4月 212015
 

「CPU コレクション」も今回が72回目ですかー。随分と書き進みましたー。このカテゴリを斜め読みでも良いので全部見ていくと大体一時間くらいかかりそうでしょうかねぇ?

今回登場するのは Motorola の PowerPC G3 です。

以前に PowerPC については IBM の PowerPC G3 が登場しています。他に Motorola の PowerPC G4G4 Dual などを掲載してきました。今回はそれに続き。と、いう感じですね。と、いうか これで PowerPC の G3 と G4 は全てのラインナップが出揃ったのではないだろうか・・。そうなると次はいよいよ PowerPC G5 を手元に置く必要が出てきたということですね。

でもって、こちらか今回の CPU です。

Motorola_PowerPC_G3_1

基本的に Mac のための CPU です。 Motorola の CPU というのはコアの周りにじゅうたんが敷いてあるのはこのときからのしきたりでしょうかね。おかげで印刷してある文字列を見ることができない。

貼られているシールからも CPU を特定するのが中々難しいです。ちなみにこの CPU のクロックは 266MHz だそうです。

でもってこちらが裏側。

Motorola_PowerPC_G3_2

ふむー。辛うじて “MOTO 97R” という文字列が読み取れます。ここから想像してみると Motorola の CPU なんだろうなぁ。と思えてきます(本当かぁ?)。

それにしても Socket な PowerPC というのも珍しいですね。 IBM の PowerPC G3 は Slotでした。 PowerPC G4 は一応は Socket ですが、CPU のウラ面の大部分を占めている。と、いうことはないですね。

PowerPC でもマザーボードによって CPU との接続部分がこうも違う。と、いうのは中々面白いですね。

 
と、ここまで書いてきて。あー。なんか思い出してきた。僕は以前 Mac を持っていた時期があって、それは Power Macintosh G3 MT 266 というヤツでした。筐体の横っちょがぼっこりと出ているグレーのタワー型の筐体のヤツ。これで使われていたのがこの CPU だったような気がします。

Power Macintosh G3 MT 266 は友人から安く購入したのですが、確かバッファローの CPU アクセラレータ が載っていたような記憶があります。これかな?

http://buffalo.jp/products/new/99046_1.html

MacOS9 カーネルモジュール(とは当時は言ってなかった;-)を組み込んで CPU を認識させてパワーアップできたんだけど、 MacOSX には非対応になった CPU だ。

と、いうことで、この CPU もそのときにあったような気がしますが、使わかなった覚えがあります。

そーなると、実際に使ったことのある CPU。と、いうことになりますねぇ。が、どっちにしても古い話ですf(^^;;。

4月 142015
 

いやー。ようやっと。と、いうか Nokia Lumia620 に、待ちに待った Windows10 mobile Technical Preview が降ってきたので早速インストールしてみました。

以前のエントリで Windows Insider アプリで確認できる。と書いたのですが、それで確認してみるとおぉ。ステータスが変わっているようですね。

IMG_2015_WP10_1

でもって、次のステップに進むと slow か fast か選択できます。 slow の場合は安定版が出てから利用する。って動作で、 fast の場合は新しいモノなら何でもかんでもダウンロードするぜぃ。って動作です。今回は最新版を利用したいので fast を選択し、最後に “レ” をタップして Windows Insider アプリを終了します。

そのあと、設定アプリ から「電話の更新」を選択し、イザっ!! バージョンアッーープっ!! など叫びつつ実行します。

しかし、一回目に降ってきたのは Windows Phone8.1 update というヤツでした。

その後、もう一回「電話の更新」を実行すると、おぉっ!! 今度は Windows10 mobile Technical Preview の更新が始まりました。良かった;-)。

IMG_2015_WP10_2

一回目の更新作業は Windows Phone8.1 を Windows10 mobile Technical Preview にするための準備用のアップデートなんですね。

 
さて。30 分から 40 分くらいボケーっとしていると、手元の Lumia620 は Windows10 mobile Technical Preview になりました。これから色々使ってみようと思うのですが・・。

遅いっ!! とにかく遅いっ!! デバックコードとか入っているのかな? 遅すぎて使い物にならない状態です。 時々フリーズして再起動するのは、まぁ、ご愛嬌としても、遅さは許せない。

IMG_2015_WP10_3

もし Lumia620 を持っている人で Windows10 mobile Technical Preview にしようと考えている人がいるとしたら、その人は、アプリを起動するごとに丸いグルグルが三周くらいしたり、左から右に丸い粒がひたすら流れてからアプリが起動することに我慢できるおおらかな心が必要です。

 
まだ、あまり使い込んでないのですが、解る範囲で Windows10 mobile Technical Preview について書いてみます。

  • スタート画面の見てくれはそんなに変わってないですね。タスクリストはスタートメニューの右側に表示されるようになりました。
  • 設定アプリのメニューが大幅にリニューアルしました。今まであったメニューがネストされてどこに行ってしまったのか、慣れるまでが大変かも。
  • 設定アプリにおいてキャプチャが取れないねぇ。と、思ったけど、再起動したら撮れるようになった。
  • ぷらら LTE SIM 使ったら 3G に接続できた。 AP は lte.mobac.net に接続する必要あり。
  • アプリを起動すると・戻る・最小化・検索ボタンが時々動作しなくなる場合がある。上から降りてくるメニューと再起動ボタンは動作する。
  • 多少のアプリが新しいモノに置き換わっている。Outlook・People など。新しいアプリは WindowsFacebook・Project Spartan がインストールされてます。
  • Bluetooth は動作がちょっと怪しいですね。一回オフにするとリブートしないとオンにならない。キーボードを接続しようとしても同期用パスワード入力画面が出てこない。デスクトップ版は無事に動作するのに mobile 版はどうして動かないのだ?
  • NFC は一応動作するけど、 URL を読み込ませても関連するアプリが起動しないですね。
  • 日本語の翻訳がまだまだかなー。深いメニューに入るといきなり英語になったりとかする部分がある。今後どんどん翻訳が進んでいくんでしょうなぁ。

