1月 312010
 

MacOSX で文字の入力を行う時のネタをちょっと書いてみたいと思います。非常に「何を今更。」感がぬぐえないのもまた事実ですが、それはそれでしょーがない。

google 日本語入力。」の下のほうに ATOK のことについてちょっと書いていますが、ATOK は試用期間が過ぎたので一ヶ月300yenの月額利用版を購入しました。

以前に「MacOSX Snow Leopard をクリーンインストール。と epkg について。」で書いたようにクリーンインストールしたので実質的に50日位試用期間があった状態でしょうか・・(^^;;。

ATOK の製品版を使うようになったのは、サポートにちょっと連絡したかった。と言うのもあるのですが、カナ入力での日本語入力時に「たtkw@r>」などと、突然日本語入力がオフになってしまう点について問い合わせてみたかったのでありました。

で、実際に問い合わせてみるとサポートの対応が良いので関心しました。後、お金を払い出したら上記のような問題が出なくなったのにもまた驚きなのです(^^;;。

実は僕が利用している MacOSX の環境では、以下のような問題が発生していました。

・iTunes の検索に日本語が使えない。コマンドキーや Shitf・Ctrl キーを押すと日本語入力がオフになってしまう。
・Finder で「ファイル」と言う日本語のディレクトリを作成した場合 “ぁ”(つまり Shift+3 ですね)を入力した時点で日本語入力が終了してしまう。

これは ATOK の問題かと思いサポートに問い合わせてみました。きっとじっくりと検証して頂けたのでしょうね。3,4 日後に回答が来ました(その間に 2,3 のメールのやりとりはありました)。ジャストシステムでは再現しませんでした。とのことでした。

これはこれで、僕としては嬉しい情報です。一人で悩んでいるばかりで、他に情報が入らない状態だったので「あぁ。ちゃんと動く人(と言うか環境)がいるんだー。」と納得し、自分の環境において切り分け作業が行えるようになるのです。

で、僕の利用している環境をよーく、見直すことにします。僕は MacBook に HHK Lite2 を利用しているのですが、この環境をまず疑うわけです。 MacOSX SL 対応のドライバがリリースされているか確認します。リリースされているようなのでインストールして再度トライ。しかし、状況は変わらず。

それならばと言うことで Apple Keybord (JIS) MB869J/A を購入して HHK Lite2 の Mac 用ドライバを削除して試してみるわけです。しかし、状況は変わらず。

ふむ。PFU のドライバは特に悪くは無いみたいですね。まぁ、多分、当然と言えば当然だと思いますがf(^^;;。

あ。二つのキーボードを並べてみるとこんな感じ。

IMG_1159_keybord.jpg

キー配列や大きさはほとんど一緒。ストロークが違うくらいかなー。って感じなのでありました。ちなみに Apple Keybord を PC で Windows7 と FreeBSD/amd64 7.3-PRERELEASE で利用感想ですが、

・BS キーが無いので BIOS 画面が表示できません。
・Windows7 の場合、日本語入力のオン/オフは Caps キーで行います。

それくらいかなー。あ。もう一点。Apple Keybord MB869J/A は USB のバスパワーいっぱい一杯で動作しているのでしょうな。機械式の USB 切り替え機を間にはさむと PC では認識してくれませんでした。 PC の USB ポートに直接接続すると利用できます。MacBook からは USB 切り替え機経由でも利用できるのですけどねぇ・・。

BS キーが無いことによる一文字削除は C-d でできるので全然苦になりません。Windows7 上では xkeymacs を利用しているので C-d が利用できるし。これは emacs キーバインドに慣れている人の特権ですかね;-)。

さてと。話を本題に戻してと。上に書いた二つの現象を回避するために色々調査します。なんせキーボードを交換しても直らないし・・。などと思って google で検索したりしていたのですが、そもそも MacOSX の日本語入力のオン/オフって 英数キーとカナかなキーを交互に押すだけでできたのね。知らなかったよ。僕。ずっとコマンドキー+スペースキーでやっていた。などなど(^^;;。

