pango-view を利用したフォント表示ツールを作りました。ただのシェルスクリプトなんですけどね。
以下の URL に置きました。もしよかったら使ってみて感想など教えて頂けると、張り合いが出るって感じでしょうか(^^;;。
http://www.icmpv6.org/Prog/FontBook.pango-view.tgz
自分の PC にインストールされたフォントで MacOSX SL の FontBook みたいな文字を表示するスクリプトです。 GUI ではありません(^^;;。
一応、キャプチャ画面だけ載せておきます。
ちなみに表示されている物語りは宮沢賢治の「ポラーノの広場」だと言うことは以前に教えていただきました。
配布の形式は tar 玉にしていますが、全然たいしたことないです。その中のスクリプトを実行するとこんな感じのウィンドが表示されます。
オプションや詳細については tar 玉の中に README.txt があるのでそれを読んで頂ければと思います。
それにしても pango-view はちょっとだけ期待ハズレだったかなー。
追伸。
「テキストファイルのセンタリング」ですが、pango-view のオプションに “–align=center” と言うのがありました・・。orz 教えていただいた皆さんありがとうございました。
コードをシンプルにしてみました:
sed “s/__FONT_NAME__/$1/;s/__RESOLUTION__/$2/” $file | pango-view –align=center –dpi=${2:-96} –font=”$1″ /dev/stdin
koieさん。こんばんは。
シェルスクリプトなどは自分が一旦覚えたものはそのままずっと使い続けてしまうもの(僕だけかな?(^^;;)なのですが、こうやってサンプルコードを提示して頂けると本当に便器用になります。sedは二回走らせる必要は無いのですねぇ。
ありがとうございました。
こう言った小技はどんどん自分に蓄積して行きたいし、こうやって公開されていると色々な人の参考書になりますよね。
ちょっとだけ更新しました。
koie さん。すみません。最初に公開したコード、s/__RESOLUTION__/$1/ の部分が間違っていました。Resolution: にはフォントサイズ(dpi) がされなければダメだったのでした・・。
どうも済みませんでした・・。
http://www.icmpv6.org/Prog/FontBook.pango-view-20100318.tgz
FontBook ライクなフォント表示ツール。(2)
前回の「FontBook ライクなフォント表示ツール。」の続きです。 「GUI …