と、いうことでまだまだ使い込んでないけど、しかし、安定していないと思われる Technical Preview 版の Windows10 mobile ですが、遅いのは今後のバージョンアップでどんどん改修されていくことを祈ることにして、今は超先進的(それはつまりは利用している人が超少なくて非常にレアな OS である。と、いうことです;-)な、この OS が利用できることに感謝しつつ、ちょっとドヤ顔で日常を過ごすことにしましょう;-)。

4月 032015
 

フツーに書くとタイトルがずいぶんと長いモノになってしまうのでタイトルは省きました。省かない場合のタイトルはどうなるだ? というと・・。

「au の フィーチャーフォンで送受信している ezweb.ne.jp のメールを SoftBank の iPhone6 で送受信できるようにする。」

ってのが今回のお題目です。

 
僕的な携帯電話の環境は SoftBank の iPhone6 と au の GRATINA を持ち歩いています。 au の GRATINA はプラン SS と EZWeb を契約しているので、 SoftBank 以外の人と通話や C メールをやる場合には au の GRATINA を利用しています。 SoftBank 以外の人との全ての通話は プラン SS でまかなっている状態ですかね。

IMG_2321_ezweb_mail_1

あと、今回は出番はありませんがぷらら SIM が入っている ZTE Blade VEC 4G も持っていたりしますが;-)。

 
さて。ひょんなことから ezweb.ne.jp は PC からメールを読み書きできる。ということを知りました。

IMAP Server: imap.ezweb.ne.jp
SMTP Server: smtp.ezweb.ne.jp

これらを PC 用のメールソフトである Thunderbird や mew に設定するだけで、メールの読み書きがフィーチャーフォン以外の機器からでも行える。
あげくの果てには SoftBank の iPhone6 に指定しても au の ezweb.ne.jp の読み書きができる。と、いうことになるので早速飛びついてみました。

SSL を有効にしたり各種設定を行い、いざアクセスするのであります。しかし・・。 ezweb.ne.jp のメールアドレスに対するパスワードが分からないんですね。何を指定したらえーねん?

 
と、いうことで今回の物語はここから始まるのであります。

まずは調べてみると、 au の iPhone を持っている人は au サポートからアクセスすると ezweb.ne.jp のメールのプロファイルがゲットできる。更にはパスワードをもゲットできる。と、いうことが解りました。
au の Android を持っている人はブラウザの User agent を mobile Safari に偽装することによってメールのパスワードをゲットできる。と、いうことが解りました。

すると、ここでまず第一の結論。 IMAP サーバ や SMTP サーバに PC からアクセスできるようになるためには、素直な道を進むとすると au の iPhone を持っている人しか恩恵が受けられない。と、いうことのようです。

 
実は PC から ezweb.ne.jp のメールの送受信ができると知ったその日のうちに近所の au ショップに行ってお店のお姉さんに確認してきました。

1.フィーチャーフォンから #5000 にメールを送って、そのあと 00090015 にメールしたら変なメールが返ってきてしまったんですけど・・。
→ 特に問題はありません。

2.フィーチャーフォンで ezweb.ne.jp なメールを利用しているんですが PC でも利用したいのでパスワードを発行してください。
→ できません。ウェブメールを利用してください。

らしいです。実は結構長いやり取りがあったのですが、対応してくださったお店のお姉さんは僕ほど IT リテラシーが高くないので、紙をもらってメールサーバと PC の絵を書いて「ここからここにアクセスするときのパスワードが欲しいのです。」と、説明しました。その辺りの仕掛けのことは解るみたいだったので、あとは au のサーポートバックヤード(複雑怪奇なお客様の質問に応える部署っぽいところ)と電話してなんとか問題が解決できました。

僕は「解りました。1. については特に何もしなくて良くて、2. のほうは iPhone でないとパスワードは発行できないんですね。」と、言い残し、なんとなくにこやかに納得してお店を後にしようとすると、そのお姉さんは「今回は勉強になりました。ありがとうございました。」と申しておりました。彼女のレベルが一個上がったんだな。と、思いました;-)。

まぁ、それはさておき、1. のほうは「契約情報の何かしらのステータスが変わってしまったんじゃね?」などとハラハラドキドキしていたのですが、契約情報かどこか変わった。と、いうことは無いとのことなので、そのまま継続して利用しても良いそうです。

そして 2. のほうは au の人でさえ、お客様の ezweb.ne.jp のパスワードにはアクセスできないんだそうで、その情報を教えることや窓口での変更はできないんだそうです。

au のお姉さんいわく「もし PC からアクセスする場合にはウェブメールを利用してください。」とのことでした。そして、ウェブメールの設定画面にもパスワードについての項目は無いです。

 
と、いうことで、実質的に素直にパスワードを取得できるのは iPhone のみということになりました。

 
僕の SoftBank の iPhone6 には全部で三つの au アプリがインストールされています。

IMG_1215_ezweb_mail_2

au サポートアプリは au 回線以外からでもアクセスできるので、どこのキャリアでも良いから iPhone と au のフィーチャーフォンを持っている人はこれらのアプリをインストールしておくと便利かもしれません。僕の場合 au ウォレットも持っているしねぇ;-)。

と、いうことで au の iPhone を持っている人は以下の URL を参考にすると ezweb.ne.jp のパスワードを取得することができます。

http://www.au.kddi.com/iphone/support/guide/mail-app-setup/
http://csqa.kddi.com/posts/view/qid/k1210010001

上の URL のキャプチャのところ『[8]「メールアプリ(Eメール)でEZwebメールを利用する」をタップします。』で「手動設定」をタップすると C メールでパスワードが送られてきます。
「メールアプリ(Eメール)でEZwebメールを利用する」をタップすると iPhone プロファイルが入手できます。今回は C メールで結果が欲しいんですよねぇ。

と、いうことでどうすんべか?

