10月 052016
 

OSX を利用しいて Mavericks の次のバージョンである El Capitan そして、最新 OS である Sierra に至っても WoL が動作しない。と、いうのはある意味 Mac 使いにとっては有名なお話です。ググるとドドドと WoL もしくは Wake Up On Lan が動作しない。 WoL マジックパケットをブロードキャストに投げても Mac が目覚めてくれない。と、いうのは今となっては常識?

悲しいことなのであります。

ウェブで検索すると、調べた人は本当に調べていて NIC のカーネルモジュールを交換したり、各種設定を色々調査したりしているんですが、解決策は見当たらずに Apple に対してバグレポートを送った。とか、見受けられるんですけども・・。

僕はまだインストールしていないのですが、海外のサイトでは macOS Sierra でもやはり WoL が動作しない。と、いう書き込みが見受けられます。もーダメダメじゃーん・・。 orz。 って感じがすごくします。

ただ、一点だけ、回避策を発見しました。今回はそれについて書いてみたいと思います。

 
まず、先に結論を書いてしまいますが、とある技・道具を利用すると WoL が動作するようになります。それは・・。

USB NIC を接続して USB NIC の MAC アドレスに対して WoL マジックパケットを送る。という方法です。

簡単に言うと、Mac 本体の NIC では WoL マジックパケットを投げても受け取ってくれなくて Mac は起き上がってくれないのですが、 USB NIC を接続して OS X に認識されたモノであれば、無事に WoL が動作してくれます。

 
と、いうこどて、今回試した USB NIC は全部で四つ。まずは写真から。

img_5247_elcapian_usb_nic

上から順に、製品名もしくは usbconfig の結果を掲載します。 usbconfig は FreeBSD のコマンドで、製品名・ベンダ名を表示してくれます。

1. PGENET10 Xircom Inc.
2. BUFFALO LUA2-TX LUA2-TX
3. vendor 0x0b95 (product 0x772a vendor 0x0b95)
4. USB Ethernet (product 0x7720 vendor 0x0b95)

1. と 2. は随分と古い USB NIC で、共に USB1.2 対応、 1. は 10MBase な NIC です。 2. は 100MBase-T ですが USB1.2 なので 12Mbps 程度しか出ません。これらは El Capitan では認識してくれませんでした。

3. と 4. は FreeBSD では axe0 で認識され ue0 で動作します。これらは El Capitan でも認識され、 en3 とか en4 で認識されました。
ちなみに僕の持っている MacBook の場合 en0 は Giga NIC 、 en1 は Wi-Fi NIC です。

 
さてと。 MacBook に 3. もしくは 4. の NIC を USB で接続して、ifconfig -a で認識されことを確認し、そして MAC アドレスを更に確認して、あとは WoL マジックパケットを投げるだけです。あ。その前に SleepNow しますが。

と、いうことで無事に WoL が動作して MacBook は目覚めたのでありました・・。

ちゅーとこは、つまりはオンボード NIC に問題がある。と、いうことですね。 Sleep 中はオンボード NIC まで Sleep してしまっている。と、いう認識で良いのかな?
実は WindowsOS も 7 まではスリープ中でも NIC に電源供給されていたんだけど 8 以降では default では電源供給されなくなり WoL に対応しなくなっています。

それと似たような動作かな? 困ったモノです・・。

と、いうことで新しい Apple の PC OS 、それはつまりは El Capitan 以降になるんですけども、その場合には USB NIC を付けて、そこに WoL マジックパケットを投げれば大丈夫。と、いうことになるかと思われます。

 
あ。 USB NIC には IP アドレスが付加されている必要はありません。 ifconfig en3 up などで、アップしているだけで動作します。

ケーブルを一本余計にはわせる必要はありますが、今のところの回避策はこれしか考えられないですね。
ちなみに USB NIC は WoL マジックパケットを受信するだけに利用するので安いモノで十分です。高価なモノは必要ないです。僕は過去に確か、アキバで 500yen くらいで買ったものが 3. や 4. だったりします。

 
このエントリを読んだ Mac ユーザで、どうしても WoL したいという人は USB NIC で試してみてください。

決してカッコよくは無い解決策ではありますが・・。

9月 112016
 

ドスパラの手頃な値段の Windows タブレット Diginnos DG-D08IWB 32GB ですが Windows10 にアップデートして使っていたのですが、とあるタイミングで shutdown したら、起動しなくなってしまいました。

o.電源ボタン押しても起動せず。
o.電源ボタン長押しでも起動せず。
o.電源ボタンと音量アップボタン同時長押しでも起動せず。
o.電源ボタンと音量ダウンボタン同時長押しでも起動せず。
o.USBポートにマウスを付けても LED が光らない。

もうダメダメじゃーん・・。 orz。

バッテリーの残量が少ないと起動しない。と、いう話はあちこちに登場します。起動しなくなったあと、ずっと充電している(赤い LED が点いていた)ので多分フル充電状態だと思われます。
MicroUSB ポートに変換ケーブルを挿して USB マウスを接続しても USB マウスの LED が光らないのはきっと MicroUSB ポートに電通されていないからだろう。などと思うわけです。

で、ウェブで調べても特に復活させる情報が無い。が、しかし、唯一、

o.マザーボードとバッテリーを繋ぐケーブルを一旦抜き差しすると復活するらしい。

と、いうのを見つけて、もう、ホトホト諦めつつ殻割りすることを決意。保証はもう既に切れているのでできる芸当ですが・・。

しかし、更にウェブで調べてみても DG-D08IWB を殻割りした。と、いう情報は無い。困ったなぁ。ヒトバシラーかぁ・・。などと思いつつ決行っ!!

