前回の PentiumPro から P6 アーキテクチャに入ってきています。今回からは数回続くかと思いますが Slot タイプ CPU に行って見たいとおもいます。Socket タイプの CPU とはしばしお別れです。
が、筆者、Intel の Slot タイプの CPU は個人的には全く使った事がありません。今回登場する CPU は PentiumII になるわけですけども。
僕の手元にある PentiumII は 233MHz と 266MHz の二つですね。Super Socket7 な CPU のクロックに比べても随分と低いものになりますね。時期的には AMD K6 や K6-2 などと同じくらいでしょうかね。
PentiumII を語る上で外せないマザーボードがあります。Socket7 の ASUS T2P4 と同じぐらいに有名なのが P2B って製品ですね。 T2P4 から引き続き P2B が大ヒットしたこちにより ASUS が有名になったマザーボードですね。
当時勤めていた会社のサーバは Sun SPARC Enterprise の他に PC 系では ASUS P2B と PentiumII のセットで利用していたものがたくさんあったので実質的には僕も「利用したことがある。」となるのでありますが。
しかし、表面のキラキラしたシール、何を意味しているんでしょうねぇ?
11月 132010
Slot1。Intel Pentium!!!。
CPU コレクションの第19回目になります。前回から Slot1 になったのです…