#あう。僕はフィーチャーフォンなので”C メール”って言ってます。iPhone 持っている人は多分 “SMS” というと思います;-)。

フィーチャーフォンしか持っていない人は上記 URL へのアクセスは厳しいです。コンテンツが携帯用ではないので文字化けなどするし・・。
SoftBank に au サポートアプリをインストールしている人は上記 URL のキャプチャの『 [6]「Eメール設定画面へ」をタップします。』まではたどり着けます。タップすると au 回線が必要になるのでそこでシューリョーになるのであります。

 
で、ハタと思った「最後の手段はテザリングだな。」と・・。

と、いうことで会社で au のスマートフォンを持っている人に「テザリング契約している?」と、聞いて、色々説明して、とある人がアクセスしてもいーよ。といってくれたので、早速トライ。

1. au な iPhone6+ を持っている同僚にテザリングオンにしてもらいます。
2. 僕の持っている SoftBank な iPhone6 をテザリング接続します。
3. これで au の回線に入った;-)。
4. 僕の SoftBank な iPhone6 から au サポートアプリで上記 URL にアクセスします。
5. おぉっ!! [6] のメニューを突破できた。わーいっ!!
6. [8] のメニューの「手動設定」をタップ。
7. GRATINA に C メールが届いた。
8. ezweb.ne.jp の情報ゲットっ!!
9. テザリンクを切断し、許可してくれた同僚にお礼を言って終了。
10. ズズズとお茶を飲み一段落。ふぅ。やっとだぁ。

と、いうことでなんとか ezweb.ne.jp の情報を取得したのであります。

あとは PC のメールソフトに設定したり SoftBank の iPhone6 にも ezweb.ne.jp のメール設定をしました。これで iPhone6 一個で SoftBank と au のメールの読み書きが可能になりました。一件落着。

 
最後にですが mew で ezweb.ne.jp にアクセスするときの mew-config-alist の設定を書いておきますね;-)。

; au KDDI
(setq mew-config-alist '(
    ("ezweb"
        ("mailbox-type"         . imap)
        ("proto"                . "%")
        ("user"                 . "takachan")
        ("name"                 . "TAKANO Yuji")
        ("cc"                   . nil)
        ("fcc"                  . nil)
        ("mail-domain"          . "ezweb.ne.jp")
        ("msgid-domain"         . "ezweb.ne.jp")
        ("smtp-helo-domain"     . "ezweb.ne.jp")
        ("smtp-user"            . "USERNAME")
        ("smtp-server"          . "smtp.ezweb.ne.jp")
        ("smtp-ssl"             . t)
        ("smtp-port"            . "587")
        ("smtp-auth-list"       . ("CRAM-MD5" "DIGEST-MD5" "PLAIN" "LOGIN"))
        ("use-smtp-auth"        . t)
        ("imap-user"            . "USERNAME")
        ("imap-server"          . "imap.ezweb.ne.jp")
        ("imap-ssl"             . t)
        ("imap-ssl-port"        . "993")
        ("imap-delete"          . nil)
        ("ssl-verify-level"     . 0)
    )
))

 
各項目の説明は一切無しにしておきます。解読してください;-)。

 
と、いうことでこれで mew からも ezweb.ne.jp なメールが送れるようになりました。複雑なメール本文をキーボードで打てるようになるのでだいぶらくちんになりますね。

あ。それにしても「テザリングさせてー。」って同僚に言ったとき「今時キャリアメール使っているんですか?」などと言われてしまいました。僕はどうやら前時代的な人のようですf(^^;;。

3月 162015
 

さくらインターネットが「さくらのレンタルサーバ」を契約している人を対象として iPhone・Android アプリである「さくらぼけっと」を提供し始めました。

プレスリリースはこちら

「さくらの VPS」ではなく「さくらのレンタルサーバ」であるところがミソか;-)。ちなみに僕はもう随分と長いこと「さくらのレンタルサーバ」を契約しているので今回の「さくらぼけっと」が利用可能な人です。
「さくらのレンタルサーバ」は 100GByte の HDD 容量が利用できますが、ウェブコンテンツと各種ログやメールなどでも 100GByte というのは到底使い切れる容量ではないのですねぇ。
今回のアプリはそんな状況においては渡りに船。と、いうことで早速 iOS 版と Android 版をダウンロードして実際に利用してみました。

IMG_1058_sakura_pocket_1

今回はコテコテの FreeBSD ユーザ的な「さくらぼけっと」の使い方についてそこはかとなく書いてみます。

 
1). スマートフォン用アプリの利用
iOS 版も Android 版もログイン用ドメインとパスワードを利用することにより利用可能な状態となります。
写真のアップロードとダウンロードなど、スマートフォンユーザの利用形態としては特に問題は無く、フツーに動作すると思います。

ただ、気になるのが一点。Wi-Fi ではログインできるんだけど、携帯電波ではログインできないことがありました。 どうしてログインできないのか表示してくれないのが悲しいところか。もしかしたらコンテンツの .htaccess の “deny from all” の行でも見ているのか? とか思えるんだけどどうなんだろう?

 
2). ssh して ls してみたらっ。ん!?
スマートフォンでしかアクセスしないのであれば全然問題ないんだけど、そもそも「さくらのレンタルサーバ」は ssh が利用できるし scp も利用できる。普段から FreeBSD を利用している人は scp で Microsoft Office Word の文書をサーバ上にアップして さくらぼけっと アプリ経由でアクセスし、その後 Word で開いたらいんじゃね? とか、パっと思うので、勢いそのままに実際に試してみました。

あいや・・。 orz

日本語は文字化けして全然ダメじゃん。状態。どーして文字化けが起きるのだっ!! 早速調査開始です。

あ。さくらぼけっと アプリは ~/sakura_pocket/ に対してアクセスしますね。この中で色々やるのが良いかと思われます。

 
3). アプリの文字コードと端末の文字コード
「さくらのレンタルサーバ」では僕は ssh したときには tcsh を利用していて文字コードは UTF-8 を利用しています。以下は ~/.tcshrc の抜粋です。手元で利用している FreeBSD でも同じ設定をしているので、僕の環境は全ての OS においては既に UTF-8 になっています。

