うちの家は ADSL の固定 IPv4+IPv6 の /48 (IIJmio)と マンションタイプの B フレッツのマルチホームである。
最近、自宅のサーバのウェブサーバにアクセスが増えてきたので ADSL 側を 12Mbps から 47Mbps のフレッツ・モアIII と言うのに変えてみました。
しかし、モアIIIは品質悪いなぁ。ブツブツ切れまくりなんだけど・・。NTT 側でなんちゃらって機器を変えてもらったのだけどそれでも直らない。しょーがないので今までのに戻そうかなぁ・・。
ちなみに自宅のサーバは mpd で PPPoE して それを ipnat して自宅 LAN はプライベートアドレスで利用している。更にこのサーバは NIC がもう一枚刺さっていて、DHCP で マンションタイプの B フレッツのグローバルアドレスが付いているのだけど、IIJmio 側から入ってきたパケットはそっち出ていって(こっちが default route)、Bフレッツ側のパケットははやり Bフレ側に流さなければならないのでポリシールーティングが必要なのである・・。
こーいうことは絵が無いと、文章だけではまったく解らない。と言うことはよおーく知っているんだけどね(^^;;。
それにしても ADSL をなんとかしないとなぁ・・。
いっそのこと IPv6 を捨ててしまえば、IIJmio からさくらに乗換えて値段はうんとさがるし、FreeBSD での PPPoE やめてフツーの BB ルータでどうにでもなるので、やはりそう考えると、IPv6 は不要なものなのかなぁ・・。
まさか、このブログに「Windows」と言うカテゴリーができるとは思ってもいなかった;-P。
Apple の MacOSX 用のブラウザである Safari の Windows 版がテスト公開されています。すげー。
まだ、日本語に対する対応があまかったり、良く落ちる。と言う話を聞きます。が、そんなことはどーでもええんですよ。
Safari の Windows 版が出ているると聞いて、一番期待したのはフォントのアンチエイリアス。もーーっ!!。ダウンロードしている時からどきどきワクワクですよっ!!「Apple がわざわざ Windows 向けに出すんだから当然綺麗なんだろうな。」と思うわけですよ。期待しますよっ!!
果たして、インストールして起動してみると期待にばっちりと応えてくれた Safari なのでした(英語フォントでの確認なんだけど;-)。
しかし、Microsoft も付け入る隙を与えすぎだよねぇ。Windows Vista で「メイリオフォント用意しました。」「アンチエイリアスが使えます。」とは言っても、今だにフォント周りはぼろぼろ(汚いフォント表示と言う意味です)だよ。あんなに美しくないデスクトップは使いたくもない。
僕はそもそも普段から X11 に KDE3 使っていて、時々 MacOSX ユーザなんだけど、このデスクトップ環境に慣れてしまった体では Windows は使いたくもない。フォント周りが汚すぎてね。
と、言うことで Apple の Safari に大いに期待。そして Microsoft たただちに IE7.2 を出してアンチエイリアスを有効にした綺麗なブラウザで迎撃するんだろうなぁ;-)。もしかしたら WindowsVista SP1 として出してきたりして。
アンチエイリアスが有効になった Safari が Windows で動くようになると、Windows ユーザは Safari を使い出すようになって、するとコンテンツ屋さんは Safari 対応のコンテンツを書くようになる。今までのように、IE にしか対応していません。じゃ通らなくなる。うーーん。これは良い傾向だ;-)。
/usr/ports/www/nspluginwrapper はすごいらしい。flash7 で音が出るらしいと風の噂で耳にした。と、言うことで試してみた。
この ports をインストールした後に nspluginwrapper -v -a -i とコマンドを実行すれば ~/.mozilla/plugins に プラグインが格納される。
firefox の場合は www/linuxpluginwrapper を利用すれば www/linux-flashplugin7 は動いていたんだけど、konqueror では flash6 のプラグインしか動かなかったのよねぇ。
なので、僕は古い ports から www/linux-flashplugin の 6 のバージョンを持ってきて firefox の場合は linux-flashplugin7 を利用するけど、konqueror の場合は linux-flashplugin6 を参照するように設定してた。
けど、www/nspluginwrapper を利用すると konqueror でも linux-flashplugin7 が使えるようになってちょっと感激;-)。
ちなみに www/nspluginwrapper を FreeBSD/amd64 上でインストールすると、 /usr/local/lib/nspluginwrapper/amd64/freebsd と言うディレクトリができるので、ん? 64bit 環境で動くのかぁ? と期待を寄せてしまう;-)。こっちはまだ試していないんだけどねぇ。
今日の夜にでも試してみよう;-)。
ウェブページのカウンターとしては Count.cgi と言うのが有名なんですが、まぁ、以下の URL のプログラムです。
http://www.muquit.com/muquit/software/Count/Count.html
僕もその昔、ASP にいた頃良くメンテしていました。
で、このカウンター、同一のアクセスもとから何回もアクセスがあるとカウンターが上がらないようにするオプションがあるんだけど、conf/count.cfg の count_reload=No かな。リロードしてもカウンタ-アップしないうにするオプションです。
しかし、IPv6 のアドレスからアクセスすると、この設定が有効にならないのねぇ・・。
カウンターの元データとなる Counter/data/file.dat にはカウンター数と最後にアクセスのあった IPv4 アドレスを保持します。このファイルに掲載されている IPv4 アドレスからアクセスがあるとカウンタアップしないんだけど、IPv6 アドレスからのアクセスだと count_reload=No が有効にならないのでガンガンカウンター値が上がってしまうX-(。
こらー、IPv6 対応させる必要があるかなぁ・・。どなたかチャレンジして、FreeBSD の ports でええので対応しませんか?:D:D