CPU コレクションの第 57 回目です。今回は久しぶりに、あれ? i486 のソケットってなんていうんだ? f(^^;;。 と、いうことでソケット名が解らないので Intel i486 互換の AMD の CPU の登場です。
AMD Am5 x86 ですね。P75 って書いてあるのはなんだぁ?
まぁ、とりあえず写真を。
この CPU は楽天のオークションで購入しました。僕自身、そもそも i486 ってのは PC-98 でしか使ったことがなくて、でもってそのときは仕事で使っていたので全然パソコンヲタクではなかったのでいまいち解りませんf(^^;;。
こちらが裏側です。
オークションで競り落として届くのを楽しみに待っていたのですが、アタタタタ。ピンがぐにょぐにょに曲がっていました・・。orz 自分で一所懸命起こしましたよ。たとえジャンク品といえども CPU のピンはまっすぐでないとなぁ・・。みたいな;-)。と、いうことでだいぶ復活させました。ふぅ。
こちらの写真は以前に掲載した Intel i486 DX4 と並べて写真を撮ってみました。
なるほどねー。良く似た CPU ですねぇ。互換 CPU だ;-)。
使ったことの無い CPU なんだけど、 i486 ソケットの CPU が一個増えました;-)。
久しぶりに「CPU コレクション」です。今回は第 56 回目ですね。前回掲載したのは Socket5 の AMD-K5 でした。前回掲載した CPU 今となっては珍しいものであるんですけども、今回も中々レアなモノが手に入りました。
IBM の Socket7 な CPU です。 これは多分 Ciryx の OEM 版だと思います。あれ?逆かな?僕の知っているかぎりでは Cyrix が設計して IBM の Fab で作って IBM が自社ブランドで出した CPU だと認識しているのですが、間違っていたらツッコミ入れてください;-)。
こっちが表。
こっちが裏側。なんかシールが貼ってありますが、うーん。 Socket7 だ;-)。
なるほどー。 Ciryx の 686MX に確かに似ていますね。表面に IBM と書かれているのがまた良いじゃありませんかー。今までこのカテゴリでは IBM は Power CPU を掲載しましたが、これは x86 アーキテクチャです。
こちらが二つの比較の写真になります。
ビミョーに電圧とか FSB 、クロックなどが違ったりしているのですが、多分一緒ですよね? f(^^;;。
それにしても、ふふふ。だいぶ Socket7 な CPU がたまりました;-)。
久しぶりに「CPU コレクション」行ってみましょうか。今回が 55 回目ですね。前回は確か、 Intel Itanium2 を掲載しました。オークションで比較的安価に入手できた。と喜んでいたんですけどもね。
で、今回もそんな感じで入手しました。このエントリが始った頃に Socket7 をバババと掲載したのですが、今回、久しぶりに Socket7 が手に入ったので掲載です。AMD K-5。ただし、この CPU は電気的な影響で Socket7 ではなく、多分 Socket5 だと思われます。 Socket5 は以前に Intel Pentium を掲載していますね。
こっちが表側です。
AMD K-6 はアルミのシルバーなヒートスプレッタだったのですが、ゴールドですね。ちょっと高価に見えます;-)。
ちなみにこの CPU の型番は AMD-K5-PR166ABR です。動作クロックはどれくらいなんだろうなぁ?
