最近、ネタがあまりないので CPU なエントリーが連発になってしまいます。どうも済みません。FreeBSD の ports-current の KDE4 が KDE-4.5.1 になったのでそのうちにネタができるかもしれませんが;-)。
と、言うことで前回は i486SX が登場しました。今回はそれに浮動小数点コプロセッサが載ったCPUですね。
Intel 的には SX と DX、どっちが先に出たんだっけ?多分、こっちのほうが先だと思うのですけどねぇ。
Wikiじゃなくて、手元の CPU を見比べてみると、動作クロックは i486SX は 33MHz 今回の i486DX 50MHz となっています。するっていとなんだかんだ言って i468DX のほうが速かった。と言うことになりますねぇ;-)。
こっちが裏側です。
もうほとんど一緒の i486 同士なので同じ世界のシロモノですが、まぁ、手元にあるので、こうして掲載したいのであります;-)。
9月 162010
Intel i486DX2。
さぁ。i486 もここまで来るとそろそろ惰性で行っているような気がしないでも無い…
フロントサイドバスが50MHzの激レアな486じゃないですか、FSB33MHzの486DX2-66MHzやDX4-!00MHzより珍しいと思います。