で、おかしいおかしいと思って色々設定を再度見直すわけです。どうしたらこの状態から脱出できるのだろう・・。ふと思い出した。僕は MacOSX で Focus Follows Mouse を有効にするために Mondomouse を利用しているのですが、こいつをちょっと Disable にしてみよう。と・・。果たして、こいつが全ての諸悪の根源でした・・。orz。

Mondomouse を Enable にしていると Shift・Ctrl・Option・コマンドキーを押した時に日本語入力がそこで止まってしまう(日本語入力がオフになってしまう)。ということが解りました。この現象の影響を受けるのは iTunes の右上にある「検索」と Finder でファイル名を書くところの二ヶ所。

なので iTunes では日本語での検索ができないし、Finder では “ファイル” って名前を作成することができなかったのでありました。

ふむー。Focus Follows Mouse を取るか、正しい日本語入力のしかたを取るか悩ましいところではあるのですが、しかし、取るとしたら明らかに後者だろうなぁ。と言う感じはします。なので Focus Follows Mouse はちょっとあきらめですね。

Mondomouse 以外で Focus Follows Mouse を実現するソリューションがあったら教えて頂けませんでしょうか。宜しくお願いします。

それにしても原因が Mondomouse にあったとは・・。トホホ・・。ATOK を疑ったり HHK Lite2 のドライバを疑ったり、はたまたキーボードまで買っちゃったよ・・。orz。やられたなぁ・・。

ジャストシステムのサポートには原因が解りましたー。と、今からメールを書かないと(^^;;。

1月 202010
 

いやはや。前回のエントリーの後、僕の iPhone3G はむちゃくちゃ速く動作するようになったのですっかりルンルンな気分なのであります。

今日は iPhone3G を iPhone3Gs にするアプリケーション二つについてちょっと書いてみたいと思います。

iPhone3Gs にあって iPhone3G に無いもの。僕はあまり良く知らない(上を見たらキリが無いので調査してない;-)のですが、ざっとこの二つかな?

・動画撮影
・電子コンパス

ちなみに iPhone3Gs のカメラはオートフォーカスだと聞いたのですが、ほんとなのかしら・・。iPhone3G で撮った写真は綺麗じゃないのよねぇ・・。

と、言うことで、iPhone3G 用の動画撮影アプリが出ました。

20100120_1.PNG

iVideoCamera と言うヤツですね。有料で 115yen しますが、iPhone3G で動画が撮れると言うので買ってしまいました。

iTunes カードはファミマで 3,000yen 分を 2,600yen で買えるセールをしていたので、その時に買ったのを利用すれば、まぁ、115yen だしぃ。って気分になれるのでありました;-)。

で、実際に動画を撮ってみた感想ですが、確かに撮れます。仕掛けは写真を一杯撮ってそれをつなげて動画に見せる。って原理らしいですが。それにしてもピントがずいぶんと甘いのがちょっと悲しい。もう少しシャープに撮れてくれればなぁ。とは思います。

撮った動画はカメラロールに保存できたり、動画サイトにアップロードできたりします。

ちなみにカメラロールに保存した動画は iPhone3G 側からは消すことができません。 iTunes とシンクロして削除する感じです。

続いてコンパスですが、僕は基本的に GPS が欲しくて iPod Touch から iPhone3G に乗り換えたクチなので、 AppStore を定期的に “GPS” で検索して色々な無料版をダウンロードしています。

その中で僕個人的にすごーい感動したものがこれです。

20100120_2.PNG

Free GPS。iPhone3G 用にコンパスアプリはたくさんあるんだけど、方角を決定するために GPS ポイントを二ヶ所で取得する必要があるので最低でも10〜100m位移動しなければならないのです。

しかし、この Free GPS は一個のポイントが多分アメリカの Apple 本社を指していて、そこから自分のいる GPS ポイントで計算しているので、今いる自分の GPS ポイントさえ取得できれば、動き回らなくとも勝手にその場でグルンとコンパスが回ってくれます。おーー。すばらしい。

