Intel Pentium 20 周年記念ということで前回は Soket478 の Pentium4 の Northwood コアを掲載しましたが、 Pentium4 というのは Willamette コアの Socket423 の Pentium4 の他に Soket478 でも Willamette コアの Pentium4 が存在していたのですねぇ。
僕は知りませんでした・・。f(^^;;。
なので慌てて入手しましたよー。 Pentium4 は順番的には Socket423 Willamette -> Soket478 Willamette -> Soket478 Northwood -> Soket478 Prescott になるんですね。今回はちょっと前後してしまいました。
と、いうことで、今回登場するのは Willamette コアの Soket478 Pentium4 です。
表側はこんな感じです。
見た感じはもうフツーの、皆さんよくご存知の形をしております。しかし、これがあの Willamette コアの Pentium4 でメモリが RIM を利用していた CPU なのでしょうか? 随分と形が違いますねぇ。メモリバスはまぁ、ともかくとしてコア的には灼熱地獄・高電力食いの CPU なのでしょうか?
使ったことがないので全く知らないのですが・・f(^^;;。
で、こちらが裏側です。
ふむ。コンデンサ(で良いのかな?)の並びや数が違うようですねぇ。
と、いうことで、Willamette コアの Soket478 があるとは知らなかったので慌てて見つけてきて手元に置いた CPU なのであります;-)。