8月 122017
 

自宅の環境に Windows Server 2012 R2 で動作する Active Directory を導入しました。たくさんの FreeBSD (サーバ・デスクトップ含む) と二台の Linux と、ほどほどの Windows10 があるのですが、アカウントを利用している人は二人のみ。どうして Active Directory が必要なんじゃい? と、なるのですが、実はほとんど利用していない。

と、いうか、諸々な件で検証しなければならず、本当は必要ないんだけど、ショウガなく Active Directory の設定を行い、ユーザ情報を登録してみた。と、いう感じで、現在は色々動作確認している最中です。

 
そもそも、既存の Windows 環境はワークグループで管理していたのにドメインに入るとデスクトップ環境が一から作られるので、ドメインには参加したくはないわなぁ・・。

 
と、いうことで Windows Server 2012 R2 で Active Directory が動作するようになったんだけど、 Active Directory のインストール段階では、自宅のネットワークには既に FreeBSD 上で 二つの DNS サーバが動作しているのであえて Windows Server 上で DNS を起動する必要は全くない。

Windows Server 2012 R2 では Active Directory のみを動作させ、 DNS は継続して FreeBSD で動作させるように構成したのでありました。

さてと。 Windows Server 2012 R2 を再起動して Active Directory で設定したドメインに組み込むと DOMAIN\takachan でログインできるようになりました。

他の Windows マシンもドメインに参加させようと思ったのですが、例えば Windows10 でコントロールパネルの「システム」から「所属するグループ」でドメインをチェックしてドメイン名を指定しても「それは見つからない。」とエラーになりました。

以下のようなエラーコードとなり、Windows10 がドメインに参加できません。このエラーコードは [詳細 >>] を開くと表示されています。

エラー コード 0x0000232B RCODE_NAME_ERROR

 
この事象は Windows Server 2012 R2 で Active Directory を構成して、DNS は他の OS で持たせた場合に発生するようです。
Windows Server 2012 R2 で Active Directory と DNS を同時に構成すると問題ないらしいです。

 
僕は DNS は FreeBSD で bind9 の named で設定していますが、ドメインで利用した ドメイン名のゾーンファイルに SRV レコードを追加してあげる必要があるようです。

 
以下は SRV レコードについてまとめた情報です。条件は以下のときに効果的です。

  • Windows Server 2012 R2 で Active Directory は構成したが DNS は構成していない
  • DNS は FreeBSD や Linux など UNIX 系 OS で named などを利用し既に動作している
  • 上記のような環境で Windows OS がドメインに参加しようとすると参加できない
  • ちなみに Active Directory に設定したドメインは running-dog.net
  • DNS のゾーンファイル名は running-dog.net.zone

ここでは bind9 の named.conf や zone ファイルの基本的な記述方法・内容については書かないです。知っているモノとして話を進めます。

と、いうことで上記のような環境の場合、 UNIX 系 OS で動作している named のゾーンファイルに以下の設定を加筆してあげる必要があります。

今回は bind-9.10.6 のゾーンファイルの記載例です。

今回、Active Directory のドメインは runniong-dog.net なので、 bind9 の running-dog.net.zone のゾーンファイルに以下の行を追加してあげます。

_kerberos._tcp           IN      SRV 0 0   88 ad-server
_kerberos._tcp.dc._msdcs IN      SRV 0 0   88 ad-server
_ldap._tcp               IN      SRV 0 0  389 ad-server
_ldap._tcp.dc._msdcs     IN      SRV 0 0  389 ad-server
gc._msdcs                IN      SRV 0 0 3268 ad-server

 
雰囲気的には mDNS のようですね。 TCP ポート 88・389 と 3268 に対して SRV レコードを追加してあげる。と、いうことですね。
ゾーンファイルの SRV レコードとはなんぞや? となるのですが、 RFC2782 で定義されていて、DNS でホスト名や IP アドレスの他にサービスについても広報してしまう。と、いうノリのようです。

TCP ポート 88・389・3268 は ad-server.running-dog.net でサービスを提供しているよ。と、いう記述です。

 
通常 Active Directory を構成した場合は Windows Server 2012 R2 で合わせて DNS も構成するので上記の SRV レコードが記載されるのでしょうな(僕はやったことが無いので解らない;-)。しかし、これを bind9 などで構築した場合にはゾーンファイルに SRV レコードを記載してあげないと他の Windows OS が Active Directory を見つけられない。と、いうことなのでしょうなぁ。

 
では、SRV レコードの他にもっと簡単に見つける方法あるんでないの? と思うと、パッとひらめくのは『 mDNS で流したらえーやん。』と、なるのですが、考えてみると mDNS ってのはルータを超えられないのでデータセンタなどにある AD の場合はまるで役に立たないんですね。
なので、きっと DNS で SRV レコードを記載してそれを利用するのが一番手っ取り早い。と、なったのでしょうなぁ。

4月 032017
 

遅ればせながら感が強いのですが、 Xming という Windows アプリを使ってみました。それについて、気付いた点を 2,3 書いてみたいと思います。

普段は会社でも FreeBSD+Xorg 環境なのですが、会社でフル HD なディスプレーが支給されて『わーいっ。X の画面も広くなるぞぉ。』などと思っていたのですが D-SUB 15pin のディスプレーカードと VESA では 1920×1080 の画面が表示できない。と、いうのを知ってアングリ・・。 orz

xrandr しても 1920×1080 が表示されないし、 xorg.conf に Modeline 書いてもダメだし。で、色々悪あがきしましたが、FreeBSD で 1920×1080 な画面を利用するのは諦めました。
新しい PC を買ってもらえれば解決すると思うんですが・・。

 
と、いうことで Windows10 から X のアプリを表示させるために Xming の利用を開始した。と、いうことなんですけども、色々ウェブで探してみると以下のようなものを拾ってくると OK らしい。と、いうことが解りました。

・Xming-6-9-0-31-setup.exe
・Xming-mesa-6-9-0-31-setup.exe
・Xming-fonts-7-7-0-10-setup.exe

以下の URL からダウンロード可能です。

https://ja.osdn.net/projects/sfnet_xming/releases/

mesa 版を利用すると OpenGL が使えるのかな? 好みでどうぞ。

あと、PuTTY が必要なようなんだけど、必要なモノは以下のようです。

・putty.exe
・plink.exe

URL も一応書いておきます。

http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html

が、今回は PuTTY は利用しません。 OpenSSH-Win64 を利用します。

・OpenSSH-Win64.zip

以下の URL からダウンロードします。

https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases

OpenSSH-Win64 は展開してからフォルダをとりあえずデスクトップに置いておきます。そして Xming と Xming-fonts をインストールします。

インストールが終わったら C:\Program Files (x86)\Xming\ の中にデスクトップの OpenSSH-Win64\ssh.exe を入れてあげると準備が整います。

使い方については様々なサイトで書かれているのでここでは書きませんが、一点だけ。 Xlaunch を起動して次々に画面を遷移していきますが、以下にたどり着きます。

上のキャプチャにもありますが、Using SSH (ssh.exe) にチェックを入れれば良いです。
色々試しましたが plink.exe ってのは機能的には ssh.exe と一緒なのですね。 DOS のコマンドプロンプトから plink.exe を利用すると ssh ログインできるのね。普段 PuTTY 使ってないので知らなかったです。ぼく。

 
さてと。ここから、僕はハマッたのですが、ちょっと書いておきます。

・Hyper-V をインストールしていると Xming は ssh できねくね?

ssh.exe 単体で FreeBSD にログインしようとすると無事にログインできるのですが Xming から ssh.exe を実行すると、ログインできないのであります。最初は plink.exe で試していたのだけど、上記のキャプチャのように ssh.exe でも大丈夫みたいだったので試したのですが、Xming が利用できない状態でした。

僕は Windows10 64bit の環境で FreeBSD を起動するために Hyper-V をインストールしていたんだけど、画面の描写が遅いので、今回サクっと Hyper-V を削除しました。

その後はサクっと Xming が動作し、 X アプリもガンガン飛んでくるようになりました。

Hyper-V をインストールすると、ネットワークインターフェースが bridge になってしまうので『Hyper-V が怪しいなぁ。』などと、メドは付けていたのですが、実際に Hyper-V を削除して試してみると無事に接続できたので、やはり。と、いう感じでしょうか。

たまたま、僕の環境だけなのかも知れませんが、 Xming が ssh 接続できない人は Hyper-V インストールしていたりしませんか?