まずは無事に殻割りが完了した写真っ!! v(^^)。

img_5160_dg-d08iwb_1

グリグリと裏の鉄板をはがしました。鉄板というか、一応、高級感を出しているアルミのバックパネルを引っぺがしました。

本体と裏のアルミのバックパネルは接着剤でくっついていて、それをはがした。と、いう感じです。
上の写真で黒い部分に白っぽいムラが見えますが、接着剤の固まったヤツです。

MicroUSB スロットのあるところが唯一のアクセスポイントです。そこからバックパネルを取りにかかります。
今回利用したツールはマイナスドライバーとピンセット。

img_5165_dg-d08iwb_3

ピンセットの手元の部分を MicroSD スロットの横の空きスペースに突っ込んでグイグイと上に持ち開けます。するとアルミのバックパネルの接着剤が浮くので、時計回りにマイナスドライバーでグリグリと引っぺがしにかかります。

ぐるっと一周して。ベコンと取れました。ふぅ・・。取れた状態が一番最初の写真になります。

今回はパカっと開けることが目的ではないのでその後継続して作業を進めます。バッテリーとマザーボードが接続されているコネクタを一回引っこ抜いて再度接続するとマザーボードに対してリセットがかかって復活する(あー。僕的には情報ソースが発見できませんでしたが、一応トライしてみる。と、いう暴挙に出ています;-)。と、いうことだったのでその通りやってみるとこにします。

img_5174_dg-d08iwb_3

ケーブル類は黒いテープで覆われていたのでとりあえずテープをはがします。カメラの下の部分にあります。上記写真だと右側の、マザーボード側が白でバッテリー側が黒いソケットの部分を外します。
マイナスドライバーとピンセットを利用して外し、完全に外れたことを確認したあとに再度接続します。

これだけの作業ためにアルミのバックパネルを外したということになります。orz。

 
さて。ケーブルを抜き差ししたあと、電源ボタンを押すと・・。あぁら。あっと言う間に起動し Windows10 が何事も無かったのごとくブートしました(@_o)。

本当にマザーボードとバッテリーのケーブルを抜き差しすることでハードウェアリセットがかかったのね・・。

Windows OS 的にも特に問題無く動作しています。

と、いうことで無事に復活したのでありました。良かったぁ・・。

 
けど、接着剤でくっついていたアルミのバックパネルをはがしたので、その後、再度接着剤で固定するか、悩ましいところではあります。僕の DG-D08IWB 32GB はケースに入れているので、とりあえずは養生テープで固定してケースに入れて利用することにしました。今度また同じ状態になったときのことを考えると・・。

 
と、いうことで Diginnos DG-D08IWB 32GB の復活方法を記載しましたが、最後にお約束の言葉を書きますね。僕はたまたまうまく行ったけど、自己責任でお願いします。分解して動かなくなっても、保証が効かなくなっても僕は一切関知しません。
自己責任でお願いします。

9月 012016
 

夏休みを利用してベトナムに行って来ました。旅の詳細については別のブログに書いているのでそちらを見て頂ければと思います。

今回の旅では入国した直後に現地の SIM カードを購入し、現地ではほとんど SIM カードを利用して過ごしたのでそのネタについて書きます。他のベトナムでの旅の内容については複数のブログにまたがって書いているのであちこち歩き回ってくださいf(^^;;。

今回の旅は

成田→ハノイ(トランジット)→ダナン(三泊)→ホーチミン(一泊)→成田

という経路で実質四泊五日の旅だったのでありますが、まず、ハノイのノイバイ空港についたときに入国しました。国内線のトランジットは大体三時間あったのでその間に SIM カードを購入しました。

入国カウンターを過ぎるとすぐ右側に通路が一本あります。そちらに進むと一軒目に mobifone の SIM を買えるショップがあったので、そこにズンガズンガと進んでいきました。

img_6840_vit_mobifone_2

痛恨のミス。ピンぼけです・・。orz。 僕が行ったときはお客さんは誰もいませんでした。なのでお店の人に SIM Card Prease. と伝えます。すると英語で色々書かれた紙を出してくれるので 200,000 ドンの SIM カードを購入しました。ちなみにレート的には 100yen が 20,000 ドンくらいです。なので、今回は約 1,000yen 分のプリペイド SIM カードを購入した。と、いうことですね。

img_5126_vit_mobifone_1

ついこの間 SIM フリーのワールドワイド端末である SONY Xperia Z5 Compact を購入しているので、それが早速役に立ちます;-)。

200,000 ドンの SIM カードはデータが 6GByte 国内通話が 30 分付いていました。お店の人に見せてもらった紙には 150,000 ドンの SIM カードもあり、こちらはデータが 3GByte 通話 30 分でしたが、どっちにするか悩んだ結果 200,000 ドンの SIM カードにしました。

一ヶ月有効で 6GByteの転送量で 1,000yen なので、もう安いし、これで良いやぁ。という感じです;-)。ちなみに 50,000 ドンの差ってのは約 250yen ですf(^^;;。

お店の人に手持ちの docomo SIM が入ったままの SONY Xperia Z5 Compact を渡すと SIM カードを入れてくれます。docomo の SIM カードはセロハンテープで貼って、カード本体と一緒に返してくれました。現地 SIM カードは一枚で三タイプのSIMが切り出せるヤツですね。
そして、しばらくするとスルスルっと接続できました。

img_5127_vit_mobifone_3

ベトナムにはまだ LTE は無いので 3G となります。しかし、そこはかとなく速いかな。あと、利用してみても圏外になることは無かったので、特に苦労せずにベトナムにいる間はこれでジューブンでした。

 
今回、現地で購入した SIM は SONY Xperia Z5 Compact に入れていますしたが、一台の Windows10 タブレット と iPhone5 と iPhone6 の計三台分のテザリングを一手に引き受けてくれました。ずーっとテザリングオン状態で、常時他の端末はネットワークに接続されている状態でした。それでも遅いと感じることは無かったです。
Windows10 タブレットなんかはホテルの Wi-Fi には怖くて接続できないしねぇ。

 
ベトナムには四泊して五日ほどいましたが、データ利用量はなんとっ!! 1GByte ほどでした。思っていた以上に少ないですね。 3G なので LTE のときほどドバドバ使うことは無いみたい。写真撮って、そこに GPS ポイント書き込むとか、現地の地図を見るとか、ベトナム語の翻訳ソフト使うとか(、ポケモン GO するとか)、それらがメインでした。が、そーいうのがリアルタイムでできる。ってのが現地 SIM を利用していると嬉しいです。

さてと。データ量がまだ 5GByte ほど残っています。そして、プリペイドの期間はまだ二週間くらいあります。今からベトナム行く人います? ;-)。

8月 292016
 

今回もヘッドホンと、いうか、イヤホンネタなのですが、ハイレゾのお話ではありません;-)。

スポーツ用 Bluetooth イヤホンが 2,999yen で購入できる。と、いうので飛びついてしまった。と、いう感じなんですけども。

僕も一応ランニングなどをしているのですが、レースに出たのはまだ三回(とは言ってもフルマラソンはまだ、絶対に無理;-)状態です。が、しかし、たまーに練習で公園とか、荒川河川敷などを走ったりしています。そのときに iPhone6 などで Nike+ アプリを利用し、走った距離とか時間などを教えてくれる機能があり、それなりに目安になったりしています。
そして、パワーソングなどが流れ、走る時に頑張れたりもするんですけどね。