20100120_3.PNG

東西南北がグルンと回って、赤い矢印は Apple を指しています。目視で確認すると方位はそこはかとなく合っているような気はします。でもって東京からアメリカの Apple はほぼ西にあるのねぇ。と言うのがわかります。これは中々のヒットアプリだと僕は思っているのですが、いまいち人気が無いみたいですねぇ。

とまぁ、この二つをインストールすることにより iPhone3G が iPhone3Gs になれるような気がします。iVideoCamera は有料版の上位に来ているので知っている人も多いかと思いますが Free GPS も中々良いですよ;-)。

1月 172010
 

最近、僕の iPhone3G の動作がむちゃくちゃ遅くなった。例えば以下のような感じ。

・電話がかかってきたので「ロック解除」するためにフリックしたら 10 秒後にようやっと動作した。
・Softbank の 3G 電波の届きの悪い所で「ロック解除」するとやはり遅い。
・「機内モード」オフ状態で地下鉄の中で音楽を聞いているときに一曲飛ばしすると、次の曲に行かずにかかっている曲が早送りされる。
・そもそも各アプリケーションの起動に異様に時間がかかる。
・結局何をするにもフリーズし、10-30秒位待たされることが多々有る。

こんな調子だったので、3GS はこんなこと無いんだろうなぁ。などと思っていた。

僕は iPhone3GS が発売される、つまり、六月に新製品が出ると解っていて、それでもガマンできずに 三月に iPhone3G を購入したのだけど、最近は本当に動作が遅いので「失敗したなぁ。」などと思っていたのでありました。

で、あまりにもフリーズっぽい動作が頻発するので Apple Store に持っていこうかと悩んだのだけど、その前に「リセット」と言うものを試してみることにした。

[設定]->[一般]->[リセット] があるのだけど、この中のメニューでまず「すべての設定をリセット」をしてからその後でもう一回「すべてのコンテンツと設定を消去」の二回連続でリセットしてみました。

リセット自体には約10分位かかりますが、じっとガマンの子。リセットが終わると iTunes に接続しろ。と出てくるので接続してから iPhone の名前を決めるところからスタートです。

ちなみにリセットすると WiFi の情報やメールの情報、後、例えば「セカイカメラ」のログイン情報など、全てが消えます。

メールとか WiFi の情報はきっと覚えているので良いとは思うし、MacOSX を使っている人はほとんどの情報が iTunes 経由で再度投入できるので問題はないんだけど、アプリの情報までいちいち覚えてないよー。みたいな・・(^^;;。

で、完全なるリセットの結果ですが、これがまた、あーた。速くなったのよ。ふっふっふっ。上に書いたようなフリーズの状態はほとんど無くなりました。全てが非常にサクサク動くようになったのであります;-)。うれしーーっ!!

考えてみると僕の iPhone3G は買ったときが確か Ver.2.2 で、その後、2.2.1 にアップデートして待ちに待った Ver.3.0 にアップデートして。って感じで進んできました。

一番問題のあるバージョンは 3.1.2 だと思っています。Ver.3.1.2 には

「携帯電話ネットワークサービスがときどき中断されて再起動が必要になる問題を解決」

というのがあるのですが、このバージョンになってから、3G 電波の届かない所でよくフリーズするようになったと、僕個人的には思っています。一個前のバージョンに戻そうとさえ思っていた所。

しかし、基本的には古いバージョンからのアップデートがいけなかったのねぇ。と言うのが、今回よく解りました。作業的には多分、バージョンアップする前に iPhone3G を一旦全てリセットのまっさらに状態にしてからバージョンアップ作業を行うとか、古い情報をどこかで全部消す必要があるみたいです。

今回の件は iPhone3GS に当てはまらないかもしれません。iPhone3G が 10 秒位凍りつく。もしくはフリーズが頻発する。はたまた、3G 電波の弱い所でフリーズする傾向にある。などの症状がある方は Apple Store に行く前に一旦、全てリセットしてみることをおすすめします。