 
さてと。 X アプリが飛んでくるようになったけど、キーがおかしくね? Ctrl キー使えないじゃーん。などと思ってしばらく難儀していたのですが、あ。僕の環境では Xkeymacs を利用していたわ。

と、いうことで Xkeymacs を OFF にすると無事に動作するようになりました。

・Xkeymacs をオフにすると Ctrl キーが利用できるようになる。

と、いうことで、無事に Windows10 上で X のアプリが利用できるようになったのでありました。一安心です;-)。

あぁ。mozic 使えないですね。例えば Firefox では日本語入力できない。emacs の場合は mozc.el を利用しているので日本語入力できます。

まぁ、この辺りはしょーがないのかなぁ。

と、いうことで Xming のの使い方について、書いてみました。実際に使ってみると中々良い感じです。タスクバーとかも欲しくなってしまう;-)。

 
さてと。話は変わるのですが、同じ Windows 上の環境と、いうことで Windows on bash の話を最後に書いてこのエントリを終了します。

Anniversary Update で Bash on Windows が提供されて bash が利用できるようになりました。しかし、 ssh した先で日本語を表示などすると悲惨な状況だっんですけどね。しかし 2017/04/11 から提供される Creators Update では正しく日本語が表示できるようになりました。これは嬉しい。

僕の場合は Windows Insider Previrew で 04/01 に Creators Update が降ってきたのですが、これで試したらもーバッチリな bash になっていました;-)。

皆さんも是非試してみてください。もしくは Creators Update リリースまで待ってから試してみてください;-)。

2月 022017
 

IT 系のニュースサイトを会社でお昼休みに見ていたら Amazonセール速報:本日限りの特価! と、いうのを発見。かねてより会社で使うためのマウスを探していたので、すかさず購入しました。

購入後、次の日には届いたので早速使ってみることに。が・・。あたたたたた。使えることは使えるんだけど、ホイールが軽すぎて真ん中ボタンを押したら上下にホイールしてしまう状態である意味全然全く使えない。

例えばブラウザでとあるサイトのアンカータグを真ん中ボタンでクリックすると新規タブで開いてくれるんだけど、真ん中ボタンを押した表示されているコンテンツが上下にズズズと動いてしまう状態。全然使えないじゃん・・。

と、いうことで届いたその日のうちに分解。何とかカスタマイズできないかなぁ?などと思うわけです。分解の手順は至って簡単。

1. 電池を抜きます。
2. すると電池の溝の影のところにネジが一本あるのでそれを抜きます。
3. 裏ブタを下にずらしつつ上のほうのロックが外れる。
4. 上ブタのボタンのコネクタを爪などで抜きます。

以上で分解完了。

ホイールの部分を眺めてみるとどこかでテンションというか抵抗を付けてあげるとホイールの回転が渋くなるのになぁ。と思います。それに相当するのが、あったー。

写真でいう針金のようなものがホイールを回り込んているようです。

これを曲げてホイールに対して抵抗を作ってあげるとクルクル回る現象はある程度回避できそうです。
針金は本体プラスチックの爪で固定さているので横 (右ボタン側) にずらして外します。このときスプリングがびよーーんっ!! とどこかに飛んでいってしまうので注意が必要です。

抜き出した針金はこんな感じ。

これを、ちょうど良い硬さのホイールになるように曲げてあげます。僕はラジオペンチで曲げつつ調整しました。ビタっとしたちょうど良いホイールの硬さにするために三回くらいトライしました。もし、このエントリを読んだ人が同じことをする場合は、自分の感覚を信じて色々曲げてみてください;-)。

と、いうことでホイールは無事にちょうど良い硬さになり、ホイールの真ん中ボタンを押してもコンテンツが上下にブレる。と、いうことから開放されたのでありました;-)。

 
と、いうことで、これだけで終わってしまったらただ単にフツーの、そこいら中にある分解・改造の記事になってしまうので一歩踏み込みます;-P。

まず、僕の PC の環境についてですが、キーボードとマウスは二台の PC で共有しています。 USB 切替器で FreeBSD と Widnows10 を行ったり来たりしている状態です。

で、この Logicool の M5454 というマウスはホイールが前後に回転する他に左右に倒すことによってイベントが発生するようです。しかも右側には更にボタンが二つあります。

パッっと思いつくのは『このボタン達は FreeBSD で使えないのかな?』と、いう点。 Windows10 の場合は専用ドライバをインストールすると、ホイールの左右方向と左側の二個のボタンには色々な動作を割り当てられます。

これを FreeBSD+Xorg で似たようなことできるのかな?とか思い、ちょっと調べてみました。

まずは Xorg のマウスの設定。

Section "InputDevice"
        Identifier  "Mouse0"
        Driver      "mouse"
        Option      "Protocol" "auto"
        Option      "Device" "/dev/sysmouse"
        Option      "ZAxisMapping" "4 5 6 7"
        Option      "ButtonMapping" "1 9 3 2 2"
EndSection

 
最後に ButtonMapping と、いうオプションを付けてみました。

オプションの数値はボタンの番号を表しています。ボタンの番号は xeve で取得できます。数値が “1 9 3 2 2” となっていますが、これは “左 左横前 右 ホイール ホイール” の各ボタンを指しています。
動作的には “左ボタン 真ん中ボタン 右ボタン ホイールの前 ホイールの後” ということになります。 FreeBSD のマウスによるペースト動作を左横前ボタンで代用する。と、いう設定ですね。

さてと。X を再起動して /var/log/Xorg.0.log を眺めてみましたが X からは ButtonMapping の設定がまるで無視されていました・・。orz

 
次に FreeBSD の ports で何かないんかい?と思い調べたのですが x11-drivers/xf86-input-evdev という、 X のドライバでマウスの様々なボタンに対応できるらしい。とのことで調査開始。

Linux では動作するらしいですね。 /dev/input/* なデバイスを利用するとマウスで色々なボタンが利用できるようになったり、Logicool M565 などは専用カーネルモジュールがあるようで。

FreeBSD ではまだ evdev.ko なるカーネルモジュールがないので実質的に xf86-input-evdev は利用できないようです。 CURRENT で現在検証中らしいのですが、それ以上は追うのはやめました。

 
と、いうことで FreeBSD においてはフツーの無線の USB マウスとして利用しようとおもった矢先、ブラウザでとあるサイト見ているときにホイールを左右に振ってみると。あれれ?