でもってこっちは裏側。Socket7 な CPU とデザインは一緒です。
AMD K-5 と K-6 を並べて撮ってみました;-)。
僕自身、AMD の CPU を使い始めたのは K6-2 からなのでこの CPU は使ったことがありません。なのでコレクションとして持っているのですが、今回新たに Socket7 (正確には Soeckt5 だけど;-) が一個増えた。と、言う感じなのであります。
「CPU コレクション」の第54回目です。前回 Willametteが登場してきたことにより「おっ!! いよいよ Socket 478 に突入かぁ?」などと思った方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだそこまでたどり着きません;-)。実は最近、新しい CPU がドドドと手に入ったので、そっちを先に順次掲載していきます;-)。
と、いうことで、 Intel の IA64 アーキテクチャがいよいよ登場です;-)。 Itanium2。
過去に MIPS とか SPARC、POWER アーキテクチャな CPU が登場していますが、これらは皆僕使ったことがある CPU なのですが IA64 アーキテクチャは使ったことが無いですねぇ。まぁ、使ったことがある人のほうが少ないかな? とも思えなくも無いですが。あ。 NEC の ACOS とか使っている人は普段から IA64 使っている。ってことになるかぁ;-)。
CPU 単体としてはこんな感じです。横長ですね。雰囲気的には Intel Xeon の Foster コアを横に長くしたような感じでしょうか。けど、コアと言うかヒートスプレッタが結構大きいです。
で、こちらが裏側。
ヒートスプレッタの下にピンが密集している感じです。
この CPU はオークションでゲットしました。オークションとかで調べてみるとまだずいぶんと値段が高かったりしたのですが、今回ゲットしたこの CPU は、まぁ、手の届く、ジャンク的な価格だった(とわいえ、一応四桁の価格ですよ;-)ので思わずゲットしてしまった。と、いうことなのですねぇ;-)。
CPU の型番・スペック的には Itanium2 1.3GHz L3 3MB(SL6XD) というらしいくて、FSB は 400MHz で動作するらしいです。
こちらの写真は Intel Xeon Prestonia コアとの比較です。
しかし、Itanium2 にも左下に穴が開いているんですねぇ。この辺りは x86 アーキテクチャな CPU といっょです。
で、コアというかヒートスプレッタですが、かぁなり大きいです。でもって、その下の土台の部分は Prestonia コアと同じ大きさなんですね。
この CPU は動作確認済みでちゃんと動くらしいです。が、しかし、現役バリバリの CPU とはいえマザーボードとか手に入りそうに無いし、そー考えると本当に現役バリバリでもコレクションとするしか、今のところは手はなさそうです。 FreeBSD/IA64 で動作すると思うんですけどねぇ。
それにしても、今まで利用したことが無いアーキテクチャの CPU。うひっ。けど、そーなると黒歴史の 初代 Itanium も欲しくなるなぁ;-)。
「CPU コレクション」の第53回目です。前回、前々回と Xeon が登場しましたが、今回はようやっとコンシューマ向け CPU の登場です。Pentium4 ですが、アーキテクチャは Willamette (ウィラメット)です。
ここで Intel はそこはかとなく、ずっこけるわけですね。メモリは RIMM の高価なヤツを買わなければならず CPU に付録でメモリが付いてきたのも一時期ありました。そして、CPU 自体は電力をバカみたいに消費するし、結構悲劇的な扱いを受けた CPU ではなかったかと記憶しています。
ちなみに僕は Intel がこの CPU を出したときはすっかりと AMD ラバーな人と化していたために「ふーん。」的右斜め45度からの目線的に見ていただけなのであります;-)。
会社の同僚は出たばかりの Pentium4、つまりこの CPU のマシンを DELL から購入したのですが、メモリが高いーーっ!! と嘆いていました。ただし、HTT (Hyper-Threading Technology) が搭載された CPU はこの CPU からではなかったかなぁ。あ。Xeon には既に搭載されていたかもしれないけど。
写真はこんな感じ。この CPU はどえりゃーでかいんですよ。
でもってこちらが CPU の裏側。
Xeon とは違って外側で綺麗に四角に並んでいるんですねぇ;-)。
で、こっちが Xeon 二つ、Willamette 、 Northwood の計四個を並べて撮った写真です。
