4月 302007
 

iPod miniを持っている。自宅では MacOSX を利用しているのでカレンダーなどを同期している。

会社では iPod にバッテリーが無い時だけ FreeBSD に接続し充電だけしている。まぁ、iPod を HFS+ にしているとファイルシステムとしては認識しなくて全然利用できないので ISMS 的にはなんの問題もないのだど、 ISMS の審査員がそこまで知っているか?と言えば知らないと思うので明らかにアウトだな。

で、話は konqueror との相性です。以前に KDE と hald の関係について書いたけど、hald がちょっと頑張りすぎる傾向にあるみたい。

FAT32 にした iPod を KDE が動作している FreeBSD に接続すると、mount しようとして hald が頑張るんだけど konqueror はそれをうまく認識できなくて、一人でブクブク太っていってしまう。気がついたら konqueror がメモリを食いつぶしていた。なんてことが多々あるわけですよ。

何回かに一回位は hald が拾ってくれる時があるんだけどねぇ。

後、iPod をつなげた瞬間に X が固まることもあったりするし、iPod をつなげたままリブートすると再起動中に途中で止まったりするし・・。

しかし、これらの現象、iPod を USB から引っこ抜くと全てちゃんと動き出す。iPod 恐るべし;-)。

ちなみに僕の持っている iPod は黄緑色の mini です。