ホイールを左に振ると戻るボタン
ホイールを右に振ると進むポタン

と、して動作するようですねぇ。あれれ? X で制御しているのかな? KDE 側で対応しているのかな?あれあれ? ソースコード追ってません。すみません。ただの動作確認のみですf(^^;;。
一応 firefox rekonq では上記のように動作しました。 konqueror では動作しませんでした。

xmodmap で進む・戻るボタンが設定できるようですね。詳細は書きませんが。 evdev が動かなくても xinput などでも色々設定が可能らしいです。ここでは詳細は書きませんが。

まぁ、珍しい機能が動くモノだ。と、いうことで Windows10 側でもドライバユーティリティで設定を FreeBSD に合わせた。と、いうことで、二つの OS で動作が一緒になったのでありました;-)。

 
今回はマウスを一個購入して、エントリを書いていますが、タネは二つ。

・ホイールクルクルがイヤな人は分解して針金曲げてみましょう
・FreeBSD ではホイール左右で戻る・進むが動作する

と、いうことですね。中々楽しめた一品だったのでありました;-)。

あ。お約束ですが、『分解』することになるので、自己責任でお願いしますね。

12月 092016
 

実際にイベント、それは「2016 Windows ファン感謝祭」ってヤツですけども。案内のメールが届いたのは12/06でした。僕は Windows Phone と Wiondows10 の Insider Program に参加していて、いつも Windows は最新版が利用できる状態になっていたんですけども。

今回はその Insider Program のアカウントにメールが届きました。「2016 Windows ファン感謝祭が 12/09 に新宿であるけど、どうですか?」と。

指定されたウェブページからすかさず申し込んだら。あれま。無事にエントリされました。当日は会場に行けば良いのねぇ。と、いう感じでした。
確か、前回も似たようなのを申し込んだら、既に時遅し。だったのですが、今回は参加できるようです。登録完了のメールが届きました。
そのメールをスマートフォンに落として新宿にゴー!!。

受付で届いたメールの QR コードでチェック OK。カードを二枚と腕にテープを巻いてもらって、イザ会場内へ;-)。

会場へ入るとまずはウェルカムドリンクをお店の人が出してくれます。そしてクロークのようなところに荷物とコートを預けて、あとは Microsoft と、いうか、Windows10 一色です;-)。

僕はまず、ハイレゾコーナーに行き、Windows10 のハイレゾ対応について色々聞きました。 USB DAC がドライバをインストールしなくとも「USB Audio Class 2.0」に対応したので安心して Ready 状態ですよ。と、いうことで、SONY の mora.jp とタイアップしてました。
あと、ライターの 藤本さん が言ってましたが、複数のデバイスから音を出したときに音質が落ちるとか、どーたらこーたら。ってのも直っているようです。

と、いうことで 19:00 からはニコニコで中継されるらしいですが、その前に写真を一枚。

オープニング前のステージの写真です。

今回の会場は飲み放題・食べ放題だったのですが、食べ物はペンネとポテトフライしか食べられませんでした。一発目が Windows10 でのハイレゾネタだったのでその話を聞いていたら、ケータリングのコーナーは行列で・・。
ただし、飲み物は頂きましたけどね;-)。

インプレスのサイトで記事を書いている方々がゲストで話をしてくれるのですが、ハイレゾ方面の話は良く聞きました。

ちなみに、多分ニコニコには僕がお客さんとして多分写っていたんではないかなぁ。などと思いますが;-)。

ケータリングのコーナーにあった、僕は食べて無いんだけど、Windows なケーキ。クリスマスだしねぇ;-)。

今回は 200 名の人が参加したらしいです。その中の一人に僕もエントリできて非常に嬉しかったですね。
ケータリングはハンバーガーとか、美味しいそうなのがあったんだけど、ありつけなかった。引換券のようなモノで管理されていると良かった(嬉しかった)んだけど、そんなテマはかけられないかぁ。

中々楽しい二時間でした。

もう、一回参加してしまったので、次回はもうないかな? 200 名のうちの一人だったし、Microsoft としても色々な人を呼びたいだろうしねぇ。

まだ、参加してない人は是非;-)。

ちなみに僕は、以前は Microsoft はそんなに好きでは無かったんだけど、今は google よりも Microsoft のほうが好きかなぁ;-P。株価は $60 を突破したしねぇ;-)。

ちょっと、違った目線から、「2016 Windows ファン感謝祭」を書いてしまったような気がしないでもありませんが、お許しを・・f(^^;;。

9月 112016
 

ドスパラの手頃な値段の Windows タブレット Diginnos DG-D08IWB 32GB ですが Windows10 にアップデートして使っていたのですが、とあるタイミングで shutdown したら、起動しなくなってしまいました。

o.電源ボタン押しても起動せず。
o.電源ボタン長押しでも起動せず。
o.電源ボタンと音量アップボタン同時長押しでも起動せず。
o.電源ボタンと音量ダウンボタン同時長押しでも起動せず。
o.USBポートにマウスを付けても LED が光らない。

もうダメダメじゃーん・・。 orz。

バッテリーの残量が少ないと起動しない。と、いう話はあちこちに登場します。起動しなくなったあと、ずっと充電している(赤い LED が点いていた)ので多分フル充電状態だと思われます。
MicroUSB ポートに変換ケーブルを挿して USB マウスを接続しても USB マウスの LED が光らないのはきっと MicroUSB ポートに電通されていないからだろう。などと思うわけです。

で、ウェブで調べても特に復活させる情報が無い。が、しかし、唯一、

o.マザーボードとバッテリーを繋ぐケーブルを一旦抜き差しすると復活するらしい。

と、いうのを見つけて、もう、ホトホト諦めつつ殻割りすることを決意。保証はもう既に切れているのでできる芸当ですが・・。

しかし、更にウェブで調べてみても DG-D08IWB を殻割りした。と、いう情報は無い。困ったなぁ。ヒトバシラーかぁ・・。などと思いつつ決行っ!!

まずは無事に殻割りが完了した写真っ!! v(^^)。

img_5160_dg-d08iwb_1

グリグリと裏の鉄板をはがしました。鉄板というか、一応、高級感を出しているアルミのバックパネルを引っぺがしました。

本体と裏のアルミのバックパネルは接着剤でくっついていて、それをはがした。と、いう感じです。
上の写真で黒い部分に白っぽいムラが見えますが、接着剤の固まったヤツです。

MicroUSB スロットのあるところが唯一のアクセスポイントです。そこからバックパネルを取りにかかります。
今回利用したツールはマイナスドライバーとピンセット。

img_5165_dg-d08iwb_3

ピンセットの手元の部分を MicroSD スロットの横の空きスペースに突っ込んでグイグイと上に持ち開けます。するとアルミのバックパネルの接着剤が浮くので、時計回りにマイナスドライバーでグリグリと引っぺがしにかかります。

ぐるっと一周して。ベコンと取れました。ふぅ・・。取れた状態が一番最初の写真になります。

今回はパカっと開けることが目的ではないのでその後継続して作業を進めます。バッテリーとマザーボードが接続されているコネクタを一回引っこ抜いて再度接続するとマザーボードに対してリセットがかかって復活する(あー。僕的には情報ソースが発見できませんでしたが、一応トライしてみる。と、いう暴挙に出ています;-)。と、いうことだったのでその通りやってみるとこにします。

img_5174_dg-d08iwb_3

ケーブル類は黒いテープで覆われていたのでとりあえずテープをはがします。カメラの下の部分にあります。上記写真だと右側の、マザーボード側が白でバッテリー側が黒いソケットの部分を外します。
マイナスドライバーとピンセットを利用して外し、完全に外れたことを確認したあとに再度接続します。

これだけの作業ためにアルミのバックパネルを外したということになります。orz。

 
さて。ケーブルを抜き差ししたあと、電源ボタンを押すと・・。あぁら。あっと言う間に起動し Windows10 が何事も無かったのごとくブートしました(@_o)。

本当にマザーボードとバッテリーのケーブルを抜き差しすることでハードウェアリセットがかかったのね・・。

Windows OS 的にも特に問題無く動作しています。

と、いうことで無事に復活したのでありました。良かったぁ・・。

 
けど、接着剤でくっついていたアルミのバックパネルをはがしたので、その後、再度接着剤で固定するか、悩ましいところではあります。僕の DG-D08IWB 32GB はケースに入れているので、とりあえずは養生テープで固定してケースに入れて利用することにしました。今度また同じ状態になったときのことを考えると・・。

 
と、いうことで Diginnos DG-D08IWB 32GB の復活方法を記載しましたが、最後にお約束の言葉を書きますね。僕はたまたまうまく行ったけど、自己責任でお願いします。分解して動かなくなっても、保証が効かなくなっても僕は一切関知しません。
自己責任でお願いします。

5月 102016
 

ascii.jp で Wi-Fi 機能付きの USB カードリーダーが売っている。とのことで早速買ってみました。 https://www.donya.jp/item/73733.html を見てみると技適が通っているので日本国内でも安心して利用できる点が良いですね。