その、ランニングのとき用に、今回手頃な値段の Bluetooth イヤホンを試しに購入してみた。と、いう感じです。
Bluetooth スピカーは二個くらい持っていて スマホで USEN アプリなどで利用していたりしますけど、イヤホンというのは初めて。

 
まず、 Amazon から届いた荷物を開けてみました。こんな感じです。

IMG_4711_SoundBuds_1

本体とちょっと大きめの袋。あと、イヤーチップは S/M/L の三種類。頭の後で固定する予備のベルトが一本とマニュアルです。MicroUSB ケーブルも付属しています。これは充電用ですね。

本体は非常に軽く、左右をつなぐヒモのような部分は形状は固定されていても柔らかい素材でできているので違和感はないです。
耳の上からかける感じで装着します。いやぁー。軽いですねぇ。驚く軽さです。そして、耳への圧迫感が非常に強い。耳の穴の中にピッタリとフィットしている感じです。なるほどー。

 
本体の操作ボタンは右側に集約しています。

IMG_4716_SoundBuds_2

曲飛ばし・戻りは真ん中ボタン。外側二つのボタンでボリュームの上下もできるのでランニングのとき、確かに音楽へのアクセスは良いですね。これは良い感じです。

 
添付のマニュアルは七カ国語くらいあります。 Bluetooth 対応なので確かに日本語とかないとキツイかなぁ。

IMG_4714_SoundBuds_3

とわ言いつつ、iPhone6 や SONY Xperia Z5 Compact E5823 では簡単に同期できました。SoundBuds Sport NB10 の本体のボタンを適当に押して、スマートフォン側で Bluetooth デバイスを探索して表示されるのを登録するとサクっと利用可能な状態になります。ここまでマニュアル一切読んでないですf(^^;;。

 
さてと。せっかく良いものが手に入ったのでちょっとランニングで試してみようかねぇ。などと思い 2.26km ほど走ってみました。そのときの感想を少々。

まず音について。
今回はハイレゾイヤホンの購入ではないので音についてはある程度妥協しています。
今回購入した Anker SoundBuds Sport NB10 はどちらかと言うとドンシャリ系が強い傾向がありますかね。
音的には Blue Ever Blue 868B833GW の中間辺り。って感じでしょうか。 Apple EarPods のドンシャリ強いバージョンって感じかな。
あと、音の広がりが無いのもハイレゾイヤホンとは別モノだと感じさせられます。頭の周り 20cm くらいで音が鳴っている感じ。SoftBank SELECTION SE-5000HR のレビューのところでも書いている、僕の個人的な言葉の表現ですが『突き抜ける音の広がり』というのは感じられません;-)。

まぁ、今回は『そーいうモノであろう。』と、いう認識で購入したのでこの辺り、全然問題ではありません。

Amazon のレビューにありましたが、確かにホワイトノイズ、のりますねぇ・・。
曲間とか静かな音の曲を聴いているときに『サー』っと音が聞こえます。気になり出すと気になるかも・・。ランニング時のパワーソングを聴いているときは大丈夫だけど・・。

 
次に装備の面について。
上にも書きましたが、耳に対する密着感が非常に強いです。回りのノイズが聞こえてこないので音楽に没頭できます。
しかし、ランニングのときに音楽に没頭してどうするんじゃい? そー考えると公道での利用はちょっと勇気が必要かも。公園とか河川敷などでの利用が良いのではないかと思われます。

試しに SONY Xperia Z5 Compact E5823 に接続して確認してみましたが、ノイズキャンセリング機能は持っていないようです。

それにしても一番感動したのはケーブルフリーっ!! イヤホンケーブルが無いってことはこんなに幸せなことなのかぁっっ!!?? と感動してしまいます。
ランニングときは当然ですね。走っているとケーブルがブラブラして耳へ何かしらのインパクトが出て来たり、手を振っているときに指に絡まったりとか、そーいうのが全くない。すごいっ!! って感じです。

これは通勤時にも使いたくなってしまう感じでしょうかねぇ。
ケーブルレスな環境を手頃な値段で試してみたいランナーにはそれなりにお勧めな、初心者向けの製品だと思われます。
そして防水。嬉しいですねぇ。汗だくになっても、突然の雨でも平気です。

バッテリーはフル充電で 6 時間くらい持つようですが、僕のランニングって 1km 6 分として、30 分程度が今のところの限界値なので、まぁ、余裕で持ちますねf(^^;;。

 
僕のアカウントにはどういうわけか、19yen 分のポイントがあったので Amazon での購入は 2,980yen でした。手頃だぁ;-)。

 

7月 182016
 

うほほ。タイトルの件、一回使ってみたかったのだぁ。今回はそんな感じのネタです;-)。

僕がどうして Xperia を購入したのか?というと『ハイレゾ音楽を楽しみたい。だから私は、Xperia。』おぉ。繋がっているねぇ;-)。

と、いうことで、前回のエントリでは SONY Xperia Z5 Compact E5823 を購入したファーストインプレッションを書いているのですが、今回はそれをハイレゾプレーヤーとして使い込んでみての感想です。

と、言っても、このブログでは何回かハイレゾネタは書いているし、ハイレゾ再生についてはラズパイオーディオでハイレゾなエントリも書いているので Xperia でのハイレゾのネタはあまり無いかなぁ。ただ、移動中にハイレゾ楽曲を聞けるのは嬉しいですね。

 
過去のエントリで何回か書いていますがハイレゾ楽曲は mota.jp 購入しているので 20 曲くらいは持っています。また、自分でアップコンパートした “なんちゃってハイレゾ” 楽曲も持っているのでそれはそれでヨシとします。

なんてったって、 Xperia のミュージックプレーヤーにハイレゾ楽曲を突っ込むと、

Screenshot_XperiaZ5C_1

こんなふうに『mp3 や m4a とは違うんだもんねぇ。なんてったってハイレゾ楽曲だもんねぇ。』などと表示され “HR” なラベルがジャケットに付きます。これは見ていて気持ちが良い。だから私は、Xperia。って感じかな;-P。