リセット後に色々データを打ち込むのは大変ですけどねぇ・・。iPhone アプリをたくさんダウンロードしている人は再度選択しなおす必要があるし。

けど「一旦全てリセット」は偉大です;-)。

1月 062010
 

この間、ちょっと前の「Thunderbird-3.0 を FreeBSD/amd64 で。」のエントリーのところで FreeBSD/amd64 上の Thunderbird も Firefox もすぐに core dump して使い物にならない。でもって -g したら libpango がどうもおかしい。と言うのを書きました。

このエントリーに添付してある URL にその結末が載っていましたね。要は pango にとあるフォントを食わせると core dump するものがあるので、そのフォントを fontpath から削除すると良いよ。とのことらしいです。

リンク先のスレッドの内容では xlsfonts コマンドで core dump するフォントを特定すると良いよ。と書かれているのですが、日本語フォントの場合、あんまり役に立たないですね。でもって GNOME や KDE を使っている人は特にフォント名が日本語で表示されるのですから。なので、日本語環境の場合は fc-list(1) を使うことにします。

fc-list コマンドで表示されたフォント名を pango-view と言うコマンドに食わせてあげます。その時に pango-view が core dump するとそのフォントは pango で扱えないフォントになるので /usr/local/lib/X11/fonts/ から削除する必要があります。

僕の環境では fc-list | sort -u | wc -l したら 434 個のフォントが利用可能な状態になっていました。うひひ。/usr/local/lib/X11/fonts/ で du -sk したら 1274754 と表示されたのでフォントだけで 1.2GByte のようです;-)。

さてと。fc-list の結果を pango-view に食わせるコマンドは以下でどうでしょう。

$ fc-list | sort -u | awk -F, '{print "echo \"" $1 "\"; ¥
pango-view --font=\"" $1 "\" -t 'TEST,test,テスト' -q"}' > fontcheck.sh
$ /bin/sh ./fontcheck.sh

 
一行目は長いので改行していますが、一行で実行して fontcheck.sh と言うファイルを作成してください。その後、fontcheck.sh を実行すれば pango-view が動作します。 core dump するファイルがあった場合には以下のように出力されます。

ヒラギノ丸ゴ Pro
Segmentation fault (core dumped)
ヒラギノ丸ゴ ProN
Segmentation fault (core dumped)
ヒラギノ明朝 Pro
Segmentation fault (core dumped)

 
表示されたフォント名を持つファイルを /usr/local/lib/X11/fonts/ の中から削除して fc-cache -fv を実行すると core dump するフォントが無くなると思います。

ちなみに僕の環境では MacoSX から持ってきたヒラギノの丸ゴ・角ゴ・明朝の各フォントと平成の明朝・角ゴシックの計 16 個のフォントで core dump が発生したので、これらのフォントを削除しました。

削除した後に Thunderbird3 や Firefox35 を起動すると、おおぉぉっ!! 無事に起動できたのでありました。パチパチパチ。

と、言うことで Thunderbird3 や Firefox35 が libpango で core dump するなんてのはその人の環境によって全然変わる。と言うことですね。僕みたいに(と言い切って良いのか?)たくさんのフォントをインストールしている人はその確率が高くなるわけですが、google で検索しても日本国内でこの現象を書いているのは僕だけみたいなので、もしかして、僕だけが陥った現象なのから?

この問題はオイオイ pango 側で吸収されていくのかなぁ?今回は pango のバージョンは 1.26.2 で特にダウングレードもしていないです。

それにしても復活して良かったです;-)。

そー言えば、MacOSX にフォントをインストールするときに「このフォントは危険です」みたいにアラートが上がってインストールしないこともあるのですが、FreeBSD の場合 fc-cache を実行した時点では何もアラートは上がらないのでインストール前(それはつまり fc-cache コマンドを叩く前と言うことかな)には pango-view を実行するのが良いのかな?