見た感じはこんなふう。

IMG_4114__ZSUN_1

早速利用してみました。今回は iPhone6ZTE Blade Vec 4G で試してみました。

iOS と Android のそれぞれのアプリストアから ZSUN で検索してアプリをダウンロードします。

購入した「Wi-Fi 付きカードリーダー」に 32GB の MicroSD をセットし、とりあえず Windows10 が動作している PC の USB ポートに接続します。

PC 側で特に何の問題もなく USB カードリーダーとして認識して 32GB のリムーバブルメディアとして認識するのでドドドとテストデータをコピーします。

以上で準備完了。

 
次に iPhone で利用してみます。

まず 設定アプリ から Wi-Fi の設定画面を開き zsun-??? な SSID が見えるので接続します。パスワードはありません。

zsun-??? な SSID に無事に接続できたら先ほどダウンロードした ZSUN アプリを起動し 下に見えるメニューから一番右の “MENU” をタップし “Setting” を表示します。ここで SSID を再設定したりパスワードを設定したり認証方式を設定したりします。

IMG_4116_ZSUN_2

同じことは Android のアプリでもできます。 SSID の設定は iOS もしくは Android 側で一回行えば十分でしょう。

SSID を再設定し iOS と Android が再度接続できたら準備完了です。

 
続いてモード選択について説明します。下のメニューに “Switch Mode” というのがあるのでそれをタップします。すると以下のキャプチャのような画面が現れるかと思います。

IMG_4117__ZSUN_3

モードは全部で三つ。

・Wireless Disk
PC に接続された「Wi-Fi 付きカードリーダー」を Wi-Fi 経由でアクセスする場合にはここを選択します。
このとき、PC では 32GB のリムーバブルディスクとは認識していなくて、 PC から MicroSD の中は見えません。

・Flash Disk
PC に接続された「Wi-Fi 付きカードリーダー」を PC のみで利用する場合に選択します。ピロロンと Windows10 から音が出て、リムーバブルディスクとして認識された状態です。
このときは Wi-Fi から MicroSD に対してはアクセスできなくなります。

「Wireless Disk」と「Flash Disk」は排他で利用するような感じですね。

・My Device
これは iPhone や Android 内のデータを「Wi-Fi 付きカードリーダー」にコピーするために利用します。自分のスマートフォン内を覗き、必要なファイルを選択する画面になります。ここで写真などを選択し MicroSD にコピーすることになります。

以上の動作がメインです。英語で書かれているのでちょっとシキイが高いですが、解ってしまえば操作は簡単です。

 
Flash Disk モードのときに PC 側でフォルダを作成し、 Flash Disk モードに切り替えて中を参照すると新しいフォルダが見えませんが、表示されている情報を更新する必要があります。その場合には画面を指で下に引っ張ると更新され PC で作成した新しいフォルダが現れます。

そして、その後 My Device で「Wi-Fi 付きカードリーダー」にコピーしたいファイルを選択しペーストすれば作業は完了です。

 
ここまではスマートフォン -> 「Wi-Fi 付きカードリーダー」方向の動作でしたが、逆に「Wi-Fi 付きカードリーダー」内のファイルをスマートフォン側で利用する場合について書いてみます。

と、いうのも、僕は最近ハイレゾにはまりつつあるのですが、その楽曲データの量の多さに圧倒されつつふるので外部ストレージが必要になったために今回「Wi-Fi 付きカードリーダー」を購入してみたのでありました。

Flash Disk モードにして、早速 PC 側から mp3・m4a・flac の各ファイルを「Wi-Fi 付きカードリーダー」に入れ、 Wireless Disk モードにして、画面を下に引っ張り更新してから参照します。
mp3・m4a・flac の各ファイルは無事に見えるようです。では早速再生を。その場合はタップすると、なんとっ!! ZSUN アプリ内蔵プレーヤーが起動し、再生することができました。すげっ!!

IMG_4142_ZSUN_4

再生中の見た目は地味ですが iOS 版アプリでは mp3・m4a・flac が再生できます。 flac は 192kHz/24bit のものも再生できますし 96kHz/24bit のものも再生できます。ただし 192kHz/24bit のものが 15 曲入っているフォルダがあるのですが、楽曲自体が表示されない場合もありました。あらら。残念。

Android 版アプリも同様で mp3・m4a・flac が再生できます。 flac は 192kHz/24bit のものも再生できます。 Android の音楽プレーヤーは 96kHz/24bit のものは再生できても 192kHz/24bit は再生できないのが多い中、よくもまぁ、ちゃんと再生してくれるモノだ。などと感激です;-)。

ちなみに iOS 版アプリでは表示できなかったフォルダも Android 版アプリでは再生できました。

あ。僕は動画はあまり見ないので今回はテストしていません;-)。

写真の場合 JPG はサムネイル表示できますが、PNG は表示できません。なのでキャプチャデータなどは厳しいです。

 
あと、 mp3・m4a・flac ファイルの再生についてですが 2,3 テストしてみました。

まず iPhone6 と ZTE Blade Vec 4G の両方で同時に ZSUN アプリの内蔵プレーヤーで同時に再生してみました。特に問題なく、両方の機器から音が聞こえました。音飛びなども発生していませんし「Wi-Fi 付きカードリーダー」本体の熱も気になるほど熱くはなりませんでした。10 分程度の再生ですけどね。

一番悲しかったのは ZSUN アプリの内蔵プレーヤーが連続再生に対応していない点でしょうか。以下のフォルダ形式でデータが入っているとします。

一曲目: d:\Music\aaa\01.mp3
二曲目: d:\Music\bbb\01.m4a
三曲目: d:\Music\ccc\01.mp3
四曲目: d:\Music\ccc\02.m4a
五曲目: d:\Music\ccc\03.flac

aaa bbb ccc と三つの個別のフォルダがあり ccc の中にのみ三つの曲が入っているとすると、一曲目から再生すると一曲目を再生して終了。
ccc フォルダに移って三曲目を再生すると五曲目まで連続して再生して終了。
一曲目から五曲目までを順番もしくはランダムに再生するには全ての楽曲を同一フォルダに入れておく必要があります。

まぁ、おまけで付いてきている内蔵プレーヤーだからショーがないかなぁ。

iOS も Android も ZSUN アプリ内蔵以外の音楽プレーヤーからは楽曲を見つけることができないので再生はできないです。

単発で再生する場合に利用するのが良いですね。

 
とまぁ、中々面白いデバイスではありますが、あまり実用性はないかなぁ・・。

WI-Fi で「Wi-Fi 付きカードリーダー」に接続していると、インターネットに抜けられないんですよね。 iOS 版アプリでは下のメニューに “Internet” 、 Android 版は “Bridge Internet” というのがあるのですが、おっ!! これはもしかして default gateway をグローバル側に設定して通信ができるのか? と、期待させてくれるのですが、現在では(多分)まだ正常動作していないようです。

Wi-Fi をオンにすると 3G/LTE に抜けられないのが悲しい点ですね。

 
さてと。今回購入したコレは、素直に写真のバックアップ用にしたほうが良いのかなぁ・・。

ウェブで見ているとこのデバイスに OpenWRT インストールしている人がいるようですし、遊び方は色々あるのでしょうなぁ;-)。

4月 052016
 

この間、ハイレゾのイヤホンを購入した。と、いうエントリを書きました。その後、一個前のエントリではあるのですがハイレゾのスピーカーを購入したエントリも書きました。あぁ・・。ズブズブとハイレゾにはまっていくのですが・・

今回のエントリは主に再生する楽曲について書いてみます。

1). 再生環境
ハイレゾを再生するためにはハイレゾ対応のプレーヤーが必要になるのですが、そんなモノは持ってませんし、今のところ買う気もありません;-)。もしiPod miniが壊れたら買うかも知れませんが;-)。

と、いうことで僕の持っている再生環境は以下の通り。

  • Windows10: サウンドチップが「スタジオの音源」に対応していると OK
  • Mac OSX El Captan: 「Audio MIDI設定」の設定を変更することで対応可能
  • iPhone6: ハイレゾ出る?
  • ZTE Blade Vec 4G: ハイレゾ出る?
  • Nokia Lumia620: 絶対ハイレゾ対応ではない
  • iPod mini: 絶対ハイレゾ対応ではない