この間ハイレゾ再生用に有料アプリ買ったってエントリも書いたのですが、せっかく買った有料アプリも、インストールはしているけど、使わなくなってしまった・・。もったいない・・。

 
Xperia の音楽設定について見ていくと、オーディオ設定の中に色々マニアックな設定があります。

「設定」->[音と通知]->[オーディオ設定]と行くと、ここではゴツイ音楽再生に関する設定が行えます。
「DSEE HX」の設定は mp3 や m4a をハイレゾ音源に近づけてくれるという項目で、ある意味イコライザーに近いのかな? 僕の耳はイコライザー機能をオンにすると音の雰囲気が変わって耳の奥や眉間の辺りがガンガンしてくるので極力使わないようにしているのです。この機能もそれに近い状態になってしまったので、結局 OFF のまま mp3 や m4a を再生することにしました。

「ClearAudio+」はすけーですよ。音の広がりをドドドと大きくしてくれて、音の波が押し寄せてきます。ハイレゾ楽曲必要ねーじゃん。これをオンにしておくだけで mp3 m4a で十分じゃん。みたいな感じ。なので、僕はこの機能も利用していませんが・・。

唯一利用している機能は「ダイナミックノーマライザー」です。音の出力を一定の音量にしてくれる機能ですが、これはあると嬉しい。楽曲によって音量が異なる場合に嬉しい機能です。

Screenshot_XperiaZ5C_

「設定」->[音と通知]->[アクセサリー設定]に行くと「ノイズキャンセル」の項目がありますが、僕は二つのハイレゾイヤホンを持っていても、どちらもノイズキャンセラーの機能は無いのでこれまたその機能が活かせません。とほほ・・。

 
さてと。聴き比べする? とか言っても・・。ラズパイオーディオでハイレゾ環境を構築したときに利用したチップは PCM5122 で、384kHz/32bit に対応したチップでした。 Xperia Z5 Compact E5823 はどんなチップを使っていてどれくらいの再生周波数帯域とビットレートに対応してるのだろう?

実際に聞いてみたのですが、音の違いが解りませんでした。まぁ、自分が持っているハイレゾ楽曲は 192kHz/24bit なモノが最高なのですが、その場合ラズパイの 384kHz/32bit 対応のチップでは十分に範囲内であるのでその性能を使い切ってはないのではないかと思われます(^^;;。

 
最近 mora.jp から無料で購入できるようになった VOICES String ver. ~featuring Ayasa と、いう楽曲ですが、これを良く聞いています。弦楽五重奏。頭の周りの色々なところから音が出てきます。ここにピアノがまざって、更にクライマックスのところではドラムが入ってきます。おー。聴き応え十分だぁ。と思い聞いていました。

何回か聞いているときに Ayasa さんのバイオリン、弓を弦の上に置た音が聞こえて、そのあとでメロディが流れ始める。音階のごくわずかな音ではない、弓を弦の上においた音が聞こえたときに『うぉー。ハイレゾだぁ。』などと、僕は勝手に思ってしまったんですけども。

Xperia の CM の音楽をハイレゾ対応の Xperia Z5 で聴く。んー。良い感じですね。だから私は、Xperia。って感じかな;-P。

7月 112016
 

今年の四月くらいに FreeBSD でも Let’s Encrypt が利用できるようになった。と言う話を耳にして、当時は letsencrypt コマンド(当時の ports 的には security/py-letsencrypt) を利用するとサクサクっと Let’s Encrypt な証明書を利用したSSL サーバが利用可能な状態となりました。
それから約三ヶ月が過ぎて Let’s Encrypt 的にもコマンドが letsencrypt-auto から certbot-auto になって、 FreeBSD の ports 的には security/py-certbot もしくは security/letsencrypt.sh という二つの実装が提供されるようになりました。

さて。今年の四月くらいに letsencrypt コマンドで生成した証明書が有効期限切れになるのでアップデートしようと思い、普段からこまめに portmaster -D -a している環境においては既に letsencrypt がなくなっていたので certbot で実行したら以下のようなエラーが出てまるで動作しなくなってしまった・・。 orz

SSLError: ("bad handshake: Error([('SSL routines', 'SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE', 'certificate verify failed')],)",)

 

なんかねぇ。おかしいんですよ。で、色々聞いたり調べたりしたところ、どうやら security/ca_root_nss のインストールが変なんじゃないか? という結論に達したのであります。

security/ca_root_nss をインストールするときの make config で 以下のように ETCSYMLINK のオプションを [X] にしてあげないとダメなようです。

ca_root_cert

上記オプションを有効にして make install すると /etc/ssl/cert.pem が sysmlink で生成されるようになります。 ETCSYMLINK のオプションは以前は [ ] な時期(それはつまりはオフになっている状態。と、いうことです)もあったりしたので古い make config の情報を使いまわしている人は ずっとオフのまんまで来ていたりするので『自分の make config の結果はどっちだったかな?』などと、確認するのも良いかもしれないです。

letsencrypt コマンドのときは /etc/ssl/cert.pem が無くとも大丈夫だったのに certbot コマンドを利用するようになったら /etc/ssl/cert.pem が必要になりました。ふむー。

/etc/ssl/cert.pem と同じファイルは全部で以下が存在します。

/usr/local/share/certs/ca-root-nss.crt
/usr/local/openssl/cert.pem
/usr/local/etc/ssl/cert.pem
/etc/ssl/cert.pem

うーむ。 ports からインストールしたものは素直に /usr/local/etc/ssl/cert.pem を参照してくれれば良いのになぁ。などと思うのですが、この辺り、見事に『はまり道』です。

ports から security/py-certbot をインストールして上記のようなエラーメッセージが出てまともに動作しない場合には是非 /etc/ssl/cert.pem があるかを確認してみてください。

 
あと、 /etc/ssl/cert.pem はあるけど、それでも上記のエラーメッセージが出て certbot コマンドが動作しないことがあるかもしれませんが、それは多分、過去に letsencrypt コマンドで既に証明書を発行してもらい、その後の証明書ファイルの更新時にcertbot コマンドを利用しようとすると発生するのではないかと思われます。
その場合は悲しいけれども、一旦 /usr/local/etc/letsencrypt/ ディレクトリを削除もしくは名前変更してから再度、新規に /usr/local/etc/letsencrypt/ ディレクトリを作成すると無事に動作します。古いコマンドを実行したときに参照した cert.pem ファイルの情報を保持しているのでしょうなぁ。

