6月 072011
 

僕は Intel MacBook を 2009 年に購入して、現在利用しているのですがもつい最近 Apple から

MacBook の下部ケース交換プログラム

と、言うのが発表されました。

上記 URL のページをたどるとシリアル番号を入力するページにたどり着くので、そこで自分の MacBook のシリアル番号を入れてみると・・。あれま。サクっと交換してくれる画面に飛びました。と、言うことは、僕の MacBook は交換対象の機器ということか。

と、言うことで本日交換してみました。あ。しかし、上記 URL の下のほうには「注:お使いの MacBook にこの問題が見られない場合は、ご注文手続きをしていただく必要はありません。」って書いてあるんですね。見事に読み漏れていました・・。どうもすみません・・。

Apple から荷物が、クロネコヤマトで届きました。交換したパーツは Apple に送り返すらしいので、配達の人が待っている間に交換して以前付いていた裏ぶたは配達員さんが持って帰るようです。

しかし、家に居ないのでそれはちょっち無理ですね。先に交換して後日取りに来てもらうことにしました。

Apple から届いたものはこんな感じ。

IMG_1281_mac_urabuta_1.jpg

中に入っていたのは以下のような感じ。

o. 在宅自己交換修理サービスのご案内
o. 交換の手順書(二枚・八カ国語)
o. ねじ 8 本
o. ドライバー

これらを参考にして作業の開始です。

IMG_1284_mac_urabuta_2.jpg

これが届いた新品のバーツ。

付属のドライバーで MacBook の裏ぶたを外して作業開始。ねじ八本抜いてから真ん中辺りで止まっているのをパコンと外します。すると BacBook の中身が現れます。

IMG_1287_mac_urabuta_3.jpg

今回は HDD 交換するわけでも、メモリ増設するわけでもないので眺めるだけ;-)。すかさず新品の裏ぶたをパコンとはめてねじで固定して作業は完了するのでありました。

その後、電源を投入して無事に起動することを確認して作業は完了するのでありました。

後は交換したパーツを Apple に送り返すだけなのであります。

  2 件のコメント to “MacBook 下部ケース交換プログラム。”

  1. はじめまして。
    わたしの場合、申し込むページがまだすべて英語でしたので(6/1時点)、訳がわからないうちに日本語のメールが来て、交換となりました(たぶん)。
    今回の交換は失敗でした。滑り止め効果が低く、ディスプレーを開閉する際に本体が動き使い心地が悪いです。
    まだ回収に来ないので古いのを使っています。返さないと部品代を請求されるようです(たぶん2万円前後)。どうしよう!

  2. mipodさん。こんにちは。
    今回の裏ブタのゴムの部分はスベリがよくなったのでしょうかね。それでハガレを防ぐと。中々うまい戦法ですねぇ;-)。
    ちなみに僕はまな板立てに立てて、ディスプレー・キーボードを接続して利用しているので随分と裏ブタは綺麗な状態なんですよねぇf(^^;;。
    僕は昨日、クロネコヤマトに取りに来てもらいました。裏ブタと言えど、アルミを利用しているので回収後は溶かしてまた再利用するのでしょうねぇ。
    情報、ありがとうございました。また、今後とも宜しくお願いします。

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