# SETENV Japanese
setenv LC_TIME C
setenv LANG     ja_JP.UTF-8
setenv LC_CTYPE ja_JP.UTF-8

 
通常、この状態で日本語名がついたファイルを scp すると、無事に保存できて「さくらのレンタルサーバ」上で ls するとちゃんと表示できます。
あ、利用している端末(ターミナルソフト)は xfce4-terminal だったり konsole だったり OSX の iTerm だったりしますが、全て UTF-8 です。

しかし、さくらぽけっと アプリからアクセスすると文字化けするし、さくらぽけっと アプリで作成した日本語ディレクトリは ssh で ls すると文字化けしていて ???? となる。どうやらファイル名の日本語文字コードが合ってないようですねぇ。と、いうことで色々調べ出しました。

 
4). 文字コードの確認
まず、判りやすいこととして さくらぽけっと アプリからアクセスして “あ” というディレクトリを作成します。そして、そのときの状況を ssh して調べてみます。

$ ls -1
??/

 
ふむ。見事に文字化だ。ちなみに ssh で “い” というディレクトリを作って確認してみると以下のようになります。

$ mkdir い
$ ls -1
??/
い/

 
ふむー。困った。それにしても さくらぽけっと アプリが吐き出す文字コードは一体何なのだ? と、いうことで hexdump というコマンドで調べてみます。

$ ls -1 | hexdump -C
00000000  a4 a2 2f 0a e3 81 84 2f  0a                       |../..../.|
00000009

 
ふむ。 a4a22f0a とかいう文字コードが並んでいますね。

文字コードをちょっと確認してみると・・。

文字 UTF-8 UTF-16 S-JIS EUC-JP JIS
E38182 3042 82A0 A4A2 2422
E38184 3044 82A2 A4A4 2424

 
ふむー。これを見ると、 さくらぽけっと アプリが吐き出す文字コードは EUC-JP のようです。これまた随分と前時代的な文字コードを利用しているようですねぇ・・。
ls -1 | nkf -w8 するとちゃんと表示してくれるので何かしらの文字コードなのは解るんだけど、しかし「文字コードは何を利用しているの?」状態に陥るのであります。

と、いうことでどうやら EUC-JP を利用しているらしい。と、いうことが解りました。

 
5). アプリから見えるようにする。
と、いうことで話はそろそろ佳境です。普段から UTF-8 で生活している人が持っている日本語ファイル名を持つファイルの文字コードは UTF-8 になります。 UTF-8 でも BOM あり/なしなど話がややこしくなるのですが、話によると、ふつー、アプリなどで利用する文字コードは UTF-8-BOM らしいのですけどね。でもって FreeBSD で LANG=ja_JP.UTF-8 を設定していると UTF-8 BOM 無し になります。

しかしまぁ EUC-JP とわかれば、あとはなんとかなるでしょう。

まずは convmv というのをインストールします。 ports 的には converters/convmv になります。これを手元の FreeBSD で make install します。インストールされた convmv コマンドはライブラリは特にリンクされていないようなので、アーキテクチャが合えばそのまま「さくらのレンタルサーバ」に scp して利用可能です。僕は FreeBSD/amd64 10.1-RELEASE 上で make したものを「さくらのレンタルサーバ」に持って行ったら無事に動作しました。
ASP キャリアと同じ OS を利用しているとこーいうことができるので嬉しいですね;-)。

ちなみに「さくらのレンタルサーバ」には nkf はありますが convmv はありませんでした。 nkf だと以下のコマンドでファイル名の文字コードを変えてくれるみたいなんだけど、今回はうまく動きませんでした。

$ nkf --overwrite --oc=EUC-JP い

 
と、いうことで convmv を実際に利用してみます。「さくらのレンタルサーバ」に ssh でログインしてディレクトリを一個作ります。その作ったディレクトリは さくらぽけっと アプリでは文字化けしてディレクトリとして認識されています。

$ mkdir  い
$ ls -1
??/
い/
$ convmv -r -f utf-8 -t euc-jp い --notest
mv "./い"      "./??"
Ready!
$ ls -1
??/
??/

 
ファイル名の文字コードが UTF-8 のモノを作成し、それを EUC-JP に変換します。ターミナルの表示的には文字化けしてますが さくらぽけっと アプリから参照すると無事に見えるようになると思います。

と、いうことでスクリプトを書いてみました。

#!/bin/sh

export LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
export LANG=ja_JP.UTF-8

case $1 in
'-s' )
    convmv -f euc-jp -t utf8 * --notest
    ;;
'-p' )
    convmv -t euc-jp -f utf8 * --notest
    ;;
* )
    echo "usage : encChange.sh {-s|-p}"
    echo "           -s : ssh mode"
    echo "           -p : Pocket mode"
    ;;
esac

 
-s オプションは ssh モード。ssh でログインしたときにファイルを操作したい場合に -s オプションを付けて UTF-8 なファイル名にします。
-p は さくらぽけっと モード。 ssh での作業が完了したあと、さくらぽけっと アプリからアクセスするときに文字コードを変換します。
あ。僕は convmv は ~/bin/ に置いて PATH を張っています;-)。

 
ふぅ。今回やりたかったのはまさしくこれで、 FreeBSD からファイルを scp で送って、それを iPhone6 や Android アプリで閲覧することができるようになりました。
これでアプリと既存の UNIX 環境を上手に使い分けて作業を行うとシームレスにファイルが共有できて作業が捗りそうです;-)。

 
それにしてもクラウドなストレージサービスというのは OneDrive Dropbox BOX など有りますが、ファイルが貯蔵されているクラウド側をプロンプトから ls で見ることができるサービスというのは、今のところ「さくらぽけっと」のみ。と、いうことになります。さくらインターネットに拍手を送りましょう;-)。