以上、FreeBSD において certbot を使ったときの『はまり道』についてなのでありました。

あ。 certbot の使い方とか書いてないですが、大丈夫ですよね?;-)。

6月 262016
 

悩んだんだけど、結局というか、遅ればせながら SONY Xperia Z5 Compact を購入しました。自分的には三台目の Android です。過去に利用した Android 機は以下になりますね。

NEC MEDIAS N-04D Android4.0.4
ZTE Blade Vec 4G Android4.4.2

比較してみると、

SONY Xperia Z5 Compact はボチボチ電波を拾ってくれる。僕の生活圏において docomo の電波はイマイチの入りなんですよねぇ。 MEDIAS N-04D は LTE が 2.1GHz (Band21) しか入らなかったので悲惨な状態でした。 Xperia Z5 Compact も 800MHz (Band19) が入らないんだけど MEDIAS N-04D よりは遥かに良いと思われます。多分 1.7GHz (Band3) が利用できるからかもしれないですが、その後 docomo が頑張ってアンテナ立てたのかな?
しかし、一番電波状況が良いのは Blade Vec 4G かなぁ。

バッテリーが交換できるのは MEDIAS N-04D だけです。 Blade Vec 4G も Xperia Z5 Compact も交換できません。あ。iPhone シリーズも交換できないのでバッテリー交換については、まぁ、どっちゃでも良いですが;-)。
バッテリーの減り方ですが Xperia Z5 Compact は『一日は持つ。』とう感じでしょうか。 Blade Vec 4G のほうが持つイメージがありますが、同等くらいかもしれないです。

そして、ウワサされてる熱問題ですが Xperia Z5 Compact はやはりちょっと熱くなりますね。まぁ、我慢できない範囲ではないのでほぼ問題は無いです。最近 Blade Vec 4G の CPU パワーが普段使いでも物足りなく感じてきていたので高スペックな Xperia Z5 Compact は嬉しいです。特にハイレゾ楽曲再生中でもフツーに使える点が良い。バリバリ CPU をぶん回しているので、その程度の熱でしょうかね。

あ。一点嬉しい点。僕自身では、実はまともに GPS が動作する初めての Android 機になりました。今までの MEDIAS N-04D も Blade Vec 4G もマップアプリが全然正常に機能しなかった。自分の移動に追随してこないんですね。会社にいるのに自宅にいることになっていたりして、ヤフーカーナビなんてちっとも動かない代物だったので、マップ系のアプリの利用は諦めていたのですが、 Xperia Z5 Compact は iPhone4,5,6 並に正常に動作するのが嬉しいです;-)。

 
今回の Xperia Z5 Compact は EXPANSYS で購入しました。 NOKIA Lumia620 と同じところで購入しました。値段は 42,400yen + 送料 1,400yen でした。消費税はクロネコヤマトの人に払いましたが 2,000yen ポッキリでした。なので、合計 45,800yen ということになりますね。

IMG_4323_SONY_XZ5C_1

実は Blade Vec 4G を奥さんに譲って(テザリングでタブレット PCiPhone5 を使いたいらしい)僕は新規にスマートフォンを購入し、しかもハイレゾプレーヤーも欲しかったので両方買うなら Xperia Z5 Compact がちょうど良い。と、いう感じでした。

SONY から新しく Xperia X が出るますね。それは LTE の電波も Xperia Z5 Compact よりも良いみたいな感じですが、大きすぎるので今回はパスしました。 Xperia Z5 Compact でも今の生活圏では無事に利用できるので安心しています。

さてと。届いて開封・起動し、一番最初に日本語を選択しますが、どこで設定するのか解らなかった。プルダウンから日本語を選択するとホッとしますが、途中まで中国語が表示されていて、慌てて最初の画面まで戻りましたf(^^;;。

IMG_4320_SONY_XZ5C_2

で、起動後に確認すると Android のバージョンは 6.0.0 でした。あいやっ!! 工場出荷時の状態で既に Android6 なのかぁー。って感じです。Android5 は結局使わなかったなぁ。ちょっとくらい触りたかったけど。
その後ドドドとバージョンアップして今は Android6.0.1 が動作しています。

 
今回、新たに SIM カードを手に入れました。 IIJmio のミニマムスタンダードプランで SMS 付きの nanoSIM をチョイス。実は楽天で、送料込み 300yen で売っていました。そこのサイトでは 200yen の割引券を配布していて 100yen で購入することが可能。更にポイントが付くのでもっと安い。と、いうことですね。
初期費用 3,000yen 分が 100yen 以下でゲットできました。わーい;-)。

早速 Xperia Z5 Compact に nanoSIM を入れて IIJmio に接続しましたが、最初は HSDPA にしか接続できなくて・・。『あれぇ?やっぱり Band21 のみ対応の機種ではちょっと無理だったかな?』など思っていたのですが、その後 LTE をつかむようになりホッと一息。ふぅ。良かった。

RBB スピード計測アプリで試してみましたがそこそこの速度(良いときで 10Mbps オーバー)出るのでまぁ、ヨシとしています。

あ。SIM カードと MicroSDを入れるところに変なのがあるんですよ。ビロビロビローっと伸びてくるヤツ。これ、なんだろ? 技適のラベルかなぁ?写真は引き出した状態です。思い切り引っ張っても取れないので、きっと取ったらあかんのでしょうなぁ。またズルズルと中にしまいました。

IMG_4339_SONY_XZ5C_3

それにしても IIJmio の SIM は IPv6 に対応しているのが嬉しいですねぇ。自宅で Wi-Fi を利用しているときは IPv6 を利用しているのですが SIM での通信時に IPv6 が利用できるのは嬉しい。まぁ、気分的な問題でしか無いですがf(^^;;。

 
MicroSD は 64GB の SDXC にしました。ハイレゾ楽曲というか、音楽とか英会話のデータをドドドと入れることを想定していたので外部メモリが利用できるのが嬉しいですねぇ。

ただしっ!! SDXC ってのはクセモノなのかなぁ? さくらぽけっとアプリは MicroSD カード上のデータをアップロードできません。本体のヤツはできるんですけどね。あと 32GB の MicroSD では試してないので

