最近はテレワークから会社に出社するように変更したので、週に 3 回ほど会社に行くようになりました。会社に行く日は 05:30 起きです。
と、いうことで前ふりはここまで。
この間 05:30 に起きて部屋の中をうろちょろしていたらなんか臭うんですな・・。『なんだろ?この焦げ臭さ??』などと思っていたのですが、朝、近所で火事でもあったのか?と思ったけど消防車のサイレンとか特にない・・。
と、いうことで、夜中に何かしら動いていて怪しいのと思ったのは・・。まずはスマートフォンを確認。で、iPhone8 を触ってみたら熱い・・。『ふむー。夜中の充電中に熱が出たか?』と、思ったのだけど、なんか、ミョーに臭う・・。
ちなみに僕のスマートフォンの充電風景はこんな感じ。
都合 5 台のスマートフォンを充電しております。充電専用の台だったりしますが、この写真は今回の事件のあとに撮りました。iPhone の下のテーブルの黒いシミに注目。詳細はここからです;-)。
で、こちらは AC アダプタを接続するタップ。
コンセント単位にスイッチが付いているものをチョイスしています。少しでも安心・安全・電気を使わないように心がけての気持ちから。
で、今日は会社に行く日なので、チンタラチンタラできないません。とりあえず、充電器が接続されているタップのスイッチをオフにして出社。
出勤途中や会社で iPhone8 を使うと、やはり、ミョーに焦げ臭い・・。
と、いうことで家に帰って再度確認。
iPhone8 はケーブルではなく Qi 充電しているのですが、その充電器をひっくり返してみました・・。
あらぁ・・。(@_o)。
あぶねーっ!! 見事に焦げ付いていますっ!!
5V 2.4A の AC アダプタからケーブルを経由して Qi 充電器 (800yen くらいで購入した、どこにでも売っているツヤ) を接続し、その上に iPhone8 を載せて充電していたのですが・・。
木製のテーブルは Qi 充電器直下が炭になっております。
Qi 充電器が熱を帯びて、テーブルが焦げた雰囲気です。 (@_o)
異臭の原因は Qi 充電器が熱で熱くなり、プラスチック側が溶けだし、そのまま木製のテーブルを焦がした可能性があります。
もし、電源タップ側のスイッチをオフにせず、そのまま会社に行っていたら・・。Qi 充電器の上に iPhone がないとはいえ、Qi 充電器が通電していたとしたら、木製のテーブルが燃えだしていたかもしれません・・。『火事』ですな・・。orz
バッテリーが爆発するとかはよくある話ですが、 Qi 充電器も木のテーブルを焦がすほどのパワーがあるとは思いませんでした・・。
今回の教訓。
- 触ってみて熱くなっているモノは壊れる前兆? 火が出る前兆?
- スマートフォンを充電する場合は木製テーブルの上ではなく、鉄や石の上のほうが安全
皆様もお気をつけくだされ・・。