と、いうことで「さくらのレンタルサーバ」を利用している人は是非とも さくらぽけっと アプリを使ってみてくだい。 100GByte のクラウドストレージが利用できることになります;-)。

3月 062015
 

CPU コレクションのエントリです。今回は僕が持っている最後の Soket478 になります。

以前のエントリで「また、 Pentium4 のように Willamette コアや Prescott コアの Celeron は無いようです。」などと書いているのですが、いやはや、既に自分の手元に Willamette コアの Celeron を持っていたとはf(^^;;。

Soket478 って CPU は奥が深いですなぁ。色々なタイプの CPU がある。

こちらが表側です。

Socket478_Celeron_Willamette-128_1

写真がピンぼけしているのではなく、刻印がにじんでいるです。 Pentium4 の Willamette コアは刻印が大きくてカッチョ良いのですが Celeron はそーいうことは無いですね。

こちらが裏側です。

Socket478_Celeron_Willamette-128_2

チップというかコンデンサの数はあまり多くは無いですね。

それにしても、あちこちにゴロゴロしていて、その勢いで手元にたくさん集めた Soket478 ですが、その中にこうしてちゃんと Willamette コア版もあった。と、いうのが驚きです。

Soket478 はとりあえず手元においておき、ここに掲載するときに色々とじっくりと調べてればいーやーぁー。などと思っていたのですが、こうして記事として書き起こしてみると本当に楽しさと驚きがありました。

が、そんな Soket478 もこれで本当に最後になります。次回からは AMD の CPU にしようかなぁ。ちょっと違う CPU もまだあるしなぁ;-)。

3月 012015
 

最近はほとんどの NotePC にカメラが付いていて Windows とかだと Skype しよう。 Mac だと FaceTime しよう。などと言っていますが、普段はほとんど使わない(と、僕は思う)んだけど、実際にはどうなんでしょうか?

そんな感じの標準装備のカメラですが OS に FreeBSD を利用していた場合にどのような目的でどう使う? ってか、その前に「ここに付いているカメラは FreeBSD で動くの?」などと思ってしまうのですが、今回は実際に NotePC に付いているカメラを FreeBSD で利用してみるとこにしましょう。

 
今回登場する NotePC は僕の持っている ThinkPad Edge e145 です。このブログには何回か登場しているのですが FreeBSD がバリバリ動作しています;-)。この ThinkPad Edge e145 も最近の NotePC のトレンドを追いかけているようで、ディスプレーの上にカメラが付いています。

今回はこのカメラを利用して色々やってみたいと思います。もしかしたら、ネタ的にはもう既に枯れているかも・・f(^^;;。

 
1). カメラを認識させる
最近の NotePC に付属のカメラはほとんどが USB に接続されているようですね。 pciconf -lv とか usbconfig list コマンドを叩き、デバイス的に、どこにカメラが接続されているか確認しましょう。

 # usbconfig list
    :
ugen4.2: <Integrated Camera Vimicro corp.> at usbus4, cfg=0 md=HOST spd=HIGH (480Mbps) pwr=ON (256mA)
    :

 
ThinkPad Edge e145 の場合は USB の ugen4.2 として認識されているようですね。と、いうことでこいつを正しいデバイスとして認識させてみましょう。

 
2). デバイスドライバのインストール
FreeBSD の純正デバイスドライバというのは存在してないのですが、 Linux 方面で開発されたキャラクタデバイスを読み込むドライバを FreeBSD に対応させた Cuse4BSD を利用します。 ports 的には multimedia/cuse4bsd-kmod になります。
まず、これをインストールし、続いてキャラクタデバイスをビデオデバイスとして認識させる webcamd をインストールします。 ports 的には multimedia/webcamd になります。まぁ、 webcamd を make install すると関連性で cuse4bsd-kmod もインストールされますが;-)。

そして multimedia/cuse4bsd-kmod を make install したときにインストールされた cuse4bsd.ko を kldload します。

# kldload /boot/modules/cuse4bsd.ko

 
カーネルモジュールをロードしたあとに wbecamd を起動し /dev/video0 として USB カメラを認識させます。オプションに USB 接続のカメラの USB のデバイス名を指定します。

# webcamd -d ugen4.2
Attached to ugen4.2[0]
Creating /dev/video0
^Z
中断
# bg
# ls -l /dev/video0
crw-rw---  1 webcamd  webcamd  0x82 Feb 28 26:14 /dev/video0
# chmod 666 /dev/video0

 
webcamd を起動すると正しく動作する USB カメラであれば /dev/video0 が生えてきます。
その後、一旦バックグラウンドにほーり投げてパーミッションを確認します。今回は一般ユーザでも利用したいので 666 に変更しています。デバイス生成時にバーミッションを変更したい場合には /etc/devd.conf におまじないを書いてください。ここでは割愛します;-)。

以上で準備は完了です。

 
3). まずはローカルでカメラを利用してみる
/dev/video0 が生えてきたので、実際にカメラに写るモノを表示させてみたいですね。そんな時は pwcview を利用します。 ports 的には multimedia/pwcview になります。
こいつを make install したあとに特にオプションも付けずに起動すると X11 上にウィンドが現れてカメラから映る景色が表示されると思います。

しかし、ローカルな FreeBSD の X11 の画面にカメラから映る景色が表示されても「だから何?」で終わってしまいますよねf(^^;;。
僕自身もまさしくそのとおりでして。ただ単に「あ。 cuse4bsd.ko と webcamd でデバイスを認識したのね。ふーん。すごいね。いじょ。」みたいな・・f(^^;;。

この写真はまさしくそんな感じで、 ThinkPad Edge e145 上の FreeBSD で KDE4 が動いていて、そこで pwcview を起動させた状態です。