1月 052010
 

最近、Windows7 をインストールしていて、正月は色々遊んでいたりしたんだけど、Thunderbird-3.0 もインストールしてみました。

別にフツーに使えるので特に書くことも無いのだけど、一点だけ。

フォントの設定を色々変えたいよー。

って所でしょうか。メール本文のフォントの変更は「オプション」の「表示」タブでできるのですが、その上の受信したメールの一覧表示の所で等幅フォントが使いたいのに設定できない。とか、あるわけです。

あぁ。FreeBSD で Thunderbird-3.0 を使う記事については以前に書いています。

で、Windows 版の Thunderbird でもフォントを色々変更したいよー。と思って調べてみると・・。なぁんだ。FreeBSD とやっていることは一緒じゃん。みたいな。

FreeBSD の場合
$HOME/.thunderbird/乱数.default/

Windows の場合
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Thunderbird\Profiles\乱数.default\

があって、その下に chrome と言うディレクトリが、FreeBSD の場合は default であるけど、Windows の場合は新規に作成して userChrome.css と userContent.css の二つのファイルを置くだけ。

僕の場合は以前に「Thunderbird と mew でメールを読む。」のエントリーで書いた通り、FreeBSD 上では設定が終わっているので、その時に FreeBSD 用に作成したファイルを Windows7 の Profiles\乱数.default\chrome\ ディレクトリにコピーしてあげておしまい。

唯一変更するのはフォントサイズ位かなぁ。フォント名については FreeBSD でも MacOSX でも Windows でもほぼ同じフォントが入っているので特には気にしなくて済んでいるし。

これで、受信メール一覧も等幅フォントで表示できるようになってめでたしめでたし;-)。

1月 042010
 

FreeBSD で firefox を ports/packages からインストールすると中々日本語化ってできないですよね。

例えば ports から最新の firefox-3.5.6 をインストールして、続いて firefox35-i18n-3.5.6 をインストールすると日本語化されるんだけど、csup して portupgrade -arR すると firefox35-i18n-3.5.6 がインストールされているんだけど、英語表示されてしまう。

firefox-3.5.6 が最新になってから firefox35-i18n-3.5.6 をインストールしないと日本語表示してくれないんですな。ports で是非関連性を持たせていただきたい所ではあります。

さて。そんな FreeBSD の firefox ですが、URL バーの横に検索バーがあるのですが、ここに表示されているのは en なサイトがほとんどで日本語のサイトが一個も無い。ヤッテらんねーぜ。ケっ。て感じがするのですが・・。

kensaku-bar.png

日本語のサイトを表示することも可能です。と、言うか http://mozilla.jp/ からダウンロードできる Linux 版の firefox は検索バーのメニューは日本語サイトが登録されているのであります。

なので Linux 版 firefox から 各サイト用の XML ファイルを引っこ抜いて持ってくればそれでおしまい。って感じなのです。

あ。ちなみに上のキャプチャの bing と @nifty は拾ってきたのをインストールしています。

簡単に作業内容を書いておきます。

1. http://mozilla.jp/firefox/download/all/ から Linux 向け firefox の日本語版をダウンロードしてきます。

2. ダウンロードしたアーカイブを展開して firefox/searchplugins の中を覗きます。ここに日本語サイトの XML ファイルが入っています。

3. $HOME/.mozilla/firefox/乱数.default/searchplugins/ に XML ファイルをコピーしてあげます。

4. firefox を起動して検索バーに表示されているアイコンをクリックし「検索バーの管理」で編集します。

作業はこれだけですが、firefox のバージョンが上がるたんびにやる必要があるかもしれません。

ports/packages の firefox35-i18n-3.5.6 で吸収してくれれば良いのだけどねぇ。/usr/local/lib/firefox3/searchplugins がベースとなるディレクトリなんだけどこのディレクトリをまるまる置き換えてくれるようにしてくれれば・・。

するっていと、firefox35-i18n-3.5.6 は各国語の言語パックの他に Linux 版 firefox をダウンロードして来て、展開した後 firefox/searchplugins だけ抜き取って /usr/local/lib/firefox3/searchplugins と置き換える。って作業を追加する必要がありそうです。

できるのか?(アムロ風;-)