1月 242009
 

Windows7 のベータ版がダウンロードできると言うので早速 x64 の DVD イメージをダウンロードしてきた。インストールする物理的 PC が無いので、バーチャル PC にインストールしたのだけど、せっかく MacOSX の VMware Fusion 2 のライセンスを買ったのだからそこにインストールしてみた。

VMware Fusion 2 ではインストール iso イメージを選択して、ユーザ名とプロダクト キーを一番最初に入れれば後は一時間くらいほっておくとインストールが完了してログインプロンプトが表示される。インストール時、Windows Vista x64 と認識されるところがまぁ、ミソかな;-)。

ちなみに、普段 FreeBSD が動作している PC では WindowsXP Professional x64 も起動するのだけど、そっちでは Virtual PC 2007 が動作しているのでインストールしたいところです。が・・。今は KDE3 の make をしているので当分は無理だぁ。と、言う感じ;-)。

さて、ログインして、実際に利用してみるのだけど、Windows Vista を引きずっているなぁ。と言うのがまず第一印象。上から光りが差し込むのは良いなぁ。と思ったのだけど、考えてみると MacOSX Leopard は真ん中から光りが立ちこめている。赤と青の違いだけじゃん。みたいな。ふむー。で、ログインすると金魚が泳いでいるので、あ、Aqua だ・・。みたいな・・。

利用してみた感じですが、バーチャル PC 上で体験したので速さは感じなかった。後、僕は Vista は Virtual PC 2007 上で動作させているのみなので、比較はやっぱり全然出来ないかなー。あ。けど、IE8 は速いような気はしましたf(^^;;。

日本語版のベータ版とは言っても、まだまだ翻訳が完璧では無く、所々で英語のメッセージが表示されます。後、VMware Fusion 2 との相性かもしれませんが、使用して 10 分たらずでフリーズ。Ctrl+ALT+DEL を受け付けず、VMware のシャットダウンを受け付けず、終了させるのにずいぶんと難儀しました。結局、VMware Fusion 2 を強制終了させて、併せて Windows7 も強制終了。と言う手に出たのでありました。

ネットワーク系を見てみると、僕の自宅では IPv6 が RA で広報されているのにトンネルインターフェースが生えていて、見たことも無い IPv6 アドレスが付加されているのには驚きました。

それにしてもタスクバーは GNOME みたいだなぁ・・。

まぁ、普段は Windows を使う機会が本当にないので、僕の書けるネタはこんなもんかなぁ・・。後は Virtual PC 2007 にインストールして、感動したことがあったらそのにみたいな感じで再度書いてみたいと思います。