FreeBSD-users-jp を見ていたら面白いのがあったのでそれに連動して、速いと評判のマザーボードを結局買ってしまいました;-)。買ったのは、CHAINTECH CT-7SIDO と言う M/B で SiS735 が載っています。これに Athlon1.2GHz のせてブン回すべ。と、言う事にしました;-)。
買ってきたパーツを組み立てて電源入れたのですが、マシン起動せず。しゃーないのでショップに持ち込んだら無事に動いたので、メモリが悪い。と言う事になったので、DDR SDRAM を交換してもらいました。
そしたら今度は、起動はするけど、FreeBSD や MS/OS もひっくるめて OS のインストールができないので、またまたショップに持ち込みました。するとまたまた、メモリの有る特定のアドレスでエラーが出ていますね。と、言われたのでまたまたメモリを交換しました。そしたらよおやっと動き出しました。ここまで随分長い道のりでした。
でもって、服部さん が SiS735 を ATA100 に対応したパッチを書いてくださったのでそれを当てました。SiS のチップは開発が止まっていて、ATA33 までしか対応して居なかったんですね。なので、このパッチを当てる事によって、SiS735 は ATA100 の転送が可能になりました。随分と速いですよ。このマシン;-)。
CPU は速いし、データの転送速度は速いし、メモリも速い。kterm 上で割とでかい tar 玉を展開したら kterm の画面が付いてきませんでした。リモートで作業している様な感じ;-)。HDD の ATA100 パッチも快調です。皆さんもどうですか;-)。