多分今年最後のエントリーです。今年一年ありがとうございました。
そもそも、ちょっと前のエントリで「キーボード色々購入。」と、いうのを書いていますな。それに追加で、キーボードを更に購入してしまっている自分がいるので、以前のエントリの『その後』を書いてみたいと思います。
と、いうことでまずはこんな感じ。
ふむー。ここにあるのは全部赤軸。以前は HHKB の USB モデルを使っていたのだけど、もう発売が停止になった新製品はカナ刻印なしなモノになったので、どうしようか悩んでいた。
「macOS で Wiondows キーボードを。」のエントリで書いたエレコムのキーボードも良かったのだけど、赤軸使い始めたらどうももなじまない。困ったのぉ・・。みたいな感じ。
写真は上から順に、(安いものばかりなんだけど・・)一応赤軸のやつ。
で、今回は真ん中のやつを購入。これはドスパラの “問屋系” のキーボードで、製品名は「上海問屋 日本語 73 キー配列コンパクトメカニカルキーボード (TTC静音赤軸Ver.) DN-916082」ですな。静音なちょっとランクが高いのを購入してみました。確かに良い感じ。
矢印キー付いていて、GAMDIAS の HERMES S1R よりもちょっと小型で、机の上は広々利用可能です。けど、これ、カナ刻印ないんですな。その点が不安だったのですが、えいやっ!!と、購入してみました。
一番下のは以前のエントリで書いた 60% キーボードの「WENRUI メカニカルキーボード 日本語配列 キーボード」ですな。ここに、今回は新たに USB 無線接続のテンキーを追加してみました。
要は『矢印キーさえなんとかできれば使えるんじゃね?』と、いうことで格安で売っていたテンキーを矢印キーとして使えるようにしてみました。
以前のエントリで書いた通り、FreeBSD では ~/.xmodmaprc で、 macOS の場合は Karabiner-Elements で矢印キーを設定できたのですが、WindowsOS の場合は Microsoft PowerToys では他の OS と同様の設定が出来なかったので、一番下の組み合わせはお蔵入りになったのであります。 orz
それにしても、赤軸で無線でキー入力を飛ばせるキーボードってあんまり多くなくて、結構、継続的に使ってみたいキーボードだったのだけど、矢印キーが使えないのが本当にザンネンです・・。
と、いうことで、今は問屋のキーボードをメインで利用しております。カナ刻印なしなので、どうなるのか非常に心配だったのだけど・・。
ふむー。そもそも日本語かな入力はもう 30 年近く(超え? あ。間違い。越え?)て、打ち続けているので、これがまぁ・・。俗に言う『ブラインドダッチ』というのでしょうな。カナ刻印のないキーボードでも日本語がスラスラス打てているのが、自分でもチョー驚きというか、ある意味 “当然っ!!” というか。そんな感じなのでありました。
「キーボードは刻印にとらわれる必用はない。」と思えるようになると対象となる製品はドドドと開けてきますなぁ。ふっふっふっ。
と、いうことで、今年最後のエントリーは自画自賛で終わりを迎えるような気がしないでもないですが、今年は記事が前年より多く書けたような気がします。
最近は本当にもう、モチベーションが下がっている状態ですが、読んで頂きありがとうございました。来年もまたひとつ宜しくお願いします。
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