IMG_0968_NotePC_Cam_1

ディスプレーの上にカメラがあるのですが、その横にある黄緑色の LED が光っております。カメラが Ready 状態ですねぇ;-)。

と、いうことで何か別の利用方法を考えてみることにしましょう。

あ。 chmod 666 /dev/video0 しましたが、これしないと一般ユーザで起動する pwcview では 画像が読み込めない状態になります。

 
4). リモートからカメラの映像を確認する
ローカルな FreeBSD の X11 に画面が出力されたので、リモートの FreeBSD から ssh -CY し、手元の X11 に pwcview を表示させればいんじゃね? えぇ。まさしくそのとおりですね。それだとリモートの X11 にカメラに映された映像が表示されます。それもひとつの案ですね;-)。

今回は http で画像を転送してみましょう。 ports から mjpg-streamer をインストールします。 ports 的には multimedia/mjpg-streamer になります。 make config は default の設定で良いです。まぁ、強いて言えば “Linux-UVC V4L2 plugin” を有効にしてインストールしましょう。

インストールしたものの中で重要なのはプラグインがインストールされた場所でしょうか。 /usr/local/lib/mjpg-streamer/ の中を覗くと .so なファイルが入っていますが mjpg-streamer を起動するときに利用するプラグインになります。

では実際に起動してみましょう。

$ mjpg_streamer -i 'input_uvc.so -d /dev/video0 -y' -o 'output_http.so -w /usr/local/www/mjpg-streamer'

 
/dev/video0 は chmod 666 しているので一般ユーザ権限で起動できます。

-i でカメラ側のオプションを指定します。 input_uvc.so プラグインを利用し、デバイスは /dev/video0 から入力します。
-o で出力側のオプションを指定します。 output_http.so プラグインを利用しコンテンツは /usr/local/www/mjpg-streamer にあることを指定します。
-o に output_file.so を指定するとカメラに写ったモノはファイルに出力してくれるのでしょうなぁ。僕は試していませんがf(^^;;。

ちなみに /usr/local/etc/rc.d/mjpg_streamer という起動スクリプトがインストールされるのですが、こいつは -i のオプションを指定する部分が無いんですよね。 rc.conf.local には以下のように書くと良いかな。

mjpg_streamer_enable="YES"
mjpg_streamer_flags="-i 'input_uvc.so -d /dev/video0 -y' -o 'output_http.so -w /usr/local/www/mjpg-streamer'"

 
さてさて。あとはウェブブラウザで http://localhost:8080 とかリモートのマシンからアクセスしてみるとそれらしいウェブサイトが表示されると思います。

ちなみにポート番号を変えたい場合には以下のように設定するが良いです。

mjpg_streamer_enable="YES"
mjpg_streamer_flags="-i 'input_uvc.so -d /dev/video0 -y' -o 'output_http.so -p 8081 -w /usr/local/www/mjpg-streamer'"

 
こんな感じで任意のポートに変更できたりします。

ただ、悲しいかな・・。 mjpg_streamer は IPv6 には対応していないようですねぇ。ソースコードの plugins/output_http/httpd.c の socket(PF_INET, …); の部分を書き換えると IPv6 対応になるかなぁ?暇なときにいじってみよう。

さてと。実際に表示される動画ですが、皆さんの目で確認してみてください;-)。
左のメニューから Static を選択すると写真が、 Stream を選択すると動画が流れ始めます。
僕の ThinkPad Edge e145 のカメラは pwcview ではまぁ、そこそこ綺麗に見えるのですが mjpg_streamer で見ると多少ちらつきますね。あと、ブラウザ側の PC の負荷が高くなるかな。

 
と、いう感じで NotePC に付いていたカメラが FreeBSD からでも利用できることが確認できました。しかもそのカメラがリモートからアクセスできて閲覧もできることが確認できたので、これで利用頻度がいっきにアップするのでは無いかと思われます。嬉しいことですね。

ただ、音を飛ばす時にはもっと別の技が必要になりそうな気がしますが、それはまた別の機会にでも:-|。

あと、カメラが付いてない FreeBSD がインストールされた PC には手元にある USB カメラを色々付けてみて cuse4bsd-kmod と webcamd で動作するか確認して見るのもよいかと思います。
もし動作する USB カメラだった場合、フツーの自作 PC にインストールした FreeBSD でも今回の組み合わせでカメラが利用できるようになるかと思われます。

ちなみに、僕は以下の二つの USB カメラを持っているのですが、こいつらをデスクトップの FreeBSD で利用してみました。

IMG_2228_NotePC_Cam_2

左側の白いのは FreeBSD というか webcamd で認識してくれませんでした。以下のようなメッセージが出力されます。

# webcamd -d ugen0.2
webcamd: Cannot find USB device

 
右側の黒いのは赤外線付きで暗いところでも良く見えるカメラなのですが、こいつは pwcview では動きましたが mjpg_streamer では動きませんでした(砂の嵐が表示されます)。
カメラによって動作が多少違うようですね。

 
と、いうことで、今回は NotePC に標準で付いているカメラで遊んでみました。 mjpg_streamer がちゃんと動いてくれると、利用価値は上がりそうですね。 また、 mjpg_streamer に変わる何か別のアプリを見つけてきて、それを試してみるのも良さそうですね。何か良い ports をご存じの方いましたら教えて下さい;-)。

また、最近流行の Raspberry Pi を FreeBSD/ARM で起動して USB カメラを接続し今回の組み合わせを利用すると、IoT な監視カメラができるかもしれません。

バッテリ運用で Raspberry Pi+USB Camera+FreeBSD+cuse4bsd-kmod+webcamd+mjpg_streamer+Wi-Fi な状態のヤツをラジコンカーに積んで走らせたら、録画ではなく、リアルタイムで動画が堪能できるような気がします。

面白そうだ・・;-)。

2月 272015
 

今更感のあるネタで恐縮してしまいますが・・。まぁ、懲りずに読んでやってくださいf(^^;;。

今回のやりたいことは以下です。きっと、僕以外の誰もが、デジカメで撮った写真に GPS 情報を書き込みたい。と、思っているに違いありません。多分・・。

  • デジカメで撮った写真を iPhone6 に取り込む。
  • Windows8.1 タブレットを持っているのでそれで見られると嬉しいなあ。
  • デジカメで撮った写真には GPS ポイントが付いてないのでどうしよう・・。