こんな感じで確認してみました。

Windows10 デスクトップ版と OS X El Captan は前回書いた通りなので今回は省略します。

モバイル関連ですが、 iPhone6 は「mora」アプリや「FLAC Player」で再生が可能です。「mora」アプリは mora のサイトで購入(無料楽曲含む)したものはダウンロードできるので取り込み、再生が可能です。「FLAC Player」は iTunes との同期時に flac 楽曲をインポートすることができます。

ZTE Blade Vec 4G は Android 4.4.1 ですが、購入したときに最初から「音楽」アプリがあり、こいつが flac の再生に対応しているのでくもなく再生できました。僕は他に「BlackPlayer」というのをインストールしていて、専らそっちを使うようになりましたが。

Nokia Lumia620 は Windows10 mobile なので再生はデスクトップ版と一緒です。

 
さてと。これだけ揃ったので実際に音を聞いてみました。利用した楽曲は前回掲載した mora のサイトで無料でダウンロードできる以下の楽曲です。

  • you (mora ver.) macaroom
  • エンドロール 赤イ瞳
  • まちびとの唄 inspire:tion
  • VOICES Xperia
  • me. ジャミーメロー

再生に利用したモバイル系ハードウェアは上記で、楽曲はこれら、そしてイヤホンはこの間購入した SoftBank SELECTION SE-5000HR です。おぉ。ハイレゾ環境揃った;-)。

赤イ瞳の「エンドロール」は良い感じですねぇ。声がすぐそこから聞こえるという感じ。臨場感があります。そして、上記の楽曲は全体的に頭のあちこちから様々な楽器(電子音含む)の音が届くので『ふむ。こーいう楽曲がハイレゾには合うのね。』などと思ってしまいます。(声のでない)ボーカルとピアノのみ。なんて楽曲は全然ハイレゾには向かない。と、僕は思いますけども;-P。

聴き比べた結果、上記の機器のうち、如実に解ったのは Nokia Lumia620 でした。あ。これは全然ハイレゾ再生できてないな。と。音の広がりが無く、高音部も消えている。他の機器に比べて随分と劣った音をしていました。
iPhone6 と ZTE Blade Vec 4G では音の違いが分かりませんでしした。

と、いうことで、デバイス的には Nokia Lumia620 と iPod mini は僕的な試聴的感覚でハイレゾ対応ではない機器である。あと、 Windows10 デスクトップ版の Diginnos DG-D08IWB 32GB はドライバ的にハイレゾ再生に対応していない機器である。と、いうのが解りました。特に Nokia Lumia620 と iPod mini は比較的簡単にハイレゾ対応ではないと言うことが解ります。この二つはもう引退かなぁ・・。

ONKYO GX-70HD II なスピーカーとイヤホンで比較すると、当然ながらイヤホンのほうが音が良く解りますね。けど、その音に対してどれだけスピーカーが頑張っているか。と、いうのが解ってある意味楽しかったり;-)。

まぁ、 SoftBank SELECTION SE-5000HR を購入したときに聞いた、ビットレート 256kbps 、サンプリング周波数 44.1kHz 、量子化ビット 16bit の楽曲とそんなに違いがなかったかなぁ。と、いう気はします・・f(^^;;。

以上がプレヤーによる対応及び聴くことができる環境についての説明でした。

 
2). 実際にハイレゾ音源ファイルを作ってみる。
手持ちの CD からハイレゾ楽曲を作ることができるというのでそちらも試してみました。用意したのは以下のアプリ。全て Windows 版です。

o. dBpowerAMP Music Converter dMC-R15.3-Ref-Trial.exe

インストールすると何個かのアプリがインストールされます。その内の一個、「dBpowerAMP CD Ripper」は CD からリッピングして wav ファイルを生成します。出来上がった wav ファイル自体が既に CD の音源データ量を超えております。うひっ!!

その生成した wav ファイルを、今度は「dBpowerAMP Music Converter」アプリを利用して flac に変換します。できた flac はハイレゾ音源になるので上記のハードウェアで再生すれば OK。と、いう、非常に簡単な世界です;-)。

Windows_wav_2

それにしても普段聞いている DC の楽曲は、原音に対して 1/44100 秒でサンプリングしているのに、その楽曲をリッピングのときに更に 1/96000 秒や 1/192000 秒でサンプリングして意味があるのか?それは多分違うよねぇ。などと思えてきます。
wav に変換するときは 1/44100 秒のサンプリングの間隔を、サンプリングした音で膨らませて、その膨らませたデータに対して 1/96000 秒や 1/192000 秒でサンプリングしているのかなぁ? この辺りの仕掛けは全くわからないんだけど、ソースコードで確認できるのかなぁ?

と、いうことでこのインストールした二つのアプリで flac まで作成することができました。

では、 iTunes でリッピングした、m4a 形式のビットレート 256kbps 、サンプリング周波数 44.1kHz 、量子化ビット 16bit の楽曲と、CD から wav 経由で作成した flac ファイルはビットレート 4024kbps、サンプリング周波数 192kHz 、量子化ビット 24bit の楽曲ですが、この二つを比較して Windows10 デスクトップ版で聴いてみると・・。

実は、今回のテストのために macaroom の Room-103 という CD を手に入れました。この中の you という楽曲を iTunes 経由でリッピングした 265bit の m4a と、 CD -> wav -> flac (4000bit/192kHz/24bit) へと変換し、mora の楽曲と合わせて三つの曲を比較してみました。
ただし、 you の mora 版と CD の you は楽曲の雰囲気が違います。 CD 版の you のほうがベースの音が強いので雰囲気がだいぶ違いますが、基本的には同じ曲です。

  • you (mora ver.): flac 4000bit/96kHz/24bit
  • you (CD ver.): flac 4000bit/192kHz/24bit
  • you (CD ver.): m4a 256bit/44.1kHz/16bit

ふむー。確かに flac のほうが全体に広がる音が良くてノビも良いような気がします。どっちがどっちか解らなくて『この曲は良い音? flac ?』って隠し試聴してみても音の違いが解るような気がします。うひっ!! が、多分気のせいなのではないかな? と思えなくもないこともないです。(どっちだ?)

CD のアップコンバート化は有効であるような気がしないでもありません。が、もしかしたらただの気分的なモノかもしれないです。

 
o. PCM-DSD コンバータ version1.5 wav2dff.zip とそれの GUI 版 Wav2DffGui_015_010001.zip

ハイレゾをやっている(やり始める)と flac よりも DSD のほうが良いらしい。 DSD を聴いてみたい。と、思うようになります。 DSD を再生できる環境を構築するのですが、手っ取り早いのは PS4 らしいですが、うちにはありません。ゲームやらないので・・。

DSD を再生する環境は foobar2000 というので利用できるようですが、先に DSD の作り方を書いておきます。

「dBpowerAMP Music Converter」 で作成した wav ファイルを PCM-DSD コンバータ と、その GUI フロントエンドを利用することにより DSD に変換できます。おぉっ!! これで DSD 音源が手に入った。早速再生しましょう。

が、その前に・・。

とある楽曲を CD から iTnues でリッピングした m4a は 10Mbyte 程度。その楽曲を CD -> wav から変換した flac の場合は 100Mbyte 程度。そして、その曲を wav から DSD に変換すると 1Gbyte 程度の容量になります。あちゃーーっ!! orz
DSD はもう CD メディアに入りません。二層式 DVD に入れても八曲。ふむ・・。

o. メディアプレーヤー foobar2000 とそれの日本語対応パッチ foobar2000_v1.3.9_jp.zip

Windows10 デスクトップ版では既にハイレゾに対応しています。WMP や「Groove ミュージック」アプリが flac を再生できるので特に問題は無いのですが、これらは DSD が再生できません。そのため foobar2000 というアプリをインストールします。