こーいう風に並べてみると大きさとか比較ができて解りやすくて良いですよね。やはり手元に色々な CPU を持っているからできる芸当でして;-)。
ここから Intel の大進撃が始まるのか、ずっこけた後の Pentium4 は Northwood 方面へと進んでいくわけですねぇ。
この CPU はどうやって手に入れたんだっけかなぁ。アキバだったかなぁ?「でけー CPU だ。」って思ったことは覚えているのですが、どうやって僕の手元に来たか、すっかりと忘れてしまいましたf(^^;;。
さてさて。「CPU コレクション」の第52回目。前回の Foster に続きもう一個 Xeon が登場します。今回登場するのは(多分) Socket604 の Prestonia と呼ばれていた Xeon。
写真を見るとこんな感じです。Socket603 版 Xeon と比べて CPU 上の回路がだいぶ少なくなりましたよね。
で、こちらが裏側。
ピンの数が 603 から 604 に一本増えました。 Intel 得意の互換性が全くない CPU へと変貌しているのですが、まぁ、サーバ向け CPU は前方互換の必要性があるかと言われればそんな必要は多分無いと思われるのでどーでも良いのでしょうなぁ;-)。
前回に引き続き、北森 Pentium4 との比較の写真を掲載しておきましょう。
はやりヒートスプレッタ的には似ているんですよねぇ。まぁ、結局は Pentium4 の血を引いている。って感じなんでしょうなぁ。
この CPU もアキバのジャンク屋さんで見つけました。500yenくらいで購入しました。このテの CPU は本当にアキバを足で探し回るか、はたまたヤフオクで見つけるか。なんでしょうなぁ。
Xeon までしっかりと収集してしまうのでありますが、最近の Xeon はまだ高いので手が出せません;-)。
久しぶりに「CPU コレクション」なネタ行きましょうか。前回の50回目でターミネータを掲載して、前世代の CPU Socket/Slot はほぼ出尽くしたと思っていたのですが、手持ちの CPU はまだまだたくさんあります。
なので、ここからは”ついこの間の CPU” になりますが、ご了承頂ければと思います。
そんな復活・久しぶりの CPU コレクション、フツーに考えるといよいよ Pentium4 に突入か?と思うのですが、惜しい。かすってます;-)。Xeon に行ってみましょう;-)。
今回、第51回目に掲載するのは北森アーキテクチャとなった Xeon プロセッサ(本当はその前のアーキテクチャなんですけども;-)です。 Socket603 という聞き慣れないソケットタイプの CPU なんですけどもね。
以前、このブログで掲載したのは Slot2 Pentium!!! ベースの Xeon プロセッサでした。その後継として Intel が出したのは Socket タイプの Xeon になるわけですが、ここから Intel はサーバ市場の独占をはじめることになるわけですね。つまりはこの CPU はある意味記念となるものですね;-)。
こちらが CPU の裏側。
ピンのあるスペースが少ないですね。後、裏側にモデル番号などが書かれています。
こちらは北森(Northwood) Pentium4 との比較になります。ちなみに Xeon のほうはアーキテクチャが Willamette (ウィラメット)ですね。Northwood の Pentium4 はまだこの時期は出ていないんですけどもね。
二つ並べてみるとヒートススプレッタは似ていますね。穴が空いているところまで似ている。Pentium4 がゲタを履いている感じがします;-)。
ちなみにこの CPU はアキバのジャンク屋さんで購入しました。こーいうのは自分では中々買えないし、会社でも使っていなかったような気がします。珍しく Xeon な CPU が置いてあるお店があったので見つけた時にサクっとコレクションとして購入する。って感じでしょうか。
と、いうことでここしばらくは Intel な CPU を見ていこうかなぁ。と思っております。
引き続き「CPU コレクション」のカテゴリー行っちゃいますー。今回でちょうど50回目かなー。良く続いているなぁ。と、自分でも思いますが、手持ちの CPU はまだまだたくさんあるんですよねー;-)。が、しかし、今回も CPU ではありません。前回に引き続きターミネーターです。です。それも Socket370 の色違い;-)。
どーしてこういうものまで手元に置いてしまうんだろうねぇ・・。と、自分でも思ってしまうのですが・・。