・外部メモリ上のファイルをアップロードできない
・SDXC 上(ファイルシステムが FATex)のファイルがアップロードできない

のどちらなのかまでは試していません。 さくらぽけっとアプリ を使う場合にはアップロードするファイルを本体に置かなければダメなようです。

 
最後に OS X との連携について書きます。 Blade Vec 4G の場合は ZTE や google 謹製の同期アプリが無いと OS X との同期ができなかったのですが、どちらもネットワーク的にお行儀が良くないようで利用していませんでした。

Xperia Z5 Compact を OS X El Captan に接続し MTP モードにしたところ SONY 謹製アプリがインストールされることになり、試しにインストールしました。
実際に利用してみると中々良いのですが 2,3 の問題点を。

・ヲイヲイ。 flac ファイルがアップロードできねーじゃねーかよぉX-(。
・SD カードに転送できないねぇ。 orz
・OS X 上から Xperia Z5 Compact のアップデートができるねぇ。

一番上の flac が転送できないのには驚きました。ハイレゾ対応のスマートフォンで mora.jp も運営している SONY なのにどうして flac が転送できなのだ?! ずいぶんと納得いきません。
しゃーないので SDXC に対応している NotePC (Windows10 が動作中) に MicroSD を挿して flac ファイルをコピーしました。

二番目の SD カードに転送できないのも納得行かないですねぇ。まず一旦、本体に m4a や mp3 楽曲データをコピーしてから Xperia Z5 Compact 上のファイルマネージャで SD カードに移動しました。
まぁ、任意のフォルダや iTunes のプレイリストをコピーしてくれるので使い勝手は良い感じですけどね。

三番目ははまった・・。『ソフトウェアアップデート』と表示されていたのでボタンを押したら Xperia Z5 Compact 本体のアップデートが始まってしまってびっくりっ!!(@_o)。しかもアップデート途中で『アップデートが失敗しました。』と表示されるっ!! (o_@)。その後 Xperia Z5 Compact 単体では起動しなくなる状態が発生っ!! ヲイヲイ。 Xperia Z5 Compact は手元に届いて一日で文鎮化かよぉ。

などと思ったら、なんとか復旧してくれて事なきを得ました。ふぅ。

SONY 謹製の OS X 用アプリケーションは本体のバージョンアップと復旧の両方をアプリでやってくれます。

写真の取り込みなどもスムーズです。 MicroSD 上に保存した写真データをデスクトップ上のフォルダにコピーしてくれるのでラクチンです。デスクトップ上のフォルダ内に保存した写真データは DnD で OS X の写真アプリに持っていくと読み込んでくれます。

 
とまぁ、ツラツラと書き綴ってみましたが、サイズが iPhone5 よりちょっと大きい程度なので僕的には満足です。ちょっと重いけどね。ハイレゾ楽曲の再生もちゃんとしてくれるので会社の往復の電車の中ではいつも良い音で音楽を聞いています。あ。 Xperia Z5 Compact のハイレゾについては別途エントリを書きたいと思っています。

今年は iPhone7 は買わないぞぉ。あと 2,3 年は iPhone6 と Xperia Z5 Compact との二本立てで行くぞぉ;-)。

5月 262016
 

ちょっと前のエントリでZSUN Wi-Fi 付きカードリーダーを購入してみました。というのを書きました。

Wi-Fi の USB メモリとしては利用できるんだけど、ZSUN の Wi-Fi に接続すると外部ネットワークにアクセスできなくなるのであまり使えない。と、いう結論でしたが、実は回避策が見つかったので、ちょつとエントリを書いてみます。

 
前回のエントリでは ZSUN のアプリを起動して下のメニューに iPhone では “Internet” 、 Andorid では “Bridge Internet” という項目があるのでもしや!? とか思ったけどやっぱりダメだった。と書いています。

しかし、iPhone では 3G/LTE に接続しつつ Wi-Fi にも接続できる機能というか、ワザがあったのですね。

二つのネットワークを同時に利用するには片方の default gateway を設定しないことがじゅーよー。

この点に尽きます。基本的には 3G/LTE 側に defaut gateway が設定してあるとした場合、 Wi-Fi 側のネットワークからは defaut gateway を削除しておくと Wi-Fi 側にはリンクのアドレスに対して通信が行える。

と、いうのがどうやら iPhone の仕様のようですね。

では実際にどうするか? ですが、簡単です;-)。

1). 3G/LTE で通信可能な状態にしておく
2). Wi-Fi をオンにして ZSUN Wi-Fi USB アダプターの AP に接続する
3). ZSUN Wi-Fi USB アダプターの AP に接続したあどは静的 IP アドレスを設定する
4). 固定 IP アドレス設定時 default gateway を空白にする

これでけです。上記のように設定すると 左上の Wi-Fi の扇子のマークが消えて 3G/LTE の状態が表示されます。しかし、この状態でも ZSUN Wi-Fi USB アダプターにアクセス可能で、Disk の中身も確認できて、音楽も聞ける状態になります。

IMG_4211_ZSUN_WiFi2_1

キャプチャはこんな状態です。

ZSUN Wi-Fi USB アダプター本体のアドレスは 10.168.168.1 なのでそれ以外の IP アドレスを設定すれば問題ありません。

なるほどねー。こーいうワザがあっのか。って感じですが、これで ZSUN のディスクの中身に ZSUN アプリでアクセスしつつ、その他のアプリではネットワークは 3G/LTE 側に抜けていくので、同時に両方のネットワークが利用可能な状態。と、いう環境が作れました。良かったですねぇ;-)。

この技は iOS を利用していると、ありとあらゆる場面で利用可能な可能性を秘めているですよね;-)。

 
さてと。上記は iPhone6 の iOS 9.3.2 でのお話ですが Android 4.4.2 ではどうか? というのを ZTE Blade Vec 4G で試してみました。

Wi-Fi で静的アドレスを利用する設定があるにはあったので早速設定してみましたが、 Android 4.4.2 のネットワーク設定では “ゲートウェイ” と “DNS1” は空白にすることができないですね。ゲートウェイの設定では何かしら値が入ってないとダメのようで、試しに 0.0.0.0 を指定してみましたが Wi-Fi 側のネットワークを利用してしまうようです。
DNS1 に至っては空白にすると勝手に 8.8.8.8 が設定されてしまう。ウギャーっ!! さすが google 謹製の OS だわぁ。