しかし、 foobar2000 は default では DSD を再生できないようです。プラグインとして以下の二つをインストールする必要があります。

foo_out_asio.fb2k-componentfoo_input_sacd-0.9.6.zip が、プラグインで必要になります。ダウンロードしたら zip は解凍して、共に component な拡張子のファイルをダブルクリックすると foobar2000 にインストールされます。
無事にインストールできたかは [Library] -> [Components] で確認できます。

やったぁ。などと思いすかさず DSD ファイルを再生しようとすると foobar2000 がストンと落ちます。あらら・・。

 
foobar2000 は DSD 再生用に ASIO に対応したデバイスと、そのドライバが必要になるようです。

正しい foobar2000 の使い方としてはハイレゾ対応の USB DAC を PC に接続し、そのデバイスに対応した ASIO ドライバをインストールした機器の場合に DSD が再生できる。と、いうことのようです。

困った。 USB DAC 手元にないよ。と、いうことで NotePC に付属の RealTek のサウンドチップで再生できないかなぁ。などと思うのですが、全ての(多少語弊があるか。『様々な』が正しいか)サウンドチップを ASIO 対応にするドライバがあるようです。

ASIO4ALL_2_13_English.exe

これをインストールして foobar2000 の [Library] -> [Playback] -> [Output] から ASIO ドライバが選択されていることを確認します。

が、しかし、僕の環境では再生できませんでした・・。orz と、いうことで DSD は諦めました。

とりあえずは flac で満足しようかなぁ。

 
さてさて。いよいよまとめです。

CD から wav -> flac へリッピング・データ変換しても音が良くなることが解りました。が、それは、僕の耳においては微々たるものでした。

音質が良くなったと感じる割にはデータ量が m4a に比べて flac は約 6-10 倍になる。この増量分が楽曲に対して割に合うか?というのがまず第一関門ですね。 DSD はもってのほか。多分僕は持たないと思います。
音楽のアルバム一枚が Blu-ray Disc で 15 曲入りで適正な価格だったら、多分メディアで買うかも。しかし、再生する機器がないか;-P。

プレーヤーにも特にお金をかける必要が無いかなぁ。 Lumia620 と iPod mini 以外の機器はどれも十分に良い音がしました。あ。音を聴くためにイヤホンもしくはスピーカーはハイレゾ対応のモノを用意する必要があると感じました。

今回の個人的なハイレゾ騒動は

1. とりあえずハイレゾ対応のヘッドホンもしくはイヤホンを購入
2. m4a な楽曲で音質確認
3. mora などから flac ハイレゾ楽曲をサンプルで聴いてみる
4. まずは Windows10 デスクトップ版で試聴・音質確認
5. flac 楽曲のファイルサイズに唖然とする
6. なんだ?! この DSD ファイルのファイルサイズは?! と更に唖然とする
7. ふむー・・。

自分の持っている CD で本当に好きな楽曲や音色豊かな、様々な楽器が飛び交っている楽曲は flac に変換しても良いかな。ただし、 CD 全部は flac にする必要はなく今まで通り m4a にしておこう。

と、いう感じで落ち着きつつあります。

上記の 4. 以降に感動した人はきっと

5. ハイレゾ対応 USB DAC を購入し ASIO ドライバをインストール
6. Windows10 で更なる音質向上を目指す
7. ステレオ一式購入
8. mora などで楽曲購入
9. flac を卒業し、DSD へと走る
10. 泥沼にハマる・・。

なコースの人もきっといることでしょうねぇf(^^;;。

 
と、本来であれば、これで終わる予定だったのですが、更に泥沼にはまりつつある自分がいるのであります・・。orz 次回、ハイレゾについては最後のエントリをもう一個だけ書く予定ですf(^^;;。

3月 212016
 

この間「SoftBank SELECTION SE-5000HR を購入してみました。」というエントリを書きました。いよいよ不毛な、とりとめもない、お金がジャブジャブ消えていきそうなハイレゾ音楽に手を出し始めてしまったか? などと、思っているんですけども・・。

と、いうことで、その続編ですが、イヤホンに飽き足らずいよいよスピーカーを購入してしまいました・・。はあぁ・・。
購入したのは ONKYO GX-70HD II の白バージョンです。一応ハイレゾ対応のスピーカーのようですが、 DAC は搭載していません。

届いたのを開けたのはこんな感じ。

Hires_Sperker_1

一番右にあるのは今まで利用していた BOSE の MM-1 です。もう 14,5 年は使っているかと思われますが、ハイレゾ環境を手に入れるために交換です。

で、机の上の写真です。

Hires_Sperker_2

真ん中にあるのは 21.5 インチのフルハイビジョンディスプレー。MacBook は立てて、ディスプレーの裏にあります。右側の NotePC は ThinkPad E145 です。 FreeBSD と Windows10 のマルチブート環境。
左側は Diginnos DG-D08IWB 32GB で Windows10 が動作しています。付け加えて言うならば DG-D08IWB 32GB のサウンドチップはハイレゾに対応していません。

そーしてみると、今回購入したスピーカーの大きさが良く解ります。ちょっと大きすぎかなぁ・・。

 
さて。このスピーカーはハイレゾを聞くために購入しました。あ。あんまりお金をかけずにハイレゾ環境を手に入れるために四苦八苦しているんですけどもねf(^^;;。
あ。僕はまだ手元にハイレゾ用 USB DAC は持っていません。既存の環境で頑張ってみることにします。

まず、手元の MacBook は Model Identifier: MacBook6,1 です。ポリカネードのヤツです。ここに OS X ElCapitan がインストールされていますが、ハイレゾ音楽を再生するためには設定を変更します。

アプリケーション -> ユーティリティ のフォルダの中に「Audio MIDI 設定」というアプリがあるので、これを起動し、ハイレゾ設定をします。

Hires_Sperker_4

これで、iTunes で再生する音楽は良い音が出るのかなぁ? しかし、 flac は再生できないので何かしらアプリが必要になります。探してみると色々あるようで、まずは App Store で VOX というアプリをダウンロードしてきます。アプリは無料でアプリ内課金があるようですが、インターネットラジオ局をダウンロードするためにアプリ内課金があるようで flac を聴く場合にはそのまま利用可能です。

これで flac を再生する環境が整い、 OS X でもハイレゾが行けそうです。

 
続いて Windows マシンですが、ThinkPad E145 を利用します。デスクトップな PC も持っていて、それは PRIMERGY MX130 S2 なのですが、サウンドカードが付いてない (HDMI 経由で音を鳴らしている) ので今回は出番無しです。 DC -> wav -> flac 変換用に利用するのみです。

ThinkPad E145 は Windows10 がインストールされていますが、コントロールパネルから「サウンド」設定を呼び出して「ヘッドホン」を選択し [プロパティ] から [詳細] のタブで『2チャンネル、24ビット、19200Hz (スタジオの音源)』を選択してハイレゾ対応にします。
アプリはフツーにインストールされている WMP やストアアプリの Groove で再生可能です。 Windows10 は既にハイレゾ対応。と、いうことですね。

Hires_Sperker_3

これで OS X El Capitan も Windows10 もハイレゾ対応になりました。スピーカーもあるので早速再生することにします;-)。

あ。今回購入した GX-70HD II は二系統の入力があるので、一個は OS X 、 もう一個は Windows10 で。

今回試聴に利用するコンテンツ楽曲は mora のサイトで以下の楽曲が無料でダウンロードできます。

  • you (mora ver.) macaroom
  • エンドロール 赤イ瞳
  • まちびとの唄 inspire:tion
  • VOICES Xperia
  • me. ジャミーメロー

音質的にはどれもビットレート 4000kbps オーバー、サンプリング周波数 96kHz、量子化ビット 24bit の楽曲です。

これで全部そろったかな? ハイレゾ対応 USB DAC はないけど、 PC のサウンドチップ及びドライバ任せにします。

 
さてと。実際にハイレゾ楽曲を聴いてみた感想ですが、比較対象は同じくハイレゾ対応の、イヤホンですが SoftBank SELECTION SE-5000HR と、してみたいと思います。