これらの問題を、母艦である PC もしくは Mac 無しで完結してみよう。と、いうのが今回のエントリの趣旨でしょうかねぇ。
基本的にはデジカメで撮った写真にも GPS (Exif) 情報を付加したい。と、いうのが事の発端では有りますが。

では順番に見ていくことにしましょう;-)。

 
1). デジカメからの取り込み
僕が持っているデジカメはちょっと古いですが、比較的高性能な Canon s90 です。ここに Toshiba の FlashAir の 8GB の SD カードを利用しています。

こんな感じですね。

IMG_0973_camandGPS_1

でもって FlashAir Wi-Fi 経由で iPhone に取り込んでいます。 iPhone6 には FlashAir 用のアプリがあるのでそれを利用し Wi-Fi 経由で iPhone6 に取り込むことができます。

IMG_0974_camandGPS_2

ふむ。 iPhone6 に取り込むことができました。
ここではその方法に付いて詳しくは書きませんが FlashAir を利用すると比較的容易に取り込むことができます。

 
2). Windows8.1 タブレットで見る
Windows8.1 なタブレットは ドスパラの DG-D08IWB 32GB を持っています。ここに Apple 謹製の iCloud をインストールし Apple ID でログインしてから写真を同期するとフォトストリームが降ってきます。

すると iPhone6 側ではフォトストリームをオンにしておく必要がありますね。

あと、 iPhone6 の写真を iCloud のフォトストリームにアップロードするためには Wi-Fi 環境が必要になるので、公衆無線 LAN などに接続してからでないとアップロードできない。と、いう点には注意が必要です。

Windows8.1 なタブレットに iCloud フォトが降ってくればあとは(iPhone6 よりは大画面の) Windows8.1 タブレットで確認すれば良いと思います。

あう。あちこちで騒がれているようですが Windows 版 iCloud では時々フォトストリームの同期が止まる。と、いう事象が発生しているようです。そーいう僕も何回か体験していますがX-(。

一旦 iCloud を削除して再度インストールするとか、一旦ログアウトしてから再度ログインすると同期が復活するようです。詳しくは google などで調べてみてください。

 
3). デジカメの写真に GPS ポイント(Exif 情報)を書き込む
これも実は色々な手段があるんですよねぇ。

例えば iPhone6 上で GPS ロガーアプリを起動しておいて、テクテク歩き回りつつデジカメで写真を取り、自宅に帰って母艦で iPhone6 で記録したロガーとデジカメで撮った写真をとあるアプリに食わせて、そのアプリでは日付と時間でマッチさせて自動的に GPS ポイントを写真に書き込む。

なんてのがあります。しかし、これ、実際にやってみましたが、全然長続きしません。 2,3 回やってあきらめてしまいました。いちいちやってらんねー。みたいな・・。

僕的には FlashAir で取り込んだ時にその場所の GPS ポイントを Exif として書き込んでくれる機能があっても良いのになぁ。などととも思えるんですが。

東芝さん とか、他の Wi-Fi SD カードメーカの方、この案是非とも採用して欲しいものです;-)。

 
と、いうことで、ではどうすんべな? とか思い悩んだのですが iPhone アプリには写真に GPS ポイントを書き込んでくれるヤツ(アプリ)が何個かあるようなので色々試してみました。

で、僕が中々良い。と、感じたのは GeotagMyPic というアプリです。

IMG_0975_camandGPS_3

カメラロールにある写真を選択し、地図を表示させてピンを移動して確定し、そして写真に書き込む。という動作です。

作業は非常に簡単で、旅先での暇な時間帯、例えば、電車や(運転中ではない)車の中とか、温泉から出て相方が出てくるのを待っている時間とか、宿の晩ごはんの時間になるまでの空いた時間とか、あぁ上げればキリが無いですが。に、デジカメで撮った写真を FlashAir で取り込んで GeotagMyPic で GPS ポイントを書き込んでいく。と、いう感じになるでしょうか。

旅の現場なのでほんの一時間前に撮った写真はここだ。などと、一応覚えていますしね。なので後から GPS ポイントを書き込んでもそんなに苦痛ではないように感じました。

しかし、このアプリは 100yen のアプリ内課金があります。 100yen 出すと以下の機能が有効になります。

  • 複数の写真に同一の GPS ポイントを付けることができるようになります。デジカメの場合、一か所で何枚も写真とることがあるのでこの機能があると楽ちんです。
  • 読み込んだ写真のサイズと GPS ポイントを書き込んだ写真のサイズ同じになる。逆に言うと 100yen 払ってない状態だと、デジカメから取り込んだ写真サイズが 1Mbyte だとすると GPS 情報を書き込んで保存した写真は 400kByte くらいになってしまうんですね。
    画素数は変わらないんだけど。なので何かしらのデータが間引きされているんだと思うです。

GeotagMyPic はデジカメから取り込んだ生データはそのままに GPS ポイントを書き込んだ写真は別途保存してくれます。上書きはされません。なので母艦の iPhoto などに iPhone6 の写真を取り込んだときには枚数がドドドと増えることになりますが、まぁ、それはそれで良いことかもしれないですね;-)。

そして、このアプリの良い点は広告が無いのと、日本語化されているところでしょうか;-)。

 
と、いうことで今回掲載した環境を川治温泉に行った時にフィールドテストしてきました。

温泉一泊旅行に行くとそれなりにぽっかりとあく時間ができることがあるので、時間を持て余しそうなタイミングで、上記のような運用方法を実施する点については特に不便などを感じませんでした。

これでデジカメに GPS 書き込み機能がついてなくてもなんとかやっていけるかなぁ。今度は海外に行った時に試してみたいモノですが、その機会があるのか、ビミョーですf(^^;;。