それにしても前回のターミネーターは青かったんですけども今回のは PentiumIII みたく緑色なんですよねぇ・・。
同じ Socket370 なのに色違いなので、バリエーションモデルとして・・。あぁ・・。
こちらが裏側です。青いのと一緒でゴツゴツしていますよね。
PentiumIII と一緒に写真撮ってみました。
そして、こちらは青いターミネーターと二つ並べて撮ってみました。
青が鮮やかですよね。で、緑のほうは PentiumIII で見る色。
それにしても Socket370 の場合 CPU としては全部で七個、そして、ターミネーターで二個。僕的には Socket7 が好きなんですけども、今数えてみると10個くらい持っている。その次に多いのが Socket370 かな。あ、いやいや、この後に登場する北森系のもたくさん持っている;-)。と、いうような感じです。
さてさて。ここ三回ばかりターミネーターが続きました。これで手持ちのターミネーターはすべておしまい。次回からはいよいよ次の世代の CPU に行こうかと思います。 Athlon 世代とか Pentium4 世代にようやっと突入です。この辺りになると多分「つい最近の出来事。」的になって行くかと思いますが、どうぞご期待ください;-)。
久しぶりに「CPU コレクション」のカテゴリーです。前回は Slot2 のターミネーターということで、本質的には CPU ではないネタだったのですが、今回もターミネーターの登場です。こーいうのは一個手元にあると、シリーズで欲しくなってしまうんですよねぇf(^^;;。
僕が知っている範囲で言うと、Socket370 には Xeon は無かったはずなので Socket370 のターミネーターというのは PentiumIII ということになりますね。
こちらが表面。上に石がなくてコンデンサのみです。
こちらが裏側のアップ。ふむ。
で、こちらが PentiumIII との Socket の比較。ふむ。確かに Socket370 のような気がします。
この間、たまたま偶然 PentiumPro Dual のマザーボードに触る機会があったのですが、その PC というか IBM のワークステーションは デアルソケットマザーボードだったのに PentiumPro が一個しか刺さってなかったんですね。で、もう一個は空きスロットになっていました。
今でこそデアルソケットマザーにターミネーターが無くとも動作するのですが、初デアルの PentiumPro マザーもターミネーターが無くても動作しているのに、どうして Socket370 はターミネーターが必要になるんだろう? ちょっと不思議というか、無駄なコストかかっていますよね。
まぁ、どっちにしても個体数が CPU よりも明らかに少ないターミネーターは非常に貴重な存在なのではないか。と、僕個人的には思っているんですけども;-)。
実に一ヶ月ぶりの「CPUコレクション」ですね。前回の Motorola PowerPC G4 Dual で手持ちの UNIX 系の CPU は終わってしまいました。しかし、まだ欲しい、手元に置いときたいモノがたくさんあるので、入手次第随時書き込んでいきたいと思います。
さてさて。今回の掲載は、CPU ではありません。ターミネータです。どうしてこんなものまで集めてしまうんだろうなぁ・・。と、自分でも思うのですが、Soecket もしくは Slot に刺さるものなら何でも欲しい状態に陥っているのでしょうなぁ;-)。
今回は Slot2 PentiumII,!!! Xeon 用ターミネーターの登場です。以前に Slot2 Intel PentiumII Xeon を掲載したことがあるのですが、コイツのターミネーターですね。
Intel PentiumII,!!! の頃はマザーボードが Dual に対応していてもお金がなくて(もしくは CPU 一個で十分な運用形態) 一個の CPU で運用する場合、残りの Slot もしくは Soeckt にはターミネーターをさして利用していたんですね。そのときに利用するモノで、石は載って無くて回路があるだけ。みたいな感じでしょうか。
シールの部分をアップにしてみました。
そしてこちらは裏側。
しかし、Slot2 Xeon というのはひたすら大きい CPU だったんだけど、ターミネーターも大きくする必要あったんかなぁ?あぁ。ガイドの問題で CPU と同じ大きさにする必要があった。というのはあるかもしれないですね。
それにしても CPU と違って持っていてもあまり意味は無いような気がするんだけど、なぜか知らないけど、手元にあるという・・。そして、このようなターミネーター。実はもちっと持っているんですf(^^;;。これから数回に分けて登場していきます;-)。