僕の個人的な感想ですが、ハイレゾ楽曲はドンシャリな味付けのイヤホンやスピーカーには向いていないと思っています。ドンドンとベース・バスドラの音が来ると高音部分がかき消されてしまう雰囲気が感じられるので。

そして、今回のスピーカーですが、イヤホンの SELECTION SE-5000HR と比べるとドンドンと低音部分も十分に響いてくれます。まぁ、比較がイヤホンとなのでそう感じる部分もあるかとは思いますが。

BOSE の MM-1 とは比較しません。どっちが良い音だ? と聞かれた場合、聴こうとしている音楽がハイレゾ楽曲なので MM-1 にはちょっと荷が重いかな? と思っているので。

GX-70HD II にはトーン調整つまみが高音用と低音用の二つあります。これで調整して自分好みの音にするのが良いと思います。

以前の僕であれば低音ツマミは二時くらい(短い針)、高音は11時くらいを指すように調整していたと思いますが、ハイレゾ楽曲を聴くようになって低音部分は必要なくなりつつあり、高音ツマミは一時の辺り、低音つまみは10時の辺りを指すようにして自分の好きな音になったかなぁ。と思います。

GX-70HD II 自体は default でも随分と低音が響くのだなぁ。などと思ったのが素直な感想です。が、他の人のレビューを見ると『低音が足りん。』と、いう人はいるようですね。聴いた楽曲はハイレゾかな? 44.1kHz・16bit な楽曲かな?

あと、ハイレゾは音の広がりがあるなぁ。などと、僕は思っている(もしかしたら、そーいう曲を好んでハイレゾ化しているのかな?とも思えますが)ので、チャンネル数(ボーカル・ギター・ベース・ドラム・パーカッション・ピアノ・その他諸々多チャンネルで個別に録音している楽曲)が多くて左右から様々な音が出るのが良いなぁ。と、思っているのですが、このスピーカーは一応忠実に再現してくれているようです。

 
と、いうことでそろそろシメに持っていきますが、PC に接続するスピーカーとしてはサイズが大きすぎます。まぁ、今回はなんとかなりましたが、一点気になります。

音はハイレゾを聞くためには、僕は良いと思います。お前の耳で高音まで拾えるのか? と言われれば、多分無理だとは思うのですが、聴いた感じ雰囲気ではハイレゾっぽい音がしていて、音の広がりがあるので今回はこれで満足。と、いう風に思っています。

 
あ。今回は NTT-X で購入し、11,000yen ちょっとで手に入れることができました。それは嬉しい点です;-)。

次回のハイレゾネタはもう一歩踏み込んでみましょう;-)。

 
2016/03/31 加筆
このスピーカーですが、装備についてちょっと書いておきます。まず、電源についてですが、本体に AC 部分を内蔵しているのか、メガネケーブルのみなので、電源周りがすっきりするのが嬉しいです。

あと、右の本体裏側にオン/オフスイッチがあるのがありがたい。普段利用しないときとか、ケーブルを接続しようとすると大きな音でノイズが入るのですが、その場合にはオフにすることができます。

以上二点は嬉しい配慮だと思いました。

 

11月 152015
 

ほぼ一年前にドスパラで購入した DG-D08IWB 32GB は Windows10 にアップデートしました。しかし、アップデートするとサポート対象外になるんですな・・。恐ろしい。僕のはあと一ヶ月ほど保証が残っているんですけど・・。

しかし HDD というか SSD の容量は 32GB あったのに Windows10 Pro 入れて Office2013 をインストールすると残り 1GB になり OneDrive とか Dropbox 、ダウンロードフォルダなどを VHD 化した d:¥ に移動して mklink しても本当に容量が足りない。

しょーがないので『工場出荷時の状態』に戻すかねぇ。とか思い、Shift キーを押しつつ Windows10 の電源アイコンから再起動して、ドスパラが俗にいう「Diginnos かんたんリカバリー」を試しました。

そしたらあーた。工場出荷時は Windows8.1 with Bing なんだけど、実際には Windows10 の再インストールが走ってしまいました・・。orz

一応復旧用 USB メモリも作成しんだけど、 USB メモリからブートする方法が解らない。以前、 FreeBSD をブートしようと試みたんだけど FreeBSD もブートしない。

BIOS の画面のブートシーケンスを見ると「WindowsBootManager」とか表示されるのみで BIOS から外部のデバイスは見えないみたい。
なので、実質的に復旧用 USB メモリを作っても意味ないのかな? SSD 上にはリカバリー領域が残っているのに、非常にもったいないことです。

と、いうことで Windows10 Pro がクリーンインストールされてしまいました。あ。自分で全部消してインストールを選択したので。 SSD の容量は OS が使用するのみで大体 8GB ほど。残りが空きスペースになりました。まだ windows.old とか消してない状態ですけどね。

 
で、本題はここからです。
まっさらな状態で widnows10 Pro が入ったのですが、なんとっ!! タッチ画面が随分とずれてしまいます。あと、画面が回転してくれません。それ以外はちゃんと動作しているようなので、この二点のみ問題が残りました。

ウェブで検索するともちらほらと回避策が掲載されていました。今回はそれらを参考させて頂き、僕も復旧しました。

今回、主に参考にさせて頂いたのは以下のサイトです。

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000723371/SortID=19042689/

ここから下は自分のためにログ残しです。今後はいつでも Windows10 を新規に再インストールできる状態にしておく必要があるのでねぇ・・。

 
1). 画面の回転
画面の回転はセンサーが感知して、画面をクルっと回すようです。そのためのドライバがインストールされているのですが、一応、再インストールします。
ドライバは「デバイスマネージャ」で確認すると Sensor I/O devises の中にあります。

Sensor I/O devises の Kionix KXCJ9 Accelerometer SPB は本体の傾きを感じたら画面をクルっと回すセンサーのようで、そのドライバになります。

僕は以下のサイトからダウンロードして来ました。ありがとうございます。

http://www.tekwind.co.jp/faq/CLIDE/entry_314.php

現在インストールされている Kionix KXCJ9 Accelerometer SPB というを「デバイスマネージャ」で削除して再インストールするのが良いでしよう。

インストールして再起動が終わったら、以下のレジストリを変更します。上記サイトからダウンロードしたファイルにはレジストリ用のファイルもあるので、それを追加してあげます。

レジストリは以下のようですが、僕の場合は途中のが /0000/ でした。

HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Enum/ROOT/SENSOR/000/Device Parameters/kxfusion

上記の URL からダウンロードしたファイルの中にあるレジストリ設定は、僕の DG-D08IWB では横にすると縦になる。縦にすると横になる。と、いう状態で一個ずれてしまいます。

以下の値にすると正しい動作になりました。

01 01 01 01 00 00 02

これで多分、画面の回転が正常動作になるんではないかなと思われます。

 
2). タッチがずれる
画面をタップすると 5cm くらいずれて全然正確なところがタップできません。コントロールパネルの中に「タブレット PC 設定」というのがあり、ディスプレーとタップの調整をしてくれるメニューがあるのですが、それをやっても全然ずれる。と、いうか、タップがずれているので既にその画面から設定が行えない状態なのであります。

DG-D08IWB を購入して Windows10 をクリーンインストールした人はこれに悩むみたいですね。ドスパラもドライバとかダウンロードできないし、(一回電話したが)サポートの対応してくれる人の知識が非常に低いようです。まぁ、言い方を変えると IT リテラシーがそんなに高くない人が対応しているようです。

対応策としては C:¥Windows/inf/ の中に TouchSetting.gt というファイルを一個いれるだけです。タッチや本体傾きソナー、ドライバに対する DG-D08IWB 用の設定ファイルらしいです。今 DG-D08IWB を利用していて工場出荷時の状態の状態の人は C:¥Windows/inf/TouchSetting.gt のバックアップを取っといた方が良いでしょう。

