さてと。CPU コレクションのエントリーを一個書いてしまいましょう。ThinkPad のネタをもう一個書くかもしれないですが、他にももう一個ネタがあるのですが、その間に;-)。
今回登場するのは Intel i486 系で一番速い CPU になります。DX4 ですね。
i486 を SX から掲載し続けていますが、この CPU だけ、表面のデザインが今までのとは違うんですね。”i486″ って文字列が無くなってきました。だんだん Pentium に近くなって来たって感じでしょうか?
あれ? Intel は “i486” では商標が取れなくなったのがこの時期だったけか?確か、i486 はタダの英数字の並びなので、互換メーカも同じ文字列を使っても良いとか言うふうになったのがこの辺りなのかな?
そもそも「商標が取れなくなった。」って言う事実があったのかも僕の記憶の中では定かではありませんが、まぁ、特に調べもせずにこの記事を書いていますf(^^;;。だって Wiki とか見てそれを書いても当たり前すぎて面白くないでしょー。当時の自分の記憶を思い出しつつ書いているのであります。なので、間違いももしかしたらあるかもしれません。その場合はお許しを;-)。
こちらは DX4 の裏側ですね。
もう i486 系の CPU は裏側はどれも一緒になりますね。面白みがないですなぁ。
と、言うことで これにて Intel i486 系の CPU は全ておしまいです。僕の手持ちはもう無いのであります。この後、どの CPU に行こうかなぁ。楽しみなのであります;-)。
10月 012010
BayBSDでお世話になった根本です。おひさしぶりです。
先日、ジャンパラのジャンクコーナーにWLI-UC-Gがあったので、このブログを思い出して買ってきました。
でも、よく見ると、高野さんのはWLR-UC-Gでした。
で、デバイス名を調べて、上記の記事を参照しながら、動作させる
ことができました。
Buffaloの製品で、以前購入したWLI-UC-GNがあります。
8.1-RELEASEからは、この製品もサポート対象になっていますが、
usbdevsをみると、この製品はプロダクトID:0x015dとなっていますが、調べてみると、0x014fでrun0として認識します(動作するかは、未定)。
8.2-BETA1でも0x015dのままです。
このままだと、間違ったままで、8.2がリリースされていまうのでないかと危惧します。
nemotoさん。こんばんは。そしてご無沙汰です。
「上記の記事を参照しながら」とは申しましてもエントリーがちょっと違いますが、それはご愛敬。と言うことでf(^^;;。
本来のエントリーは多分こちらですよね?一応 URL つけておきます。検索して来た人のためにf(^^;;。
http://www.running-dog.net/2010/11/usb_lan_freebsd.html
http://www.running-dog.net/2010/10/if_rum_if_run.html
WLI-UC-GN は確か USB のプロダクトIDを二つ持っています。 AOSS モードとフツーのモード。
Windowsでドライバとユーティリティでセットアップして、ソフトウェア的にプロダクトIDを変えていたような気がします。
以前の機器はデップスイッチで変更出来ていたのですが、最近はソフト的に変更ですからねぇ。恐ろしい・・。
あと、最近の USB の無線 LAN はプロダクト ID を二つ持っているものが多いのですが、 FreeBSD の usbdevs にも、確かに二つ登録して欲しいなぁ。とは思いますね。
僕が書いたパッチは send-pr して、8.1-STABLE に降ってきましたが、その時には二個のプロダクト ID を登録してもらいました。
http://www.running-dog.net/2010/10/if_rum_if_run.html#comment-72048
AMD。Am5 x86。
CPU コレクションの第 57 回目です。今回は久しぶりに、あれ? i486 の…