IMG_4212_ZSUN_WiFi2_2

キャプチャはこんな状態です。

と、いうことで、今回のエントリのネタは iOS にしか有効にならない。と、いうことになりました。 Android の場合には “Bridge Internet” の機能が動作するようになることを祈るだけですね。

あ。 Nokia Lumia620 の Windows 10 Phone では試してないな。とわ言いつつ、技適通ってない機器なので成田の出国カウンターの向こう側で試すしかないか;-)。

5月 222016
 

ハイレゾなネタはまだまだ続くよ。って感じでしょうか・・。

とあるサイトで「ハイコスパなハイレゾヘッドホンブランド、SATOLEX の謎」という記事を見つけました。
読んでみると、国産の大手電子機器メーカーホシデンだそうで、そこがブランドを立ち上げ「SATOLEX」という名で手頃な値段のハイレゾイヤホンを出した。と、いうので早速購入してみました。

今回購入したイヤホンは SATOLEX の Tubomi DH298-A1 という型番です。購入価格は 4,000yen を切る値段です。
早速届いたブツの中を開けるとこんな感じです。

IMG_4167_DH298-A1_1

紙の箱に入っているのでそんなに高級感はないですf(^^;;。まぁ、所詮はガワの部分なので、それはそれで良いかぁ。

本体のハウジング部分はプラスチックで手頃な値段だけにその辺りはしょうがないかな。リモコンは付いてないです。

 
これでハイレゾ対応のイヤホンは二つになりました。聞き比べができそうです。
SoftBank SELECTION SE-5000HR で初めて音を聞いたとき、突き抜ける音と広がる音があまりもすごかったので『ハイレゾイヤホンってのはみんなこーなのか?』と、いう思いもあり、今回二個目を購入しての聞き比べです。

今回はハイレゾイヤホン二つ + 追加でもう一個を比較してみたいと思います。以下、その一覧です。

・SoftBank SELECTION SE-5000HR : 再生周波数 : 5 – 45kHz
・SATOLEX Tubomi DH298-A1 : 再生周波数 : 20 – 40kHz
・Apple EarPods : ハイレゾ対応ではない (多分 20 – 20kHz かな?)

カタログスペックを見ると SE-5000HR のほうが広いでしょうかね。

今回購入した DH298-A1 は SE-5000HR の約半分の値段で購入できます。外見から見た違いとしては以下が上げられるでしょうか。

  • ボディが金属かプラスチックかの違い
  • リモコンがあるか無いかの違い

これだけの違いがあると値段はグっと安くできるのかな?などと思えてしまうんですが、気のせいかな? 😉

IMG_4169_DH298-A1_2

さてと。二つのハイレゾイヤホンを聴き比べる前に今回の環境を書いておきます。

・楽曲: mora の 96kHz/24bit 及び 192kHz/24bit の楽曲
・再生機器: Raspberry Pi 2 + volmio 1.55 + PCM5122

楽曲は mora から新たに購入しました。映画のサントラです。

ベスト・サウンドトラック・ハイレゾ・セレクション・プレミアム 〜オールタイム・ベスト〜

この楽曲は有名な映画のテーマが 15 曲入って一つのジャケットになっています。説明文には「こちらの商品は、録音時の192.0kHz/24bitから録っています。」と書かれています。
多分 “なんちゃってハイレゾ” ではないと思われます。僕的には、多分 MIDI から打ち込んだ楽曲でオーケストラの録音ではないと思うんですが、その点については書いてありませんでした。実際のところ、どうなんだろ?

と、いうことで mora の楽曲は一気に 22 曲になりました。今回はこれらの楽曲がサンプルです。

機器については過去にこのブログで詳細を掲載したので、そちらを参考にして頂ければと思います。

 
さてと。実際に聴き比べた感想ですが、まず、インパクトのある音が耳に飛び込んできます。 DH298-A1 は SE-5000HR に比べて重低音がすごいっ!! って感じでしょうかね。

ここんところ、会社の行き帰りではずっと SE-5000HR を利用していたので、耳に馴染んでいたのですが DH298-A1 に変えると聞こえてくる音の違いが良く解ります。

重低音の強さの並びからするとこんな感じかなぁ。

Apple EarPods > SATOLEX Tubomi DH298-A1 > SoftBank SELECTION SE-5000HR

音の広がりは SE-5000HR 並にあります。音の広がり(俗に「解像感」といいますかね)があります。そこに重低音がズーンっと乗ってくる。と、いう感じ。ロックやヘビメタ系の音が好きな人はこれか合うかも。
しかし、その重低音は Apple EarPods までは激しくはありません。手頃感があり、ドンシャリ系とまでは行きません。

重低音がある割にはそれによって高音部の音がかき消されるか? といわれるとそんなことは無くて良い感じです。
音の広がり感を並びにすると以下のような感じかなぁ。

SoftBank SELECTION SE-5000HR > SATOLEX Tubomi DH298-A1 > Apple EarPods

Apple EarPods はハイレゾ対応イヤホンではないので雰囲気を掴んで頂ければと思いますか;-)。

あと SATOLEX Tubomi DH298-A1 で楽曲を聞いてみて女性ボーカルがちょっとぼやける楽曲があるかな? という感じがしました。ちょっと遠目にいる感じかなぁ。という程度ですが SoftBank SELECTION SE-5000HR のほうが女性ボーカルの声が良く通って、立ち位置まで把握出るような感じに聞こえます。

この場合のサンプル楽曲は CD からアップコンバートして “なんちゃってハイレゾ楽曲” を自分で作ったのですが、やっぱり AKB48 の『ポニーテールとシュシュ』かなぁ。 SE-5000HR から聞こえてくるハモリ部分の声のの音は素晴らしい。それに比べて DH298-A1 は立ち位置が不安になる部分がある。
mora の楽曲である inspire:tion の『まちびとの唄』なんかはドドドと来ますね。 SE-5000HR からは得られないインパクトがあります。

あと SATOLEX Tubomi DH298-A1 は聞こえなかった音が聞こえる場合がありますね。再生周波数帯の問題なのかもしれませんが、とある楽曲を聴いていて『あれ?こんな楽器の音あったけ?なんか鮮明に聞こえるなぁ。』ってことがあったりします。隠れていた音を聴くことができるんですね。

