さてさて。最近はネタが無いのでもう連続で「CPU コレクション」に行ってしまおうかしらねぇf(^^;;。
手元にはまだ Slot 系の CPU があるのですが、今回登場するのは Solt2 のサーバ向け CPU。Xeon ですねー。しかも PentiumII;-)。
それにしても Intel はどうしてこんなバカでかい CPU 作る必要あるのかなぁ。CPU パッケージにはセカンドキャッシュとかが乗っているのかなぁ?”カラ” が付いているので中まではいまいち解らないですが。ただ、CPU ファンだけは苦労してはぎ取りました;-)。
写真は Slot1 の PentiumII と一緒に並べて撮っています。
この CPU は確かヤフオクで落としたような気がします。この手の CPU はジャンク扱いででもって CPU コレクタの人もあまり集めないんでしょうかね。比較的安い値段で競り落とすことが出来ました。とはいっても落札者は僕しかいなかったりするんですけどねf(^^;;。
Xeon なので「サーバ用途向け」とは言いつつクロックは 450MHz ですもんねぇ。Slot1 の PentiumII とそんなに大差無いです。今となってはもう随分と遅く感じますが・・。しかし、コンシューマ向けとサーバ用途向けで決定的に違う点があるか。それはなんと行っても「Dual 動作可」って点ですかね。この頃の PentiumII Xeon はもうちゃんと SMP に対応していたんですね。けどもまぁ、あれか。Intel は既に PentiumPro の段階で Dual 運用可能な CPU 作っていたっけか。
ちなみに僕は、この CPU は多分一回も使った事ないと思います。会社のサーバでさえも多分 PentiumII な Xeon は見たこともないし、使った事もありません。CPU を収集し始めて初めてお目にかかった CPU なのでありました。
こんな CPU まで一応、コレクションとして持っていたりします;-)。
1月 202011