既に Windows10 をクリーンインストールして過去のしがらみから決別した人はインターネット上のどこからか拾ってくるのが良いでしょう。

 
これで一応復旧です。

しかし、復旧後に Windows10 1511 10586 が降ってきてインストールが始まったのですが、 40% か先に進まないのはどうしたモノか・・。ほっとけば良いのかなぁ・・。

8月 022015
 

世の中は Windows10 で大騒ぎさっ!! ってんで、僕もご多分に漏れず Windows10 をインストールしてみました。

Atom330 な PC を持っている (2Core 1.6GHz/Memory:2GByte) のでこれはプレビュー版を育てていったのですが、07/28 くらいかなぁ。アップデートが走って、今まで右下にあった WIP (うんいどーずいんさいだーぷれーびゅー) のバージョンの文字列が消えたので多分正規版になったのでしょうなぁ。

デスクトップ(AMD の CPU で 6Core の PC)で利用している Windows8.1 Pro も Windows10 にしました。アップデートなので古い環境をそのままズルズルと引きずってのバージョンアップです。特に問題無く動作しています。

 
で、今回のターゲットであるドスパラのデジノス(Diginnos)です。 DG-D08IWB 32GB を Windows10 にしてみました。

僕は Lumia 620 という Windows Phone も持っていて、こっちも Windows Phone 10 PreView 版にしているので開発者としての登録はしています。なので、デスクトップ版もそのまま開発者登録しているのですが ちっとも降ってこないので Windows10 の ISO イメージをダウンロードしてのインストールです。

ISO イメージのダウンロードについてはここでは書きませんが Microsoft のサイトからダウンロードできます。それを利用するとリリースの時期が来るまで待つこと無く Windows10 にすることができます。

で、僕は 32bit 版 と 64bit 版の両方をダウンロードして、デスクトップは 64bit 版で、 DG-D08IWB は 32bit 版でアップグレードインストールしてみました。
まっさらの状態からのインストールは試してないので、ちゃんとインストールできるかについては僕は解りません。

 
今回は僕の持っている DG-D08IWB 32GB に Windows10 をアップグレードインストールする点について書きます。

 
1). インストール
まずはダウンロードした ISO イメージを DG-D08IWB に持っていって、ダブルクリックしてマウントしてから setup.exe を実行します。あとはひたすら待つだけですが・・。

HDD の容量問題が出て来ます。僕の場合は 32GB のヤツなので、大丈夫かぁ?とか思ったのですが、考えてみると Windows 8.1 with Bing から Windows8.1 Pro にしていて Office2013 までインストールしている検証環境です。C:¥ の容量の残りは 3.4GB 程度でした・・。

インストールではこんな画面が現れます。

DG-D08IWB_Windows10_1

C:¥ はもう容量が無いんですよねぇ・・。 Windows10 のインストーラ的には古い(今インストールされている) OS のバックアップ用のフォルダを作りたいようなので MicroSD の d:¥ を指定してあげるとこの問題を回避できます。ただし MicroSD の D:¥ は 9GB 以上の容量が必要になるので MicroSD は 16GB 以上のヤツが必要になります。

C:¥ に容量がなくとも d:¥ に 9GB 以上の容量があるとインストールは継続できます。

 
2). ブートまであと少し
がんばれー。などと思いつつ、インストール継続です。遅い PC だとこんな画面が出ます。ここまで行くのに 3,4 時間くらいかなぁ。 ひたすらほったらかしにしますf(^^;;。

D08IWB_Windows10_3

Atom330 な PC でも出ました。しかし、 AMD64 な 6Core の CPU では表示されませんでした。なるほどー。 CPU パワーが問題なんですね。

このあと、個人設定のところでブラックアウト。10 分くらいほっといても変化無しだったので電源ボタン長押しで再起動しました。

再起動直後、充電中に光る赤い LED が点滅します。んーーっ!! 初めて見る事象だ・・。

再起動したら無事に Windows10 が起動しました。うひょーっ!! やったぁっ!!

しかし、赤い LED は点滅。起動したあと MicroUSB ケーブルを接続しても充電してくれない?! (@_o)

最初、 Windows10 にしてから LED に対するアクセス関連のドライバみたいなヤツがぶっ壊れたのかと思いました。しかし、デバイスマネージャで確認しても「!」マークは表示されません。んーっ?とか思いつつ本体を触ると随分と暑いんですね。

と、いうことで赤い LED が点滅しているときは本体が熱い状態のときのようです。本体に対して充電もできません。バッテリーはどんどん減っていきます。かなり焦ります。 Windows10 にしたからか? などと思うわけです。

しかし、本体の裏側にに氷とか扇風機の風を当てて冷やしてあげると、以降は無事に動作します。
マニュアル見てないんだけど、この動作は正しいのかなぁ?

もし、赤い LED が点滅したらとりあえず OS を終了して、しばらくほっといて本体を冷やしてあげるのが良いと思われます。

 
3). 起動後の Windows10
いやー。スタート画面が消えないので驚きました。しかし、これは Windows10 の正常動作らしいですね。「アクションセンター」の「タブレットモード」状態のようです。
僕自身デスクトップモードでしか利用したことが無かったので知らなかったのですが、「タブレットモード」をオン/オフすることによって Windows10 の動作が変わります。

慣れてくると、ある意味スゲーことを Microsoft はやっているんだなぁ。と、関心させられます。

DG-D08IWB はタブレットモードで慣れるのが良いかと思われます。

 
あと、同じ機種を持っている誰もが気になるデバイスについてですが、全ての機能が問題無く動作します。この辺りはアップグレードインストールしたから Windows8.1 のドライバもそのまま引きずってくれたからでしょうね。
デバイスマネージャで見ても黄色い「!」マークが付いているのは一つもないので、特に問題無く動作します。すげっ!!

 
4). 実際に使ってみると
一番最初に気づいたのは Bluetooth 接続したマウスの動作が時々遅くなる。 CPU 依存なのかなぁ?暴走気味なポインティングになります。

あとは何回も書きますが「タブレットモード」。これのオン/オフでデスクトップに最適化されたモードとタブレットのモードに切り替わります。ストアアプリの終了については「タブレットモード」オン時に起動したアプリが、オフにした状態ではドドドと表示されているので順次終了させていくしか方法が無いように思えます。
チャームは無いし、左上にマウスを持っていってもタスクリストは表示されません。

メニューは横スクロールではなく縦スクロールになりましたね。ありとあらゆるアプリで横スクロールが無くなったかな? ニュースアプリ・フォトアプリも縦スクロールになりました。 OS X みたいだねえ。今まで横スクロールになれていた身としては新たにその操作を覚えないと・・。

あ。あと、バグちっくなんだけど、Microsoft アカウントでログインする場合、パスワード入力でソフトウェアキーボードが表示されませんでした。僕は Bluetooth キーボードが接続されているのでなんとかログインできましたが・・。

ローカルアカウントでのログイン時にはソフトウェアキーボードは下からズズズと出て来ました。
もしかしたら僕の環境だけかも知れませんが Microsoft アカウントを常用している人は動作確認してください。

 
一応、 DG-D08IWB 32GB に Windows10 をアップグレードインストールしてみたファーストインプレッションはこんな感じです。

アップグレードインストールだとデバイスドライバを全部引き継いでくれるので、僕の環境では特に問題無く Windows10 が利用できている状態です。

今後、このネタは続くかもしれませんが、今のところは Windows10 はだいじょーぶっ!! だと思う;-)。
あ。僕の Windows10 がインストール完了したんだけど、 OS 自体は Windows10 Pro が入っています。リモートからの「リモートデスクトップ」接続ができるバージョンです;-)。

最後にもう一回書きますが、僕の DG-D08IWB は ディスク容量が多い 32GB で、 Windows8.1 with Bing から Windows8.1 Pro にアップデートしてます。そして、そこに Microsoft Office2013 が入っている環境で D:¥ に 16GB の MicroSD を利用しているタブレットになります。

フツーの人の環境とはちょっと違うかな? しかし、同じハードウェアを持っている人の参考になればと思います。