イヤホンの特性についてはこんな感じでしょうかね。

 
と、いうことでそろそろ総評です。

上にも書いたとおりですが SATOLEX Tubomi DH298-A1 が SoftBank SELECTION SE-5000HR より安いのは筐体がプラスチックでリモコンが無いから。と、いう仮説を立てると、値段的には手頃感があります。

重低音ドンドンなドンシャリ系が好きで格安のハイレゾ対応イヤホンが欲しいもしくは試してみたい人には良いかもしれません。ちゃんと音の広がりが体感できるので聴いていて気持ちが良いです。

一方、スマートフォンで通勤・通学時に電車の中などで聴く場合には、リモコンが無いのがやっぱり痛い。停止・次の曲などはやはりリモコンで操作したいモノです。

僕は iPhone 用にはリモコンは持っている(その昔、 iPhone4 の頃に買ったヤツだと、多分思う)のですが、それは Android の ZTE Blade Vec 4G では利用できませんでした。

なので iPhone6 で DH298-A1 を利用する場合にはリモコンを利用すれば問題は無いのですが、他の機器で利用する場合に困ってしまう。

音については好みの問題があるのでアレですが、僕的にはやはりリモコンが欲しいかなぁ。

 
さてと。手元に二個もハイレゾ対応のイヤホンが溜まってしまった。好みと聴く環境に応じて使い分けようかなぁ。

ところで、購入後僕の手元に SATOLEX Tubomi DH298-A1 が届いたところで Xiaomi が 1MORE ブランドから 5,000yen 以下の 1M301 を出しましたなぁ。この値段で金属ボディでリモコン付き。ただし、カタログスペックを見るとハイレゾ対応ではないようです。なので、試してみなくとも良いかなぁなどと思ってますが;-)。

5月 152016
 

僕の持っている iPhone6 は 16GB の一番安いヤツなのでハイレゾ楽曲を聴くには容量が足りなすぎます。しょーがないので Android である ZTE Blade Vec 4G でハイレゾ楽曲を聴くかねぇ。となるのであります。

しかしっ!! ZTE Blade Vec 4G は Android 4.4.2 ですが、こいつには MicroSD スロットが無くて容量が 8GB しかないのでもっとつらい。僕の持っている環境ではモバイルでハイレゾ楽曲を聴く手段は無いのか?と思いつつ 32GB の USB メモリを MicroUSB 経由で接続し、 USB メモリの中にハイレゾ楽曲を入れることにより容量を増やせるんですね。

ZTE Blade Vec 4G に USB メモリを付けた図はこんな感じ。アキバに行って USB ケーブルと USB メモリを購入して来ました。

IMG_4173_ MAVEN_1

上側に USB メモリ、下側に 3.5 インチイヤホン。
USB メモリは Android が認識するモノとしないモノがあるので注意が必要です。まぁ、半分バグチみたいなモンですねぇ。認識しないようなら諦めて次のを試してみる。って感じでしょうかf(^^;;。

さてと。準備は整ったので Android 4.4.2 の ZTE Blade Vec 4G でハイレゾ楽曲を聴こうと思うのですが、 ZTE Blade Vec 4G 自体はハイレゾ対応の機器ではないので、まぁ、ハイレゾ楽曲を再生できればよいかぁー。って程度です・・。

しかし、Android アプリってのは 192kHz/24bit のハイレゾ楽曲を再生してくれるアプリってのは少ないんですね。

現状で見つけたのは以下の二つだけ。

IMG_4174_ MAVEN_2

・Onkyo HF Player
・MAVEN ミュージックプレイヤー

96kHz/24bit な楽曲を再生してくれるモノは多々あるのですが、そーいうアプリで 192kHz/24bit のハイレゾ楽曲を再生しようとすると「読み込めないファイルです。」などと言われ止まってしまうか、スキップしてしまうものがほとんどなので驚きました。

あと、 Onkyo HF Player はイヤホンに付属のリモコンが利用できない。通常イヤホンに付いているリモコンボタン二回押しでスキップ、三回押しで一曲戻り、一回押しでストップ。とかですね。

僕が持っている SoftBank SELECTION SE-5000HR もまさしくそんな動作ですが、 Onkyo HF Player では機能しません。

google play で色々なハイレゾ (正確には flac か;-) 再生アプリを検索して試してみましたが、ダメでした。そして、検索時に 192kHz を指定したら MAVEN Player がヒットしたのでそのの FREE 版を試したら、おやまぁ。 192kHz/24bit のハイレゾ楽曲が再生できて、なおかつイヤホンのリモコンも使えるじゃないのさ。と、いうことになったので、これを利用することにしました。

 
MAVEN Player の FREE 版は広告が出るので、今回初めて「Google Play ギフトカード」というのを購入しました。そして MAVEN Player Pro を 300yen で購入してしまったのでありました;-)。

MAVEN Player Pro の場合イコライザがすごいよ。とのことだったのですが、そもそも音の広が格段に体験できるイヤホンとハイレゾ楽曲の再生なのであまり気にしていませんし、その機能も使うつもりはありません。

楽曲の入っているフォルダを指定できる「音楽フォルダの指定」という設定が中々良いですね。。 flac と m4a が入っているフォルダを分けておくと flac のみを聴きたい場合に設定すれば良いです。

IMG_4175_ MAVEN_3

そもそも Android の数ある音楽プレーヤーの中には端末内にある楽曲情報を全て拾って来て一覧に表示してしまうのがあったりして、イヤですね・・。
リングトーン(日本語でいうところの 着信音 です;-)とか Facebook のアラート音(これは ogg ファイルだな)なども一緒にリスト化してしまうのでけっこうイヤです。

その点は iTunes+iPhone のほうが一歩上を行っているでしょうか。

iTunes 上でプレイリストとして一覧を作っているので、それをフォルダごとにした場合、ちゃんと機能して欲しいところではあります。

あ。僕は Mac OSX 使いなので Android を直接 Mac OSX に接続しても OSX はうんともスンとも行ってくれません。そして OSX 接続用の google アプリを OSX にインストールする気もサラサラありません;-P。

 
と、いうことでハイレゾ楽曲を聴く環境を Android な ZTE Blade Vec 4G で整えたということになるのですが、そー考えると SONY の Xperia Z5 辺りが欲しいなぁ。と思う今日この頃。 USB メモリを付けた Android 機ってのもちょっと悲しいかなぁ・・。