2月 172015
 

今回は emacs の設定の一行だけのエントリです。

実は emacs-24.4 になって、勝手にインデントしてくれて困っていたのであります。

例えば以下のような場合。

  • emacs-24.4+mew6.6 でメールの本文を打っていた場合、段落のために半角スペースを二つ入れたのに改行すると半角二つが消えてなくなってしまう。
  • emacs で開いた文書にマウスのペーストをすると右側にズズズズとずれていってしまう。
  • 他のモードでもとにかく勝手にインデントを付けてしまう。

などなど、文章を打つ時やマウスのペーストが非常に難儀していたのであります。

が、しかし、以下の設定を入れれば大丈夫。

; 勝手にインデントしないようにする設定
(electric-indent-mode 0)

 
この設定を ~/.emacs.d/init.el に書いてあげると emacs-24.3 の頃の文字入力に戻るかと思われます。

emacs-24.4 は他にも色々 default 設定が変わったのですが、この、インデントの動作が変わったのが一番の衝撃でした。フツーに文章を打っているときはそんなに問題はないのですが、 mew でメールを書いているときに発生しているので困った困った。

最近、 mew の ML が無くなって google-group に行ったので僕は入ってないんですけどもね。

と、いうことで上記設定は emacs-24.4+mew-6.6 の人にもとっても非常に有用な情報だと思われます;-)。

#誰か、たどり着く人いるんかな?f(^^;;。

2月 132015
 

CPU コレクションのエントリです。今回がちょうど 70 回目でしょうかね。過去に色々な CPU が登場して来ましたが良く続くモノだと、自分でも驚いています;-)。

と、いうことで今回登場するのはまだまだあったっ!! Soket478 な Celeron の CPU です。前回・前々回と Northwood コアの C1 ステッピングD1 ステッピングが登場したのですが、今回の Celeron もなんとっ!! Northwood コアです。 しかし、調べてみるとステッピングが解らない。

僕は http://www.cpu-world.com で CPU を確認しています。 Socket7 などは覚えているのでここを見なくとも大丈夫だったのですが、Soket478 辺りになるともう何がなにやら解らなくなってきているのでここに、今回の CPU であれば SL73H などと入力して検索するんですが、この CPU にはステッピングの記載が無いんですよね。情報も少ないようですし、もしかしたら非常に貴重な CPU なのかな?

こちらが表側です。

Socket478_Celeron_Northwood-128_1

刻印が薄くて中々読み取るのが大変に CPU でした。

でもってこちらが裏側。

Socket478_Celeron_Northwood-128_2

コンデンサ(というのかな?)の並び方がまたビミョーに今までのと違うんですよね。

これも廃棄予定の PC から引っこ抜いて来たんですけども、 CP バラして CPU クーラー外した瞬間「なんだよぉ。また Celeron かよー。」とか、そんなノリになるんですが、まぁ、一応手元に置いといた。でもって実際に調べてみるとなんか怪しそうな CPU だったのでラッキー。ってかんじでしょうかねぇ。

Soket478 はあともう一個あります;-)。

2月 082015
 

前回のエントリで「Nokia Lumia620 に Windows10 for mobile が入らない。」と、いうのを書きましたが、そもそも Nokia Lumia620 に Windows10 for mobile が既に降ってきているのか確認する方法が無い。もうインストールできるのか解らない。

と、書きましたが、どうやらその確認方法があるようですね。あちこち探してみました。

今回は、自分の持っている Windows Phone で Windows10 が利用できるかの確認方法について書いてみたいと思います。

まず先に、僕の持っている Nokia Lumia620 では今のところまだ Windows10 for mobile は利用できない。と、いうことが解りました。ちょっち悲しいけど、まぁ、それが解っただけで十分か。みたいな・・。

 
1). 確認アプリのダウンロード
まず、最初に Windows Phone にストアから「Windows Insider」というアプリをダウンロードします。
このアプリ、ストアで検索しても中々ヒットしないんですよねぇ。検索しても出てこない場合には以下の URL からたどってくださぃ。

http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/windows-insider/ed2b1421-6414-4544-bd8d-06d58ee402a5?signin=true

このアプリは Microsoft Windows の情報を一足先に得られるモノです。で、情報を受けるには Windows Insider Program に登録する必要があります。ここでアカウント登録して、次のステップに進みます。

WindowsPhone10_check_1

Microsoft Windows Phone の先進的機能を利用するにはデベロッパーセンターに登録したり、 Windows Insider Program に登録したり、何かと大変ですなぁf(^^;;。

 
2). Windows Insider で確認。
インストールされた Windows Insider アプリを起動し、ログイン情報を入力したあとに表示される画面で “Get preview builds” をタップすると、自分の Windows Phone 用に Windows10 が利用できるか確認することができます。

僕の Lumia620 は以下のような感じ。

WindowsPhone10_check_2

“no builds” と、表示されているのでまだ Lumia620 に対応した Windows10 はできていない。と、いうことになりますね。

ちなみにちゃんと用意されている場合にはどういう表示になるのだろう? また、”no builds” を見たことがある人はいるのだろうか・・。

 
と、いうことで、今回は自分の持っている Windows Phone で Windows10 for mobile がインストールできるかの確認方法について書いてました。

早く僕の Lumia620 にも降ってこないかなぁ。

 
2015/02/14 加筆
ふむー。02/13 に Microsoft から発表がありましたなぁ。 Windows Phone にも Windows10 を提供すると。
基本的にはここに書いたように Windows Insider アプリをインストールしてからアクセスしてね。ってことらしいですが、それにしても僕の持っている Lumia620 は対象外で Lumea630 が番号の一番小さい機種になりましたなぁ・・。

アップデートに必要な容量は 8GB と、書いてあるんだけど Lumia620 も Lumia630 もどっちも 8GB しかないのよねぇ。で、 OS とかアプリをインストールしていると残りは 5GB くらいしかないはずなのに・・。

まぁ、 Lumia620 を持っている人は「きっと Windows10 が降ってくる。」と、心に固く誓い、もうしばらく待ってみることにしましょぅ・・。